ホームアニメ/エンタメ吉柳咲良、新作実写映画『白雪姫』の声に!ファン待望の吹替版が登場

吉柳咲良、新作実写映画『白雪姫』の声に!ファン待望の吹替版が登場

吉柳咲良、新作実写映画『白雪姫』の声に!ファン待望の吹替版が登場

2025年3月20日公開予定の実写映画『白雪姫』のプレミアム吹替版で、主人公の白雪姫を演じる声優に、若手俳優の吉柳咲良さんが決定しました。このニュースは、ファンや映画ファンにとって大きな喜びとなりました。吉柳咲良さんは、ミュージカルやドラマで活躍し、特に高い歌唱力を評価されています。

吉柳咲良のキャリアと特徴

吉柳咲良さんは、幼い頃から歌手になることが夢でした。彼女はホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」でグランプリを受賞し、12歳で歴代最年少タイの記録を樹立しました。俳優デビューはミュージカル「ピーター・パン」の10代目ピーター・パン役で、以降も「ロミオ&ジュリエット」でのジュリエット役やNHK連続テレビ小説「ブギウギ」での歌唱シーンなどで注目を集めています。

現在、TBS日曜劇場「御上先生」にも出演中で、さらにソロアーティストとしてもデビューする予定です。彼女の高い歌唱力と演技力は、白雪姫役に最適とされています。

実写映画『白雪姫』の概要

実写映画『白雪姫』は、ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションとしても知られています。この新たなミュージカル版は、雪のように純粋な心を持つ白雪姫の物語を描きます。白雪姫は、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって命を狙われるが、不思議な森で出会った7人のこびとやジョナサンに救われます。

本作では、レイチェル・ゼグラーが白雪姫を演じ、ガル・ガドットが女王を演じています。監督はマーク・ウェブ、脚本はグレタ・ガーウィグが担当し、音楽は『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』で知られるパセク&ポールが手掛けています。

吉柳咲良の白雪姫役への思い

吉柳咲良さんは、白雪姫役に抜擢された際に「本当ですか!?と思わず声が出てしまいました。やっぱりどうしても受かりたかったので、素直にとても嬉しかったですし、すごくほっとしました」と語っています。彼女はオーディションに向けてボイストレーニングを重ね、音域を試しました。特にメイン曲「Waiting On A Wish(原題)」は、白雪姫の心の葛藤や成長を表現した素晴らしい曲だと評価しています。

また、白雪姫を演じるレイチェル・ゼグラーの歌声についても「どう表現していいのか私の語彙力ではちょっと表せないぐらい凄くて、初めて聞いたときに一瞬で心奪われました」と感動を語っています。

白雪姫の魅力と吉柳咲良の演技

吉柳咲良さんは、白雪姫のキャラクター性について「可愛らしくて優しくて他人想い、心が綺麗でピュアなところに加えて芯がちゃんとある。可愛らしさと凛とした姿どちらもある人物だからこそ、皆が愛すべきキャラクターになっているのかなと思います」と語っています。

彼女は白雪姫の中の成長や優しさから強さまで、繊細に表現する覚悟を持っています。歌が全曲素敵だと評価し、シーンごとに使われている音の違いを楽しんでほしいと意気込みを示しています。

公開日と期待

実写映画『白雪姫』のプレミアム吹替版は、2025年3月20日に全国劇場で公開されます。吉柳咲良さんの美しい歌声が響く特報映像も公開されており、ファンや映画ファンからの期待が高まっています。彼女の演技と歌唱力が、白雪姫の新たな物語をどのように彩るか、注目されています。

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