ホームゲーム/eスポーツ本田翼、LoLイベントに初参加!k4sen主催のカスタムイベントが大盛り上がり

本田翼、LoLイベントに初参加!k4sen主催のカスタムイベントが大盛り上がり

女優でありタレントとしても活躍する本田翼が、人気ゲーム『League of Legends(LoL)』の大型カスタムイベント「League The k4sen(LTK)」に初めて参加し、ゲーム・配信コミュニティで驚きと熱狂を巻き起こしている。今回のイベントは人気ストリーマーk4senが主催し、プロから有名配信者まで幅広いメンバーが集結。これまで「LoL降臨」が予想外だった本田翼の参加は、視聴者・プレイヤー層双方に鮮烈なインパクトを与えた。

本田翼初参加の衝撃と経緯

これまで本田翼は積極的にゲーム関連の配信に参加していたが、『LoL』に関してはごく数回の個人配信を除き、公式イベントや大規模カスタムへの参加歴がなかった。今回の「LTK」ではサポート専(SUP専)としてDuo BOTで参戦し、チームプレイの要であるボットレーンを担当。「ザヤラカン」など高難易度のコンビネーションに挑みつつ、本人が得意とするタム・ケンチでのプレイが話題となった。特にタム・ケンチでチームメイトを“救出”するスーパープレイや、「やったー!」と叫ぶ感情爆発の場面が配信内で映され、チャット欄も歓喜と盛り上がりに包まれた。

本田翼のゲーム選手としての歩みは、親しみやすい雰囲気とゲーム愛が強く、ファンからも「プレイヤーとしてもこれほど全力で楽しむ姿勢が素晴らしい」「ガチ部門に臆することなく飛び込んだのがすごい」と評されている。 特にLoLの配信者カスタムでは初参加にも関わらず、チームの雰囲気作りや協調性、素直なリアクションなどで視聴者・参加者問わず好感度を高めていた。

k4senイベントならではの熱量と工夫

「League The k4sen(LTK)」は、カスタムゲームを主軸にしつつも独自ルールや参加型イベントを多数導入し、視聴者・選手のリアルタイムな交流を促進している。今回のイベントでは、伝統の「ピッケム」や「ダーキンの力」など特別ルールが追加され、初心者でも参加しやすい雰囲気が作られた。負け続けても“チーム変更”オプションがあったり、事前練習日も設けられるなど、プロ志向だけでなくエンタメ要素も強く盛り込まれている。

本田翼は自らの経験値を素直に語り、「勝つことへのプレッシャーより、戦う楽しさをメンバー同士で共有したい」とイベント開始前のインタビューで発言。一部チームメイトからも「ウィングマン的存在」「場の空気を和ませるムードメーカー」と評されるなど、当日のオンラインチャットやボイスチャンネルが笑いと感動に溢れた。

プレイ内容と名場面ハイライト

今回のプレイでは、本田翼がチームのサポートとしてタム・ケンチを選択。終盤、相方を“丸呑み”して強制救出し、相手の射程外へ移送する場面では実際に「えっ、助かった!?やったー!」と無邪気な声をあげ、その瞬間がSNSで瞬く間に拡散。「史上最高のばっさーテンション」「LoL史の名場面」と絶賛された。

また、強敵との対面時も果敢に前に出て味方の壁になるなど、サポート本来の立ち回りに徹していた。ザヤラカンでDuo相方を盛り立てながらギリギリの集団戦でダブルキルを奪った際には、実況・解説陣からも「本田翼、確かな成長を見せている」「初出場でこの連携力は異例」と称賛された。

ファンダムとSNSでの反響

イベント実施後、SNSや実況コミュニティでは「本田翼がまた新しいゲーマー層を拓いた」「配信者カスタムに女優が溶け込む新時代」を指摘する声も多数。LoLファンはもちろん、彼女の普段の活動を追う層からも「次回も参戦してほしい」「同じ初心者目線に親近感」と肯定的な意見が続出。YouTubeやTwitchに切り抜き動画が多数投稿され、瞬く間に再生数を伸ばしている。

今後の展望とLoLコミュニティへの余波

本田翼の参加により配信者カスタムの認知度や人気は一層上昇。主催者k4senをはじめ、他のストリーマー・有名人からも「競技性とエンタメの融合という理想的なモデル」と語られ、今後も「LTK」シリーズでの恒例出演が期待されている。加えて初心者・ライト層参入希望者へのハードルを下げ、「LoLを始めてみたい・参加してみたい」というムーブメントも醸成しつつある。

まとめ

本田翼による今回の「LTK」初参加は、ゲームという枠を越えたエンターテインメントとコミュニティ形成の好例となった。彼女自身のゲーム愛と、誰もが楽しめる雰囲気づくりへの貢献は今後のeスポーツイベントや配信文化にもプラスの影響を与え続けるだろう。

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