『七つの大罪:Origin』クローズドベータテストの参加者追加募集へ
オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』のクローズドベータテスト(CBT)が10月30日から11月5日まで実施されることが発表されました。このテストは、プレイヤーがゲームの舞台となるブリタニア大陸を探索し、さまざまなクエストやバトルを体験できる機会を提供します。特に、人気シリーズ『七つの大罪』のファンにとっては、原作にも登場した場所を自由に探索できるのが魅力です。
参加方法と追加募集
CBTの参加者追加募集は、公式のDiscordチャンネルから行われています。公式サイトやソーシャルメディアを通じて告知が行われ、新たなプレイヤーを募集しています。参加者は、ゲームの不具合やバグを報告することで、ゲームの改善に貢献することができます。
ゲーム内容
『七つの大罪:Origin』は、人気マンガ『七つの大罪』とその続編『黙示録の四騎士』の時期を描いたマルチプレイ型オープンワールドRPGです。プレイヤーは、ブリタニア大陸を舞台に、メリオダスの息子であるトリスタンの冒険を体験することになります。開発者によれば、ゲーム内のマップは東京ドーム約640個分の広さに達し、原作にも登場した場所を自由に探索できる自由度が高いとされています。
リリース予定
『七つの大罪:Origin』は2026年1月28日にPlayStation 5(コンソール独占)、PC(Steam)、モバイル向けに全世界同時リリースされる予定です。12言語に対応しており、公式サイトではキャラクター紹介や世界観に関する情報が公開されています。
参加者の期待
クローズドベータテストへの参加者は、このゲームがシリーズのファンにとってどれほど魅力的な体験を提供するかを期待しています。特に、オープンワールドで自由に探索できる要素や、原作の世界観を忠実に再現した場面が多くのプレイヤーを引き付ける要因になると考えられています。
このクローズドベータテストは、ゲームの最終的な完成度を高めるために重要なステップであり、参加者からのフィードバックを基にゲームが改善されることを期待しています。



