ホームアニメ/エンタメ新感覚リベンジ・サスペンスドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』—白洲迅と桜井日奈子が織り成す衝撃の物語

新感覚リベンジ・サスペンスドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』—白洲迅と桜井日奈子が織り成す衝撃の物語

新感覚リベンジ・サスペンスドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』—白洲迅と桜井日奈子が織り成す衝撃の物語

テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠で4月24日より放送がスタートする『余命3ヶ月のサレ夫』は、国内累計1億ビュー超えの大ヒットコミックを原作とした禁断のリベンジ・ラブサスペンスである。主演に白洲迅、ヒロインに桜井日奈子を迎えた本作は、人生の絶望的な局面において愛する家族を守るために立ち上がる男の姿と、夫を裏切る妻の心理的葛藤を描く究極の心理戦として注目を集めている。

衝撃的なストーリー設定

物語の主人公は建築会社に勤める高坂葵。進んで家事や息子の世話をする家族思いの「優等生夫」として家庭内での責任を果たしていた彼だったが、ある日体調を崩して病院で診察を受けた際、医師から「余命3ヶ月」という宣告を受ける。その絶望的な瞬間に、主人公が発見したのは妻の衝撃的な浮気である。闘病を誓い合うはずだった妻は、すでに愛人と結託して遺産を奪おうと画策していたのだ。

このドラマの秀逸な点は、単なる復讐劇に留まらず、残された限られた時間を「愛する息子の未来を守るため」に使うという主人公の使命感にある。主人公は応援してくれる仲間とともに、妻と不倫相手への復讐を決意し、ドロドロした感情の渦巻く中で自らの人生最大の苦難に立ち向かっていく。

キャスティングの勝利

桜井日奈子が演じる妻は、容姿に自信があり、それを武器にすることに罪悪感を抱かない利己的な女性である。夫が余命3ヶ月と知ると、愛人と結託して遺産を奪おうと露骨に行動を起こす「モンスター妻」の役どころ。そして興味深いことに、この妻の過去には謎が隠されている。単なる悪女ではなく、なぜ彼女は闇に落ちていったのかという背景も丁寧に描かれることで、複雑な人間ドラマとしての深みが生まれている。

白洲迅と桜井日奈子の共演は、ドラマ『ヤヌスの鏡』以来、約7年ぶりとなる。当時、桜井が二面性のある役柄を演じていたことから、彼女は白洲氏のことを「私の’二面性担当’」と笑いながら述べている。本作でも妻として表と裏の顔を持つ桜井と、優等生夫から復讐者へと豹変する白洲の演技の対比が、物語に一層の魅力をもたらすだろう。

特に桜井は妻役に初挑戦し、役作りのため髪の毛を20センチカットするなど、イメージを180度覆す悪役への真摯な姿勢を示している。一方の白洲も、昨年10月期のテレビ朝日ドラマ『パパと親父のウチご飯』で初の父役を経験しており、そのシングルファーザーに続き、本作では子を持つ「サレ夫」として新たな境地を開拓する。

作品の構成と見どころ

毎週金曜23時15分から24時15分で放送される本作は、「不倫」「復讐」「遺産」といったアンモラルジャンルの要素に加え、「余命」「闘病」という悲劇が主人公に降りかかるノンストップサスペンスである。プロデューサーの髙橋宜嗣は「休む間もなく物語が展開していく」と作品の緊迫感を語り、視聴者の緊張感を途切れさせない構成が特徴だと述べている。

脚本は『スプリング!』の松下沙彩らテレビ朝日新人シナリオ大賞の出身者によるライターズチームが担当し、若い感性と経験を兼ね備えたクリエイティブな視点から新しい時代のドラマが生まれることが期待されている。

本作は、ドキドキ、ハラハラ、イライラ、そしてスカッとする感情が交錯する究極の心理戦を展開する。余命宣告という人間が直面する最大の悲劇の中で、主人公がいかに立ち向かい、息子の未来を守るために何を選択していくのか—そこに本作の物語的な深さと人間ドラマとしての価値が凝縮されているのである。

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