にじさんじ『If We Were ~Kanae, Lauren & Rou ver.~』新グッズ、10月24日発売開始の魅力に迫る
VTuber事務所「にじさんじ」の公式グッズシリーズ『If We Were』最新作となる「If We Were ~Kanae, Lauren & Rou ver.~」が、2025年10月24日(金)18時より順次発売されます。本作は、にじさんじを代表する人気ライバー「叶(Kanae)」「ローレン・イロアス(Lauren Iroas)」「小柳ロウ(Koyanagi Rou)」の3名をフィーチャーした企画で、いつもと違う新しいライバーの一面を楽しめる内容となっています。
『If We Were』シリーズとは
『If We Were』は、“もしもライバーが〇〇だったら”というコンセプトのもと、普段とは異なるシチュエーションや職業を舞台に、ライバーの撮り下ろしビジュアルを使用したグッズを展開するシリーズ。ライブ配信や雑談の中で見せるキャラクター性を超え、異なる役割や職業に扮した姿で新たな魅力を引き出すことが特徴です。過去のシリーズでも、学校の先生やバリスタ、カフェの店員など多彩な職業設定がライバーたちの意外な一面として高い評価を受けています。
今回のテーマ「レコードショップ店員」設定
今回の『If We Were ~Kanae, Lauren & Rou ver.~』では、「もしもライバーがレコードショップ店員だったら?」という設定で撮影された特別なビジュアルが採用されています。レコードショップ店員という音楽やアナログカルチャーに通じた役どころに、叶、ローレン、小柳ロウの3人がそれぞれどのようなイメージを見せるのか、ファンから大きな注目が集まっています。
叶は鋭い眼光とクールな佇まいながら、店内でレコードを物色する姿からは音楽に真摯に向き合う誠実さが伝わります。ローレンは、カラフルかつクラシカルなジャケットを纏い、思わず声を掛けたくなるような温かい空間を演出。小柳ロウは、アンティークな店内で独特の雰囲気を醸し出し、音楽について語る姿が印象的です。3人ともレコードショップという静かな空間の中、個性豊かな情景を醸し出しています。
ラインナップの詳細
グッズのラインナップには、10種類のアイテムが用意されています。
– アクリルスタンド:店員姿の各ライバーが立体化され、机や棚の上で存在感を放つ
– ランダムフォト風カード:レコードショップらしいレトロなデザインのフォトカードがランダム封入
– 缶バッジセット:3人の表情や小物がデザインされた缶バッジがセットで
– アクリルパネル:カフェの壁や部屋に飾りたくなる美麗イラストのパネル
– ランダムステッカー:店員仕草や小道具をモチーフにしたステッカー
– じーっとマスコット:ライバーごとに異なる立体表情のぬいぐるみ
– アクリルキーホルダー:バッグやキーケースに付けられるミニサイズ
– ヘアクリップセット:音楽モチーフやライバーごとの色合いのヘアクリップ
– Tシャツ:レコードショップ風のロゴやイラスト入りで日常使いにも最適
– レコード風ショルダーポーチ:レコードケースを模したユニークなデザインのポーチ
このように、コレクター志向のファンから日常使いしたい層まで、幅広いニーズに応えるラインナップです。
ファンにとっての魅力・楽しみ方
『If We Were』シリーズの最大の魅力は、普段のライブ配信や企画では見られないライバーの“別の顔”を、グッズを通じて身近に感じられることです。レコードショップ店員というテーマ設定は、音楽好きなファンにとって特にお気に入りとなるでしょう。撮り下ろしビジュアルには、シリーズならではの「非日常感」が詰まっており、グッズを眺めるだけでライバーの新たな一面を発見できる楽しみがあります。
また、カフェや部屋に飾るアクリルスタンドやパネル、持ち歩ける缶バッジやキーホルダーなど、使用シーンによって多彩に楽しめることもポイントです。特にレコード風ショルダーポーチは、実際のレコードケースのような形状で、音楽ファンならずとも欲しくなるこだわりの一品。Tシャツやヘアクリップなどは、普段使いしながら推し活をアピールできるアイテムとしても人気を集めそうです。
まとめ
『If We Were ~Kanae, Lauren & Rou ver.~』は、人気ライバー3名が“もしもレコードショップ店員だったら”をコンセプトにした特別なビジュアルを採用し、多彩なグッズで展開する新作シリーズです。普段とは違うライバーの表情や衣装、雰囲気をたっぷりと詰め込んだアイテムは、ファンにとって特別なコレクションとなるでしょう。発売開始日の10月24日から、公式ストアでの販売がスタートします。ぜひこの機会に、あなただけの推し活を彩る『If We Were』グッズを手に入れて、ライバーの新たな一面を楽しんでみてはいかがでしょうか。



