雅楽の歴史

こんにちは。雅楽といえばこの私、奏雨です٩( ‘ω’ )و


今日は私も大好きな日本の音楽、【雅楽】に歴史について話してみようと思います♪


皆さんは雅楽ってご存知でしょうか?

雅楽の歴史は約1200年以上の歴史があり日本を代表とする古典音楽で、近頃では癒しの音楽としても注目を集めておりますね^^

また海外からも注目されており、雅楽楽器を交えたバンドやオケが流行ってます^^


日本古来の儀式音楽や舞踊などと、仏教伝来の飛鳥時代から平安時代初めにかけての400年間あまりの間に、中国大陸や朝鮮半島などの伝来した音楽と日本古来の音楽が融合し、平安時代に日本独自の様式に整えられたのが雅楽です


雅楽という言葉が生まれたのは、「雅正の楽」という意味があり、音楽には正解がなく人それぞれの感じ方、用い方によって区別されることによるものとされています


そして皆さんにもお馴染みのヴァイオリンやピアノなどがいるオーケストラの事を別名「管弦楽」と言いますが、これは明治時代に西洋の音楽が日本に入ってきた時に雅楽の用語を参考して訳されたそうですよ


楽器の種類は大まかに分けると

管楽器が篳篥(ひちりき)・笙(しょう)・龍笛(りゅうてき)

絃楽器が琵琶・筝(そう)、打楽器が鞨鼓(かっこ)・太鼓・鉦鼓(しょうこ)の八種類になります


ちなみに私のお気に入りの楽器は篳篥と笙です( ˘ω˘ )

特に笙は神秘的な音色でうっとりしちゃいます…


それぞれの楽器の詳細はまた改めてご紹介しますね♪

是非皆さんも動画配信サービス等で雅楽を聴いてみてはいかがでしょうか


千数百年に及ぶ悠久の歴史を持つ雅楽。ゆったりとした旋律に耳を傾けながら、当時に思いを巡らせてみるのもロマンが感じられると思いますよ(*´∀`*)


ではまた〜♪♪♪

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