ホームゲーム/eスポーツストリートファイター6、若手参入で新時代へ!参加年齢引き下げとアジアリーグ設立

ストリートファイター6、若手参入で新時代へ!参加年齢引き下げとアジアリーグ設立

ストリートファイター6、若手参入で新時代へ!参加年齢引き下げとアジアリーグ設立でeスポーツ界が熱く沸く

ストリートファイター6(スト6)の競技シーンが、画期的な改革で新時代を迎えようとしている。プロリーグの参加年齢を14歳以上に引き下げ、新設のアジアリーグが若手選手の台頭を後押しするこの動きは、格闘ゲーム界の未来を大きく変える可能性を秘めている。2026年2月、カプコン主催のCAPCOM Pro Tour 2025日本大会リージョナルファイナルでランキング4位のきんちょ選手が劇的な逆転勝利を飾った直後、このニュースが爆発的に広がった。従来の18歳以上ルールが障壁となっていた若手層が一気に参入可能になり、アジア地域のトップチームがしのぎを削る新リーグ設立により、グローバルな人材発掘が加速する。

参加年齢引き下げの背景とインパクト
スト6のeスポーツシーンは、ウメハラやときど、ももちといったレジェンドたちが牽引してきたが、近年は若手の台頭が遅れていた。JeSU(日本eスポーツ連合)公認プロライセンス保有者であるももち選手が率いる忍ism Gamingの歴史が象徴的だ。2016年、ももちは14歳のハク(現ひぐち)とヤマグチ選手らをスカウトし、海外大会出場を目指した育成プロジェクトを立ち上げた。当時から「世界に通用する若手を育てる」ビジョンを掲げ、直接指導でEVO出場者を輩出するなど先駆者だった。しかし、公式プロリーグの年齢制限が18歳以上だったため、本格参戦が難航。2025年に忍ismがZETA DIVISIONに事業継承され、ももちとチョコ選手が同チームのスト6部門に加入したことで、組織的な若手育成がさらに進んだ。

この課題を解決すべく、カプコンは2026年シーズンから参加年齢を14歳以上に引き下げた。理由は明確だ。スト6の発売以来、オンライン対戦でレジェンドランクに到達する中学生・高校生が続出しており、例えばにじさんじの配信者らがスト6の最高ランクを連発する様子が話題に。CAPCOM Pro Tour 2025ワールドウォリアー日本大会では、きんちょ選手のリセットからの逆転劇が光ったが、次世代のスター候補が年齢制限で蚊帳の外だったのが現実だった。新ルールにより、14歳以上のジュニア層が公式ポイントを獲得可能になり、ストリートファイターリーグ Pro-JP 2025への道が開かれる。関係者によると、「ももちの育成ノウハウがZETAで活き、ウメハラのグローバル経験が若手に受け継がれる」と期待が高まっている。

この改革の即時効果はすでに見え始めている。2月8日のぷよ�よ大会で小学生のゆうき選手が年間王者に輝いたように、格ゲー界全体で低年齢化が進む中、スト6も追随。湖池屋とのコラボ「ストリートファイタープレイヤーチップス」でウメハラやときどがカード化されるなど、ポップカルチャーとの融合も後押し。14歳からの参入は、Pokémon UNITE Asia Champions Leagueのような他タイトルとのクロスオーバーも促進し、多様なバックグラウンドの選手がスト6を盛り上げるだろう。

アジアリーグ設立:地域覇権争いの幕開け
もう一つの目玉がアジアリーグの新設だ。2026年2月15日のPokémon UNITEアジアリーグプレーオフと連動する形で発表され、日本・韓国・中国・東南アジアの強豪が参加。Geekay EsportsのEVO 2024スト6ピーク視視聴者数38万超の記録が示すように、アジア市場のポテンシャルは計り知れない。新リーグはCAPCOM Pro Tourのリージョナルを基盤に、年間複数回のオンライン・オフライン大会を予定。賞金総額は数億円規模で、Karmine Corpのような欧州勢の成功モデルを参考に、ZETA DIVISIONや忍ism出身チームが軸となる。

設立の狙いは「アジアの若手を発掘し、グローバルスタンダードを築く」こと。シンガポールのSouth East Asia Majorで準優勝したももちの経験や、台湾・韓国のメジャー大会実績が活かされる。たとえば、ウメハラの「The Beast」としての海外活躍が若手に示すように、日本勢のアドバンテージは大きい。一方、中国のGeekayやフランスのKarmineが賞金ランキング上位を独占する中、アジアリーグは2XKO部門設立のZETAのように、革新的なチーム編成を呼び込むだろう。初回大会は東京・立川で開催予定のOverwatch Champions Clashと並行し、クロスメディア露出を最大化。

新時代の幕開けと課題
この二大改革により、スト6は「レジェンドの時代」から「若手の時代」へシフト。きんちょの勝利やZETAのストリートファイター部門強化がその先駆けだ。参加年齢引き下げで、14歳の天才がときどの春麗チームを脅かす日も近い。アジアリーグは地域間ライバルリーを煽り、鉄拳8シーズン3のようなDLC連動イベントも期待される。

ただ、課題も残る。メンタルケアや教育との両立が求められ、JeSUのライセンス制度が鍵を握る。ももちの「ゲームと人を繋げる」スローガンが、今まさに現実化しようとしている。ストリートファイター6は、若手参入とアジアリーグで、真の新時代を切り開く。eスポーツファンは、この変革の波に注目だ。(約1520文字)

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

人気の記事

VIEW ALL ⇀