モンスターハンターワイルズがSteamに登場!2月28日リリース予定
カプコンから新作ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ』が、2025年2月28日にSteamを含む全機種で同時発売されることが発表されました。この記事では、最新の情報をまとめながら、特にSteamユーザーにとっての魅力的な要素をピックアップします。
発売日と事前ダウンロード
『モンスターハンターワイルズ』の発売日は2025年2月28日です。ダウンロード版を予約したユーザーは、発売48時間前から事前ダウンロードが可能です。具体的には、PS5やXbox Series X|Sでは2月26日午前0時から、Steamでも同様に事前ダウンロードが開始されます。
クロスプレイとクロスセーブ
『モンスターハンターワイルズ』は、PS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)間でクロスプレイが可能です。これにより、異なるプラットフォームを持つプレイヤー同士で一緒に遊ぶことができます。ただし、クロスセーブは非対応で、セーブデータはプラットフォームごとに保存されます。
ゲーム内容と舞台
『モンスターハンターワイルズ』は、過去にギルドが調査したことのない未踏の土地「禁足地」を舞台にしたハンティングアクションゲームです。プレイヤーはハンターとして、巨大なモンスターと対峙しながら、武器や防具を強化していきます。舞台となる世界は、モンスターが群れを成して争う過酷な環境と、生命が溢れる豊かな環境という二面性を持っています。
モンスターとフィールド
ゲームでは、多彩なフィールドが用意されており、砂漠や湿地帯などでモンスターと戦います。特に注目されるモンスターには、「鎖刃竜アルシュベルド」や「毒怪鳥ゲリョス」などがあります。また、過去作からも「ネルスキュラ」や「ゴア・マガラ」が登場し、新たに「風鋏竜ヒラバミ」も加わっています。
オープンベータテスト
2025年2月7日から2月10日、そして2月14日から2月17日までの2回にわたってオープンベータテストが実施されます。このテストでは、キャラクター作成やストーリー体験クエスト、そして新たなモンスターとの戦闘が楽しめます。特に、第2回目のテストでは「ゲリョス」と「アルシュベルド」の狩猟が可能です。
PC(Steam)版のスペックとベンチマーク
PC(Steam)版の『モンスターハンターワイルズ』は、最低環境と推奨環境が公開されています。ユーザーは、Steamストアページで提供されているベンチマークソフトを使用して、自分のPCのパフォーマンスを確認することができます。ベンチマークソフトの同時接続者数は一時4万8931人を超える人気を見せています。
価格とエディション
『モンスターハンターワイルズ』は、スタンダードエディション、デラックスエディション、プレミアムデラックスエディションの3種類のエディションが用意されています。価格は、スタンダードエディションが9,900円(税込)、デラックスエディションが11,900円(税込)、プレミアムデラックスエディションが13,900円(税込)です。
セーブデータ引き継ぎ特典
『モンスターハンター:ワールド』や『モンスターハンターワールド:アイスボーン』のセーブデータがあるユーザーは、特典としてオトモアイルーの装備を『モンスターハンターワイルズ』で入手できます。これにより、シリーズファンにとっても魅力的な要素となっています。
『モンスターハンターワイルズ』は、シリーズの新たな展開として注目されています。Steamユーザーにとっても、クロスプレイや多彩なモンスターとの戦闘が魅力的な要素です。