デジモン&おジャ魔女どれみ25周年記念展 懐かしの名作が東京駅で蘇る 最終盤に突入、ファン必見の展示が熱い
東京駅直結のアニメ東京ステーションで開催中の「『デジモンアドベンチャー02』&『おジャ魔女どれみ#』アニメ25th記念合同展」が、開幕から3か月を経て最終盤を迎え、2026年2月15日(日)までの期間限定で続いている。1999年から2000年にかけて放送された両アニメの25周年を記念したこの合同展は、東京都内で唯一の公式イベントとして、ファンから熱狂的な支持を集めている。デジタルモンスターたちの進化世界と魔法少女たちのキラキラした日常が一堂に会し、懐かしの名作を体験できる貴重な機会だ。現在開催中で、月曜日休館のため、週末の訪問がおすすめ。
この展覧会は、デジモンアドベンチャー02の選抜進化シーンやパートナーとの絆を描いた貴重な原画、設定資料、cel画(セル画)を中心に展示。太一やヒカリ、ダークな敵デジモンたちの迫力あるバトルイラストが壁一面に広がり、当時のワクワクを再現する。隣接ゾーンではおジャ魔女どれみ#のコーナーが輝き、どれみ、はづき、あいこ、んな、ことねの5人が魔法のステッキを振り回すアニメーション原画や、おジャ魔女ドッカ~ン!の最終章を象徴する限定グッズが並ぶ。ピンクを基調とした可愛らしいブースでは、ハナちゃんのぬいぐるみ風フィギュアや、MAHO堂の店内再現セットがファン心をくすぐる。合同展ならではのコラボ要素として、デジモンと魔法少女のスペシャルイラストが初公開され、異色ながらも「進化」と「変身」のテーマで繋がる世界観が新鮮だ。
会場は東京駅構内のアニメ東京ステーション(JR東京駅八重洲口直結、グランスタ内)に位置し、アクセス抜群。入場は予約不要で、当日参加OKのため、仕事帰りや観光ついでに立ち寄りやすい。開館時間は10:00~20:00(最終入場19:30)で、入場料は大人1,500円、子供800円(小学生未満無料)。期間限定の記念グッズも充実し、アクリルスタンド(各キャラ1,200円)、クリアファイルセット(800円)、合同展限定ポスター(1,000円)が飛ぶように売れている。SNSでは「子供の頃の思い出が蘇った」「親子で楽しめた」との声が相次ぎ、特に30~40代の元視聴者がリピーターを増やしている。展示の目玉は、インタラクティブゾーン。タッチパネルでデジモンの進化ルートをシミュレーションしたり、魔法ステッキを振ってどれみの呪文を再現したりと、体験型コンテンツが満載。写真撮影OKのスポットも多く、インスタ映えするフォトフレームが用意され、家族連れやカップルに好評だ。
デジモンアドベンチャー02は、1999年4月~2000年3月に放送されたデジモンシリーズ第2弾。現実世界とデジタルワールドを繋ぐ選ばれし子どもたちの冒険を描き、アグモンからメタルグレイモンへの進化や、インペリアルドラモンのファイナルパワーアップが象徴的。監督の比嘉勇一氏によるダイナミックな作画が光る本作は、ゲームや玩具展開で社会現象を巻き起こした。一方、おジャ魔女どれみ#は2000年2月~同年12月の最終シリーズ。東映アニメーション制作の魔法少女アニメで、どれみたちのMAHO堂でのドタバタ日常と、クイーン一族との対決が魅力。千葉由香役の千葉千恵巳さんをはじめ、豪華声優陣のボイスサンプルも展示され、サウンド体験が可能だ。25周年という節目に合同開催された背景には、両作品が東映アニメーション傘下で、90年代末のアニメブームを支えた共通点がある。プロデューサーは「ファンに直接触れてもらいたい」と語り、直筆サイン色紙やスタッフインタビュー映像も公開中。
現在2026年2月11日時点で展覧会は佳境。残り数日となり、混雑予想のため早めの訪問を。最終日2月15日(日)は特別延長の可能性もあり、公式アプリで最新情報をチェック。東京都内のアニメイベントとして、ワンフェスや他のフィギュア展示とは一線を画す原作重視の構成が魅力だ。子供時代を過ごした世代が大人になり、ノスタルジックな体験を求める今、こうした展覧会は文化遺産の再発見の場となっている。電車待ちの合間に名作の世界に浸る贅沢を、この機会にぜひ。東京駅の喧騒の中で、デジモンの咆哮とどれみの笑顔が待っている。(約1,520文字)



