矢沢あい×ヱビスビール コラボ企画「門出を彩るヱビスの美人画展」開催決定
漫画界の巨匠・矢沢あいとサッポロビールの代表ブランド「ヱビスビール」による夢のコラボレーションが実現した。『NANA』『天使なんかじゃない』『パラダイス・キス』などの代表作で知られる矢沢あいが、ヱビスビールの歴史的な美人画ポスターを現代的にアップデートしたイラストを描き下ろし、複数の展示イベントやグッズ販売を予定している。
「門出を彩るヱビスの美人画展」の開催概要
このコラボレーションの中心となるのが、展示企画「門出を彩るヱビスの美人画展」である。東京と福岡の2拠点での開催が決定しており、東京会場は「YEBISU BREWERY TOKYO」にて3月4日から4月13日までの期間限定で実施される。営業時間は平日が12時から20時、土日祝日が11時から19時となっている。一方、福岡会場は「ONE FUKUOKA BLDG.1Fイベントスペース」で3月19日から29日までの開催が予定されている。
デザインコンセプトと描き下ろしイラスト
矢沢あいが描き下ろした美人画のテーマは「新しい人生の出発」と「新しい自分」である。明治時代から展開されてきたヱビスビールの美人画ポスター文化を、現代的なセンスで再解釈した作品が中心となる。展示される2つの描き下ろし美人画は「彩 -あや- 第一景」と「彩 -あや- 第二景」というタイトルで、東京会場では高さ3.5メートルの迫力ある大型展示が実現される予定だ。背景には桜の花びらが繊細なタッチで描かれており、新しい一歩を踏み出す門出の瞬間が表現されている。
限定デザイン缶と数量限定ビール
3月3日には「ヱビスビール矢沢あい描き下ろしデザイン缶」が全国で数量限定発売される。350ml缶と500ml缶の2サイズが用意され、それぞれ異なるデザインが施される。350ml缶にはショートカットの女性が振り返る姿が、500ml缶には桜に手を伸ばす女性の全身が描かれている。
さらに、矢沢あいとともにストーリーから考案され、特別に醸造された数量限定オリジナルビール「彩りの幕開け」も登場する。このビールは東京会場のYEBISU BREWERY TOKYOでのみ販売される限定商品で、樽商品として3月4日から提供予定である。
参加型コンテンツとグッズ展開
展示会場では、来場者が前向きな気持ちで一歩を踏み出すきっかけとなるようなコンテンツが用意される。特に注目は、来場者それぞれが「自分の門出」を持ち寄り、ここでしか生まれない唯一無二の作品を作り上げる参加型展示である。この企画により、訪問者は単なる鑑賞者ではなく、展示の一部となる体験ができる。
グッズラインアップは充実しており、Tシャツ、リングノート、クリアファイル、ポストカード、ブリキコースターなどが販売される。会場でのグッズ購入にはWEB上での事前整理券取得が必要となっており、利用者の利便性と安全性が配慮されている。また、グッズの一部は「ヱビス×矢沢あいコラボレーション企画特設サイト」でも購入可能である。
このコラボレーションは、日本の漫画文化を代表する矢沢あいと、140年以上の歴史を持つヱビスビールが織り成す、文化的意義深いプロジェクトとなっている。新生活に向けた季節の変わり目を彩る、注目のイベントとなるであろう。



