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さがみロボット産業特区発のロボットを3Dメタバース空間で体験できるコンテンツを公開します!

県では、「さがみロボット産業特区」の取組などを通じて、生活支援ロボットの実用化や普及・活用を推進しています。 このたび、ロボットを身近に体験できる機会を提供し、広くロボットの普及を図るため、「バーチャルロボットタウンさがみ」ウェブサイト内に、さがみロボット産業特区発のロボットを3Dメタバース空間で体験できるコンテンツを公開しますので、お知らせします。 1 コンテンツ名『さがみバーチャルロボパーク』 2 コンテンツの特徴「ロボットと共生する社会」をイメージした未来の神奈川の街や、さがみロボット産業特区で開発を支援したロボットを3Dメタバース空間で体験できます。 また、VRデバイス機器を用いて、実際にロボットと触れ合う体験ができ、ロボットのある生活をより身近に感じることができます(パソコン、スマートフォン、タブレットでも体験できます。)。 当コンテンツは、ロボット企業交流拠点「ロボリンク」内に設置するVRデバイス機器でも無料で体験できます。 (「さがみバーチャルロボパーク」の体験イメージ画像) (注記)ロボット企業交流拠点「ロボリンク」について 所在地 藤沢市藤沢559角若松ビル6階(JR東海道線・小田急江ノ島線・江ノ島電鉄線藤沢駅徒歩2分。北口ペデストリアンデッキ直結) 開館時間 10時から17時45分 月曜日から土曜日(祝日・年末年始等を除く) ウェブサイトURL https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/kyoten.html 3 公開日令和7年2月6日(木曜日) 4 「バーチャルロボットタウンさがみ」ウェブサイトのURL及び2次元コード(URL)https://sagamirobot.pref.kanagawa.jp/virtual/ (2次元コード) (注記)AR機能は、上記の2次元コードをスキャンし、スマートフォン又はタブレット端末から体験できます。 問合せ先神奈川県産業労働局産業部産業振興課 課長 髙橋 電話 045-210-5630 さがみロボット産業特区グループ 星野 電話 045-210-5650 続きを読む →

恐竜のおもちゃ・ラジコン・フィギュアばかりを集めたオンラインくじ

【S賞】RCジュラシックダイナソー株式会社ピーナッツ・クラブ(本社・大阪府東大阪市、東京支社・東京都港区高輪、代表取締役社長・前田泰裕)は、当社が運営するはずれなしのオンラインくじサービス「リモチャレ」にて、恐竜のおもちゃ・ラジコン・フィギュアばかりを集めた『わくわく!ジュラシックトイオンラインくじ』の販売を開始しました。 ピーナッツ・クラブはこれまでにアミューズメント景品用に恐竜をモチーフにした玩具を多数発売してきております。 『わくわく!ジュラシックトイオンラインくじ』は、その中から人気の高い恐竜おもちゃを集めました。恐竜好きの方はお見逃しなく!   ※「リモチャレ」ははずれ無しのくじですので、S~D賞の中から必ずどれかが当たります。 わくわく!ジュラシックトイオンラインくじ 販売サイト https://remochalle.com/kuji/campaign/detail/436 販売期間:2025年1月31日(金)より発売中 ※賞品が完売次第、販売終了 価格:1回700円(税込) 送料・購入手数料:500円(税込み) ※まとめ購入は同額 S賞: 恐竜のラジコン「RCジュラシックダイナソー」 A賞: ダイナソーワールド 恐竜ジオラマセット B賞: JURASSIC MUSEUM リアル恐竜フィギュア C賞: 飛び出す!ダイナソーパニック D賞: ブルブル ガブガブ ダイナソーキーホルダー ■賞品ラインナップ S賞: RCジュラシックダイナソー リモコンで操作すると恐竜がリアルに動きます。 ※全3種。種類はランダム発送です。 ティラノサウルストリケラトプスブラキオサウルス 【A賞】ダイナソーワールド 恐竜ジオラマセット 大きな恐竜の口が開いてジオラマになります。 ※全2種。種類はランダム発送です カラー:REDカラー:GREEN 【B賞】JURASSIC MUSEUM リアル恐竜フィギュア 約50センチの超リアルな恐竜BIGフィギュア。 ※全4種。種類はランダム発送です スピノサウルス(約53㎝)トリケラトプス(約50㎝)ステゴサウルス(約54㎝)ティラノサウルス(約47㎝) 【C賞】飛び出す!ダイナソーパニック 卵が割れて恐竜が飛び出すスリル満点のパニックゲーム。 恐竜2体つき剣をさすと恐竜が飛び出す! 【D賞】ブルブル ガブガブ ダイナソーキーホルダー 卵キーホルダーを引っ張るとブルブル震えて、ガブガブしながら進むギミックのキーホルダー。 ※全4種。種類はランダム発送です。 【会社概要】 社名: 株式会社ピーナッツ・クラブ 本社: 〒577-0034 大阪府東大阪市御厨南 2-1-33 東京支社: 〒108-0074 東京都港区高輪2-21-38 大野高輪ビル 創立:  昭和33年3月 設立:  昭和46年9月 代表取締役社長:  前田 泰裕 資本金: 9,500万円 事業内容: ・アミューズメント施設向け雑貨・玩具などの企画・制作・販売 ・カプセルトイの企画・制作・販売 ・ライセンスキャラクターの取得・商品開発 ・全国の小売店向け商品の企画・制作・販売 公式ホームページ: https://www.peanuts-club.co.jp/ ■リモチャレ(https://remochalle.com/)とは ピーナッツ・クラブによるはずれなしのオンラインくじサービスです。 オリジナルグッズなどが当たる「くじ」、いつでもガチャがオンラインで楽しめる「ガチャ」、人気のトレカをゲットできる「トレカ」の3種類があります。 人気キャラクターアイテムから、ピーナッツ・クラブオリジナルのユニークなグッズまで、いつ見ても新しい賞品と出あえる多彩な企画で好評展開中です。 続きを読む → ...

『アークナイツ』より、山河を歩み万物を俯瞰する「シュウ」の凛とした姿が立体化!あみあみにて予約受付中。

ホビー通販大手の「あみあみ」(運営:大網株式会社、東京都文京区)は、メーカー「Myethos」より、『アークナイツ シュウ 1/7スケール 完成品フィギュア』を現在、ご案内中です。 製品ページはこちら: https://www.amiami.jp/top/detail/detail?scode=FIGURE-181483 ■あみあみオンラインショップ https://www.amiami.jp/ ■あみあみ実店舗ご案内 https://www.amiami.jp/top/page/t/store.html ■アークナイツ シュウ 1/7スケール 完成品フィギュア【製品情報】 □参考価格:29,700円(税込) □発売日:2025年8月予定 □メーカー:Myethos 【スケール】1/7 【サイズ】全高:約266mm 【素材】PVC&ABS&金属 【セット内容一覧】 ・フィギュア本体 ・専用台座 ≪特典≫ ・アクリルキーチャーム 「東に日が昇り、西に月が沈む。春寒には雨が降り、夏寒い時は晴れ。」 大人気スマホゲーム『アークナイツ』より、「シュウ」が1/7スケールフィギュアとなって登場! 山河を歩み、万物を俯瞰する彼女の凛とした姿が立体化! シュウが手にしている玉琮と欽天司時は天地に祈りを捧げることで風雨を呼び起こす権能を司る。 その精密な構造と繊細なディティールをイラストのままに丁寧に再現しました。 また、髪と尾にはオーロラ色を施すことで、絶妙な光沢感を表現。 衣装や装飾品に施されている複雑な文様にもこだわり、ベースも豊かな農地を立体的に造形しました。 大地を優しく守護する女神のように、彼女はそこに佇むだけで、まるで天地共生の伝説を語っているよう。 ※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。 製品ページはこちら: https://www.amiami.jp/top/detail/detail?scode=FIGURE-181483 【今回ご紹介した製品を含む、『アークナイツ』関連製品ページはこちらから!】 © HYPERGRYPH © Yostar 【店舗情報】 ■あみあみオンラインショップ https://www.amiami.jp/ ■あみあみ実店舗ご案内 https://www.amiami.jp/top/page/t/store.html 続きを読む → ...

『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』より、お酒を両手に幸せそうな「シュワちゃん(心音淡雪)」がフィギュアで登場。

ホビー通販大手の「あみあみ」(運営:大網株式会社、東京都文京区)は、メーカー「ユニオンクリエイティブ」より、「『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』シュワちゃん 完成品フィギュア」を現在、ご案内中です。 製品ページはこちら: https://www.amiami.jp/top/detail/detail?scode=FIGURE-181601 ■あみあみオンラインショップ https://www.amiami.jp/ ■あみあみ実店舗ご案内 https://www.amiami.jp/top/page/t/store.html ■『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』シュワちゃん 完成品フィギュア【製品情報】 □参考価格:24,200円(税込) □発売日:2025年7月予定 □メーカー:ユニオンクリエイティブ 【サイズ】全高約270mm 【素材】ATBC-PVC/ABS 【セット内容一覧】 ・フィギュア本体 ・台座 原型・塗装:松田モデル Photo:HI!CHEESE 清楚系お嬢様のキャラ「心音淡雪」のもう一つの顔である「シュワちゃん」の姿を忠実に再現! お酒を両手に幸せそうな彼女の表情から缶の表示の細かい所まで表現しましたので是非お手に取っていただきご堪能ください! ※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。 製品ページはこちら: https://www.amiami.jp/top/detail/detail?scode=FIGURE-181601 【今回ご紹介した製品を含む、『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』関連製品ページはこちらから!】 © 七斗七・塩かずのこ/KADOKAWA/「ぶいでん」製作委員会 【店舗情報】 ■あみあみオンラインショップ https://www.amiami.jp/ ■あみあみ実店舗ご案内 https://www.amiami.jp/top/page/t/store.html 続きを読む →

海ノ民話アニメーション「うしろむき弁天ものがたり」が完成!アニメ監督が長野県飯田市佐藤市長を表敬訪問し「海ノ民話のまち」に認定 完成アニメーションをお披露目 アニメの舞台となった松尾地区で上映会を実施

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、2025年2月1日(土)に長野県飯田市を舞台にした海ノ民話アニメーション「うしろむき弁天ものがたり」が完成したため、アニメ監督が飯田市を訪問しアニメのお披露目と「海ノ民話のまち」認定式を実施しました。  また同日、松尾公民館で同作品の上映会イベントを実施しました。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。 <うしろむき弁天ものがたり>長野県飯田市の海ノ民話アニメーション「うしろむき弁天ものがたり」や飯田市にまつわる情報はこちらからご覧いただけます。 ▼ https://uminominwa.jp/animation/79/  海ノ民話アニメーション「うしろむき弁天ものがたり」のYouTube ▼ ①表敬訪問<飯田市長 佐藤健様 コメント> 海ノ民話のまち認定証をいただき、ありがとうございました。 海ノ民話のまちに飯田市が関われるのかと思っておりましたが、先ほどプロジェクトの紹介の中で、すでに認定されている町がみんな海沿いの町でしたので、内陸部の飯田市が認定をいただくというのは非常に嬉しく、またびっくりもいたしました。監督のお話で、山と海をつなぐものとして川を取り上げていただいたことに、なるほどと思いました。 この物語のモチーフになったお話自体は私も知っておりましたが、こういう形で子供にも親しめるようなアニメーションにしていただきました。飯田市には天竜川沿いに「かわらんべ」という施設があり、これは地元の言葉で「カッパ」を表す言葉でもあります。その「カッパ」を登場させていただき、親しみやすいアニメーションにしていただいたので、ぜひ飯田市内の子供たちにも見ていただきたいです。 地域内に昔、こういう争い事があったことも、子供たちにとっていい意味で歴史を知る機会になると思います。これは今回のプロジェクトに限らず、地域の中に昔、争い事があって、それがこういう形で収まったという歴史的なものがいくつかあります。そういうことを子供たちに知ってもらえる機会があるのは大切ですし、何より三六災害についても知る導入として、これを使って勉強してもらうことができる教材をいただいたと思います。 大人でも、この後ろ向き弁天の話を知らない方が結構いらっしゃるかもしれないので、ぜひ上映会や地区での上映を通じて、多くの方に親しんでいただければと思っています。 <表敬訪問 実施概要>日時 2025年2月1日(土)11時~11時30分  会場 飯田市役所 市長公室 所在地:長野県飯田市大久保町2534 プログラム ●司会挨拶 ●海ノ民話のまちプロジェクト説明 ●認定証・完成アニメパッケージ贈呈 ●フォトセッション ●海ノ民話アニメーション上映 ●会談  ・感想などフリートーク  ・上映会とフィールドワークの予定  ・活用、展開についてフリートーク  ●飯田市 佐藤健様 ご挨拶 ②上映会イベント当日レポート(上映会) 民話の舞台の一つである飯田市松尾地区では、2月1日と2日に地域の文化祭が開催されるということで、 完成したアニメを地元の皆様に見ていただくいい機会になるのではと考え、同日に上映会を開催しました。 また、松尾公民館には民話の元となった領有争い「弁天公事」に関する「古地図」が保管されており、 普段は一般公開はされていないということで、今回その古地図を特別に展示をしていただきました。 上映会には、沼田監督にもご出席いただき、今回なぜ「うしろむき弁天ものがたり」が海ノ民話として 認定されたのか選定理由や、アニメ制作でこだわった点などを、お話しいただきました。 また、松尾史学会が発行した「松生」第33号から抜粋した資料を来場者に配布し、アニメに登場した「弁天厳島神社」についても説明。ロビーでの上映会であったため、松尾公民館に足を運んでくださった方々が、足を止めアニメを見ていたり、監督の話を聞いてくださったので、とてもいい上映会となりました。 上映会の最後には「天竜舟下り唄保存会」の皆さんによる舞踊の披露がありました。アニメの舞台にもなっている「天竜川」にはいくつか民謡があり、今回「うしろむき弁天ものがたり」が制作されることをきっかけに、歌詞に「うしろ弁天」が登場する『天竜舟下り唄』を残していこうと、保存会を発足され活動をスタートさせたそうです。今回のアニメ完成を記念して、「天竜川」にまつわる民謡を天竜舟下り唄保存会の皆さんに踊っていただきました。 また、上映会会場では「うしろむき弁天ものがたり」のコラボレーション商品として、長野県飯田市の伝統工芸品「飯田水引」を使用したオリジナル商品「水引ストラップ龍」と、長野県飯田市下久堅地区で漉かれた和紙「ひさかた和紙」を使用したオリジナル商品「しおり」を数量限定で発売いたしました。 このアニメを通して、飯田市に住む皆様が地元に愛着が湧き、歴史に興味を持ち、もっと飯田市のことを知るきっかけになれば嬉しく思います。 参加者の声・海なし県の長野に、海につながる民話があるなんて思わなかった。アニメがすごく面白くて見やすかった  です。天竜川は、私たちにとっても身近な川なので、大切にしなければと思いました。 ・実際にあった話とは少し違ったが、素晴らしいアニメになっていて驚いたし、とてもうれしく思う。  地元に伝わる歴史がこういう形で残るのは嬉しい。長く続いてほしい。300年も昔の三六災害について、  アニメに取り入れていただいたことに感動した。 <上映会イベント 実施概要>名称 海ノ民話アニメーション「うしろむき弁天ものがたり」完成上映会 主催 一般社団法人日本昔ばなし協会 共催 日本財団 海と日本プロジェクト 日時 2025年2月1日(土)13時30分~14時 会場 松尾公民館 (ロビー) 参加者 松尾地区の方々 およそ30名 プログラム ●海と日本プロジェクト「海ノ民話のまちプロジェクト」概要説明 ●沼田監督 ご挨拶 ●アニメ上映 ●アニメについてのお話(沼田監督) ●感想発表(来場者) ●厳島弁天神社について ●舞踊披露(天竜舟下り唄保存会) <団体概要> 団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会 URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/ 海ノ民話のまちプロジェクト 「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、「海との関わり」と「地域の学び」を、子どもたちに伝え語り継ぐことを目的としたプロジェクト。 日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションにして、次の世代を担う子どもたちへ、そして、さらに未来へと語り継いでいきます。 公式サイト  https://uminominwa.jp/ 公式Youtube https://www.youtube.com/channel/UCi0_5K6G1yYKYgBL9AFjeGQ X(旧Twitter)https://twitter.com/uminominwa 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/ 続きを読む →

AMG2026年度 学校パンフレットを配布開始!

卒業生の活躍や学科別の最新情報、AMGならではの特色ある学びなど、AMGの魅力を凝縮した2026年度学校パンフレットの配布を開始しました。 ~ゲーム、CG、アニメ、イラスト、声優~ 未経験から2年でプロへと導くAMG■2026年度 新パンフレットお申し込みフォーム 受取方法を郵送かデジタルパンフどちらか選択できます。 資料請求はこちら※フォームのパンフレット希望年度「2026年度」を選択してください。 募集学科【本科/2年制】 ゲームクリエイター学科 (ゲームプログラマー専攻/ゲームプランナー専攻/インディーゲーム専攻) CG学科 (CGデザイン専攻/VFX・映像専攻) アニメーション学科 (アニメーター・監督専攻/制作・プロデューサー専攻) キャラクターデザイン学科 声優学科 (声優演劇専攻/声優アーティスト専攻) 来校型オープンキャンパスへご参加の方にも配布 AMGのオープンキャンパスでは、学院や学科の特長の説明会に加え、ゲストをお招きしたスペシャルイベントや体験型のイベントをおこなっています。 2月以降のゲストイベントは、声優の河西健吾さん、菅沼千紗さん、集貝はなさん、柿原徹也さんのほか、現役アニメーターやキャラクターデザイナーなども来校予定です。 また、「エンタメ業界に興味はあるけれど、目指す職業がわからない」という方や「まずは学院について知りたい」という方へ向けた「AMG学校説明会」も開催。 業界全体のお話を交えながら、AMGで学べることやエンタメのお仕事の魅力について学院スタッフが詳しく説明させていただきます。 ■オープンキャンパス参加ご予約受付中 オープンキャンパスはこちら 【2026年度 特別早期出願制度 エントリー受付中】 エントリー特典:出願選考料3万円と初年度授業料から20万円を免除 https://www.amgakuin.co.jp/contents/p=64535 アミューズメントメディア総合学院(AMG)について 2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる‟即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立された本学院は、2024年で開校30周年を迎えました。 AMGの最大の特徴は、「制作現場こそ、最高の教育現場である。」という創立以来の教育理念を基に、「産学共同・現場実践教育」の実現のために一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。 邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場に≪プロ≫として参加することで本物の【実力】を身につけ、就職やデビューへと導きます。 学院概要 学校名:アミューズメントメディア総合学院所在地:<本館>〒150-0011 東京都渋⾕区東2-29-8代表者:理事⻑ 吉⽥ 尚剛/学院⻑ 永森 裕⼆創⽴ :1994年 学科:ゲームクリエイター学科/CG学科/アニメーション学科/キャラクターデザイン学科/声優学科 姉妹校:大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪市淀川区西中島3-12-19) 続きを読む → ...

シリーズ累計130万部突破の人気シリーズ『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』アニメ化企画進行中!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、四六判小説レーベル・カドカワBOOKSにて刊行中の『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』のアニメ化企画が進行中であることを発表いたします。また本作品は、2025年2月時点でシリーズ累計発行部数130万部※を突破し、2025年2月10日(月)には最新第14巻の発売を予定しております。 ※コミカライズ・電子書籍を含む 作品概要 2019年7月よりカドカワBOOKSより刊行中の『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』(著者:リュート イラストレーター:鍋島テツヒロ)シリーズ。 原作1~13巻に加え、カドコミ/ニコニコ漫画で連載中のコミカライズ(原作:リュート 漫画:松井俊壱 キャラクター原案:鍋島テツヒロ)も1~9巻まで刊行中で、シリーズ累計部数は2025年2月時点で130万部(コミカライズ・電子含む)を突破している大人気シリーズです。 本日2025年2月6日、アニメ化企画が進行中であることを発表いたしました! アニメ化企画の続報、シリーズの今後の展開にご期待ください! シリーズについての情報はこちら:https://kadokawabooks.jp/special/mezametarasaikyosoubitoutyuusen/ あらすじ・書籍情報 ■あらすじ 突然宇宙で目覚めたら――美女美少女とハイスペ船で無双でしょ! 凄腕FPSゲーマーである以外は普通の会社員だった主人公は、突然ハマっていた宇宙ゲーに酷似した世界で目覚めた。ゲーム通りの装備で襲い来る賊もワンパン、無一文の美少女を救い出し……傭兵ヒロの冒険始まる! ■書籍情報 ・原作 『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい 14』 著/リュート イラスト/鍋島テツヒロ 定価/1,430円 (本体1,300円+税) 発売日/2025年2月10日(月)予定 レーベル/カドカワBOOKS 発行/株式会社KADOKAWA 書誌ページ:https://kadokawabooks.jp/product/mezametarasaikyosoubitoutyuusen/322410001017.html ・コミカライズ 『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい 9』 著者/松井俊壱 原作/リュート キャラクター原案/鍋島テツヒロ 定価/748円 (本体680円+税) 発売日/2025年1月23日(木)より発売中 発行/株式会社KADOKAWA 書誌ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322409000310/ 続きを読む →

ソウルドアウト、岡山に本社をおくイタミアート社において生成AI活用による事業課題解決支援を実施

 地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長支援をマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修、以下「ソウルドアウト」)は、株式会社イタミアート(本社:岡山県岡山市、代表取締役:伊丹 一晃、以下「イタミアート」)において、生成AIの導入と活用を支援する「生成AI活用プロジェクト」を実施しました。2024年11月から約3か月間にわたったこのプロジェクトは、ワークショップ形式の勉強会で知識向上を図りながら、生成AIを活用した事業課題の解決と新たな価値創出を目指し実施いたしました。 プロジェクト立ち上げの背景と目的生成AI技術は急速に発展しており、多くの業界で変革をもたらしています。業務効率化や新たな価値創出の手段として注目を集める一方で、地域の中堅・中小企業においては、最新情報の不足や導入ノウハウの課題から、生成AIの活用が十分に進んでいないケースも見受けられます。 ソウルドアウトは生成AI活用をいち早く全社導入し活用コンテストを実施するなど各種プロジェクトを実施し、蓄積したノウハウを中堅・中小企業の皆さまへ共有すべく、様々な取り組みを推進してまいりました。全国24拠点を活かした地域密着型のサポートを提供し、企業の皆さまの成長支援に取り組んでいます。 この度、岡山に本社を構え、昨年4月に上場を果たしたイタミアートにて、生成AIを活用した業務効率化と新たな事業価値の創出を目指した「生成AI活用プロジェクト」を実施しました。より効率的かつ積極的な事業展開を目指す同社では、工場をはじめ様々な部門で生成AIが活用できると考えておられました。そこで、本プロジェクトでは、生成AI導入に向けたワークショップ形式の勉強会や、社内の課題に対する具体的な活用支援を実施いたしました。 イタミアートでのプロジェクト概要2024年11月からスタートした本プロジェクトでは、ワークショップ形式の勉強会と、チームごとにわかれて事業課題の解決に向けた取り組みが行われました。営業、システムエンジニア、マーケティング、オペレーターなど様々な職種の社員が参加し、各領域の業務フローにおける課題を洗い出し、生成AIの活用を探りました。 ・生成AI勉強会 講師として、ソウルドアウトグループのチーフAIエバンジェリストである國末 拓実が登壇し、「生成AIとは?」といった基礎的な内容から、生成AIを効果的に活用するための「プロンプト設計」まで、生成AIの基礎知識の向上と実務での活用に向けた勉強会を行いました。 ・チームごとの課題解決ワーク 社員が5つのチームにわかれ、それぞれ事業課題を選定。生成AIを活用して課題解決を目指して取り組みました。事業を推進していくにあたって、時間を要していた日々のルーティン業務やマニュアルの運用、問い合わせ対応に必要な業務など、生成AIを使うことで生産性を上げることが可能な業務の分解を行いました。 ※勉強会は岡山市の本社オフィスで対面にて開催。 イタミアート代表取締役 伊丹 一晃様 コメント私たちイタミアートは、お客様に価値を提供し続けるために、生成AIの積極的な活用を進めてまいります。このプロジェクトを通じて、業務効率化だけでなく、新たなアイデアや付加価値を創出し、さらなる成長を目指してまいります。 ソウルドアウト チーフAIエバンジェリスト 國末 拓実 コメント本プロジェクトでは、イタミアート様の業務内容を深く理解した上で、生成AIの基礎からプロンプト設計までご支援させていただきました。イタミアート様の積極的な姿勢のおかげもあり、本プロジェクトが単なる学習機会に留まらず、短期間でも業務で効果的に生成AIを活用できるレベルまで到達できたと感じています。私たちソウルドアウトでは、日本中の中堅・中小ベンチャー企業が生成AIを使いこなす世界を目指してまいります。 成果及び今後の展開最終日には、全5チームによるプロジェクトの進捗状況の発表会が実施されました。選定した業務内容の特性によって難易度が異なるため、解決に向けた進捗度合いも1~8割と様々でしたが、あるチームでは約90%近い業務の効率化が見込めておりました。今後は参加した社員を筆頭に働き方が大きく変化していきます。イタミアートは、新しい価値の創造そして事業拡大への第一歩を踏み出しました。    私たちソウルドアウトは「ローカル&AIファースト」を掲げる企業です。今後も、生成AIを活用した支援を通じて、日本全国の中堅・中小企業が抱える課題解決に尽力し、事業成長を後押ししてまいります。     ソウルドアウト株式会社 概要ソウルドアウトグループは、地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に24の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中堅・中小企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。 本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F 代表者:荒波 修 設立:2009年12月16日 コーポレートサイト:https://www.sold-out.co.jp/ 続きを読む → ...

「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 グランドファイナル」会場観戦チケットは完売御礼!

シリーズ最新作『ストリートファイター6』を用いて行われる国内最高峰の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」。その決勝大会となる「グランドファイナル」が2025年2月11日(火・祝)にパシフィコ横浜 展示ホールDにて開催されます。 本大会はZAIKOにてLIVE配信を視聴可能なWEB先行視聴チケット、会場で観戦が可能な会場観戦チケットを発売しておりましたが、会場観戦チケットにつきましてはご好評につき完売いたしました。 厚く御礼申し上げます。 また、当日券の販売の予定もございません。あらかじめご了承ください。 WEB先行視聴チケットは引き続き発売中です。 会場にお越しになれない方もぜひ本チケットをご購入いただき、過去最大規模で行われる「ストリートファイターリーグ」の結末をお楽しみください。 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 グランドファイナル」の詳細はこちら https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/final/ 「ハメコ。'sチョイス特別編」を会場から生配信! グランドファイナル開催直前SPの放送が決定!イベント当日は「グランドファイナル開催直前SP! ハメコ。'sチョイス特別編」を会場から生配信でお届けいたします。 WEB先行視聴チケットの購入を悩まれている方は、YouTubeでも配信を予定しておりますので、ぜひこちらをご覧いただき、チケットをお買い求めください。 ■配信概要 配信開始時間:11:00~ 配信プラットフォーム:YouTube、ZAIKO ※YouTubeでは1巡目オーダー発表までを放送いたします。 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」とは大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰のカプコン公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、7シーズン目を迎える2024年シーズンは、シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催。大会規模を拡大し、過去最大となる合計12チームが参画し、激戦を繰り広げます。 さらに、今シーズンから初の試みとして、12チームを6チームずつに分けてリーグ戦を行う「2 Division(ディビジョン)制」を導入。どのような展開が繰り広げられるのか予測不可能な本大会の結末を、皆さん一緒に見届けましょう! 株式会社カプコンについて 1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。 https://www.capcom.co.jp/ 続きを読む → ...

Reバース for youよりスペシャルセット TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』が2月7日(金)に発売!

株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:木谷高明)は2月7日(金)にオールスターカードゲーム「Reバース for you」よりスペシャルセット TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』を発売することをお知らせいたします。 ■TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』がReバースに再び登場! TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』がスペシャルセットとしてReバースの舞台に再び登場いたします! 本商品では、TVアニメ1st Season後半の内容を収録しております! 自分のお気に入りのカードを集めよう!   ■スペシャルセットとは? 従来のデッキを大幅に強化するカードを多数収録したスペシャルなセットです! ■新規能力の30種×2枚とパートナー1枚の計61枚を封入! カード61枚がセット封入となっており、Reバース特別描き下ろしイラストを使用したカードを必ず収録! ■箔押しカードも封入! ■出演キャストの豪華箔押しサイン入りカードを稀に収録! ・サンラク役……内田雄馬さん ・ペンシルゴン役……日笠陽子さん ・オイカッツォ役……小市眞琴さん   ■商品情報 【商品名】 Reバース for you スペシャルセット TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』 【発売日】 2025年2月7日(金) 【希望小売価格】 1個 カード61枚入り 5,500円(税込) 【内容】 カード固定61枚セット ※本商品のみではゲームは遊べません。過去発売商品と組み合わせてお楽しみください。 ▼商品詳細はこちら https://rebirth-fy.com/products/others/ss_sf/     ■Reバースとは オールスターカードゲーム「Reバース for you」は 2020年3月19日にブシロードから発売されたTCG(トレーディングカードゲーム)。Reバースのオリジナルキャラクターをはじめ、様々な参戦タイトルの作品のキャラクターたちのカードで遊べるカードゲームです! ゲームは10〜15分くらいで遊べ、覚えやすく遊びやすいカードゲームです。デッキから直接カードが出てくる「エントリーイン」と、とっても強力な「Reバースカード」が勝負を決める! 「Reバース for you」公式HP:https://rebirth-fy.com/ 「Reバース for you」公式X:https://twitter.com/Rebirth_PR 「ヴァイスシュヴァルツ&Reバース」公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCEJPtpdhYMPBWuf-Xm2xc1g ※掲載の際には、下記の記載をお願いいたします。 ©硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会・MBS ©Bushiroad 続きを読む → ...

【オードリー・タン、斎藤幸平による帯推薦コメント公開!】“知の巨人”ユヴァル・ノア・ハラリ最新作『NEXUS 情報の人類史』、3月5日発売。

株式会社河出書房新社(本社:東京都新宿区/代表取締役:小野寺優)は、ユヴァル・ノア・ハラリ著『NEXUS 情報の人類史(上・人間のネットワーク/下・AI革命)』(柴田裕之訳)を、2025年3月5日に発売いたします。 最新刊は、 石器時代からAI時代にいたるまでの「情報」の人類史! 歴史をとおして、「いま」の問題がクリアにわかる! 世界を代表する“知の巨人”、ユヴァル・ノア・ハラリ氏。待望の書き下ろし最新作『NEXUS 情報の人類史(上・人間のネットワーク/下・AI革命)』の発売までいよいよ残り1ヶ月を切りました。この度、国内外の第一線で活躍する斎藤幸平氏とオードリー・タン氏から本の帯に推薦の言葉を頂きました。一足先に本書原稿を読了した日本の書店担当者からも、続々とコメントが届いています。併せて、海外からの評価も掲載します。 また、米国ニューヨーク・タイムズ紙は、Microsoft創業者のビル・ゲイツ氏が『NEXUS 情報の人類史』を読んだ上で「基本的には、彼(ハラリ氏)が正しくて、私(ゲイツ氏)が間違っていたと思う」というインタビュー記事を掲載(2025年1月30日)。さらに、朝日新聞のビル・ゲイツ氏へのインタビューでは、本書におけるハラリ氏の主張を踏まえながら「我々が賢明であれば、(AIの)マイナス面は最小限に抑えられるでしょう」と答える記事が掲載されました(2025年2月4日)。 テクノロジーの発達、特にAIの急速な進化からもたらされる人間への脅威について、『NEXUS 情報の人類史』は、IT業界最大の立役者にも大きな影響を与えていることが分かります。 * 3つの世界的な大ベストセラー『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』に続く、ハラリ氏にとって6年振りの最新作『NEXUS 情報の人類史』は、ホモ・サピエンスの歴史を「情報ネットワーク」の歴史として読み解きなおし、21世紀における民主主義の危機の原因を、さらに、「AI革命」の真の射程を明らかにします。そして、『サピエンス全史』(英語版2015年)、『ホモ・デウス』(同2017年)、『21 Lessons』(同2019年)刊行後に急浮上した数々の問題に正面から対峙し、「人類はいま何をすべきか!」について提言する衝撃の書です。 ■国内外、第一線の知識人からの本書への推薦の言葉 情報により発展を遂げた人類は、情報により没落する宿命なのか。 本書のAI論は、混迷する世界で民主主義を守るための羅針盤になるだろう。 ——斎藤幸平氏(経済思想家・『人新世の「資本論」』著者) その深い洞察は、私たちが著書『PLURALITY』(日本未訳)で提唱する多元的な競争の原理とも響き合い、 進化するデジタル時代で人々を導く羅針盤となる。 ——オードリー・タン氏(台湾・初代デジタル発展相) ■全国の書店担当者から寄せられた声より これほど多くの人類の課題を分析しつくしている本に出合ったことがありません。 この本を読み終えたとき、予想もしないほどの知識が自分を包んでいると感じるとともに、何度も読み返して確実に身に着けたいと思いました。 ——飯室繁樹氏(TSUTAYA BOOKSTOREららぽーとEXPOCITY・大阪) 知的好奇心を刺激され、上巻を2日で、下巻を1日で読んでしまった。 ——吉原佑哉氏(こまつ書店東根店・山形) 興味深くわかり易い「思考実験」や「例え」の部分と翻訳の技量は読了の大きな助けになっている。 ——松田寿美氏(本のがんこ堂石山駅前店・滋賀) 人類が自滅の道を進まない為にも、今こそ歴史の中で情報というものがどのように扱われてきたのか、学び直す必要があるのではないだろうか。 ——大久保あすか氏(有隣堂淵野辺店・神奈川) ■海外のおもな反響 ハラリには、歴史の最も微細な部分と最も壮大なメガトレンドの両方をひとつの見解にまとめる比類なき能力がある。 この深みのある重要な本は、私たち全員がAIの影響について考え抜いているときに、決定的なタイミングで登場した。 ——ムスタファ・スレイマン氏(AI開発の第一人者/Microsoft AI CEO、DeepMind共同創設者) 啓蒙的で問題作でもあるこの本は、AI によってもたらされるこの先の展開にも注目している。 ——英国フィナンシャルタイムズ紙「BOOK OF THE YEAR」に選出 際立って独創的。(中略)数千年のスケールで議論を展開する歴史家は、それでいて時代精神を完璧に捉えている。 ——英国エコノミスト紙 ■著者紹介 ユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari) 歴史学者、哲学者。1976年生まれ。オックスフォード大学で中世史、軍事史を専攻して2002年に博士号を取得。現在、エルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えるかたわら、ケンブリッジ大学生存リスク研究センターの特別研究員もつとめる。2020年のダボス会議での基調講演など、世界中の聴衆に向けて講義や講演も行う。また『ニューヨーク・タイムズ』紙、『フィナンシャル・タイムズ』紙、『ガーディアン』紙などの大手メディアに寄稿している。著書『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』、および児童書シリーズ『人類の物語 Unstoppable Us』(以上、河出書房新社)は世界的なベストセラーになっており、ハラリ氏の著作は、世界65の言語で累計4500万部発行されている。社会的インパクトのある教育・ストーリーテリング分野の企業「サピエンシップ」を、夫のイツィク・ヤハヴと共同設立。 ■訳者紹介 柴田裕之(しばた・やすし) 翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業。訳書に、ハラリ『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』のほか、バーツラフ・シュミル『世界の本当の仕組み』(草思社)、ジェレミー・リフキン『レジリエンスの時代』(集英社)、ニーアル・ファーガソン『大惨事(カタストロフィ)の人類史』(東洋経済新報社)など多数。 ■書誌情報 書名:NEXUS 情報の人類史(上・人間のネットワーク/下・AI革命) (原題 Nexus : A Brief History of Information Networks from the Stone Age to AI) 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ 訳者:柴田裕之 仕様:四六判/上製/(上)304ページ、(下)328ページ 発売⽇:2025年3⽉5日(電子書籍も同日配信開始予定) 各巻税込定価:2,200円(各巻本体2,000円) ISBN:(上)978-4-309-22943-0/(下)978-4-309-22944-7 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309229430/ https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309229447/ 出版社:河出書房新社 ■本書に関する過去のプレスリリース等 ●2025年1月22日 PR TIMES配信 【特別先行公開】“知の巨人”ハラリ氏最新作『NEXUS 情報の人類史』、注目の「目次」と装幀を解禁! 3月5日発売。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000861.000012754.html ●2024年12月23日 PR TIMES配信 【“知の巨人”ユヴァル・ノア・ハラリによる6年ぶり書き下ろし超大作!】『NEXUS 情報の人類史』、2025年3月5日発売決定! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000854.000012754.html ●2024年6月21日 Web河出配信 ユヴァル・ノア・ハラリ最新作『Nexus』刊行決定! https://web.kawade.co.jp/column/93991/ ●2024年2月2日 PR TIMES配信 ユヴァル・ノア・ハラリ、6年ぶりの大型書き下ろし最新作『Nexus』刊行発表! 日本語版出版権を河出書房新社が取得。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000583.000012754.html ...

CyCraft 、製品ラインをセキュリティ脅威管理自動化プラットフォーム「 XCockpit 」として刷新

 CyCraft は、2019 年に日本市場に参入して以来、セキュリティ専門人材の不足という問題を解決するため、独自の AI セキュリティモデルの開発を続けてきました。 2025 年、CyCraft は、自動化されたワンストップセキュリティ脅威管理プラットフォーム「 XCockpit 」を中核製品として製品ラインを再構築し、「 XCockpit EASM 」、「 XCockpit IASM(元XCockpit Identity)」、「 XCockpit Endpoint 」の各モジュールを通じて、CyCraft創業以来蓄積された製品リソースを統合することといたしました。  この統合により、 XCockpit EASM で外部デジタル資産の露出を管理し、潜在的リスクを主動的に調査、 XCockpit IASM の攻撃パスシミュレーションで企業内アカウントの気づけていなかった特権アカウントリスクを把握、加えて、 XCockpit Endpoint では、組織全体のエンドポイント監視を行い、ハッキングによるセキュリティリスクの継続的管理が可能となります。  また、企業側では、日々進化、巧妙化するサイバーセキュリティの攻撃手法、クラウド化などで複雑化するシステム環境に直面しています。そこで、Gartner 社の CTEM( Continuous Threat Exposure Management )フレームワークは、「スコープ」「発見」「優先度」「検証」「動員」の各ステップを用いて、企業がビジネス・コンテキストと攻撃パスに基づき、企業にとってリスクが最も高い脅威を特定し、ランク付けした上で、これらの脅威に対して積極的な防御を行うべきと強調しています。XCockpit は、この CTEM フレームワークにも適応しており、万が一攻撃を受けた際も被害を最小限に抑えることにつながります。  また、「 XCockpit 」の各モジュールには、CyCraft が開発した大規模言語モデル「 CyCraftGPT 」が組み込まれており、専門的な AI 技術とセキュリティ知識を活用して、人が理解しやすい自然言語でリアルタイムにケースを解説し、セキュリティチームの迅速なケース対応に貢献します。 各モジュールは同じ UI 画面上で切り替えられる仕様となっており、企業は複数のセキュリティソリューションを横断的に管理することが不要となり、セキュリティ管理業務の大幅な効率化が期待できます。  CyCraft は XCockpit シリーズのほか、企業のニーズに応じ、CTI プラットフォーム「 CyberTotal 」の提供も可能です。また、半導体設備セキュリティ規格に対する準拠状況確認ツール「 SEMI E187 Assessment Tool 」の提供もおこなっております。 また、インシデント調査が必要な場合は、当社のパートナー企業よりIR調査や専門的なセキュリティサポートを提供することも可能です。 CyCraft は、今後も、強固なセキュリティラインの構築を支援してまいります。 XCockpit についての更に詳しい説明は、ぜひ弊社まで(contact-jp@cycraft.com)お問い合わせください。 CyCraft 公式ホームページでのニュースリリースはこちら:https://www.cycraft.com/ja/news/update-productline-20250122 関連記事: XCockpit EASM:企業機密漏えいリスクの継続的な管理で潜在的攻撃パスを撲滅 AI を駆使したセキュリティ運用の先駆者である CyCraft が、企業のアイデンティティ・リスク管理の課題を解決する新サービス「 XCockpit Identity 」の提供を開始 半導体装置の安全規格評価ツール「SEMI E187 評価ツール」、CyCraftが提供開始 CyCraftの特権アカウントリスク検出サービスXCockpit IdentityがEntra IDアカウント管理のサポートを開始 CyCraft Japan についてCyCraft(サイクラフト)は、 AI...

SHAKA主催!話題のストリーマーイベントLEGENDUSDeltaForce

SHAKA主催!話題のストリーマーイベント「LEGENDUS Delta Force」開催決定 人気ストリーマーSHAKAが主催する大規模eスポーツイベント「LEGENDUS Delta Force」の開催が正式に発表された。本イベントは、近年急速に人気が高まっているタクティカルFPS「Delta Force」を競技タイトルとし、日本を代表するトッププレイヤーやストリーマーが一堂に会する注目の大会となる。 イベント概要 「LEGENDUS Delta Force」は、2025年3月15日から17日までの3日間にわたり、東京・秋葉原のe-sports SQUARE AKIHABARAにて開催される。オフラインでの観戦チケットも販売予定だが、主な視聴者はTwitchやYouTubeでのライブ配信を通じて大会を楽しむことになる。 大会形式は16チーム総当たり戦のリーグ戦方式を採用。各チームは4名の選手で構成され、3日間で総計120試合が行われる予定だ。賞金総額は3000万円と、国内のFPS大会としては過去最高額となっており、優勝チームには1000万円の賞金が贈られる。 注目の参加者 本大会には、日本を代表するFPSプレイヤーやストリーマーが多数参加することが決定している。特に注目を集めているのは以下の選手たちだ。 SHAKA(主催者兼選手):本イベントの主催者でありながら、自身も選手として参戦。その実力と人気から、大会の顔として注目を集めている。 Noppo:元プロゲーマーで、現在は人気ストリーマーとして活躍。戦略的な立ち回りと冷静な判断力が持ち味。 Stylishnoob:圧倒的な視聴者数を誇る人気ストリーマー。エイム力の高さと華麗なプレイスタイルが魅力。 AKN:若手実力派プレイヤーで、最近の大会で急激に頭角を現している。Delta Forceでの驚異的な成長率が話題に。 Chocotaco:海外からの特別参戦枠として招待された実力者。国際色豊かな対戦が期待される。 大会の見どころ 「LEGENDUS Delta Force」の最大の魅力は、これまで別々に活動していたトッププレイヤーたちが一堂に会し、真剣勝負を繰り広げる点にある。普段はソロやデュオで活動することが多い彼らが、4人チームを組んでどのような化学反応を起こすのか、多くのファンが注目している。 また、本大会ではDelta Forceの最新アップデート「Shattered Realms」で追加された新マップ「Neon Citadel」が使用される。この未知の戦場でどのようなタクティクスが生み出されるのか、戦略面での進化も見どころの一つだ。 さらに、大会期間中には参加プレイヤーたちによるトークショーやファンミーティングなども予定されており、競技以外の部分でも盛り上がりが期待される。 期待される経済効果と業界への影響 「LEGENDUS Delta Force」の開催は、日本のeスポーツシーンに大きな影響を与えると予想されている。3000万円という高額な賞金設定は、プロゲーマーやストリーマーたちのモチベーション向上につながるだけでなく、新たな才能の発掘にも寄与すると期待されている。 また、本大会の成功は、日本におけるeスポーツの認知度向上と市場拡大にも貢献するだろう。大手スポンサー企業の参入も決定しており、今後のeスポーツビジネスの発展に向けた重要な一歩となりそうだ。 今後の展望 SHAKA氏は、「LEGENDUS Delta Force」を今後も定期的に開催し、日本最大級のFPS大会として育てていく意向を示している。また、将来的には海外チームの招待や、アジア大会、世界大会への発展も視野に入れているという。 eスポーツファンにとって、この大会は単なるゲーム大会以上の意味を持つ。それは、日本のゲーム文化の新たな一頁を飾る歴史的なイベントになるかもしれない。3月の開催に向けて、ファンの期待は日に日に高まっている。

ゲームから実車へ挑戦!グランツーリスモとマツダの新たな試み

グランツーリスモからリアルレースへ - マツダの挑戦的な新プロジェクト マツダが人気レーシングゲーム「グランツーリスモ」とのコラボレーションを通じて、バーチャルからリアルへの挑戦的な新プロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、ゲーム内で優秀な成績を収めたプレイヤーに実際のレーシングドライバーとしてのキャリアを築く機会を提供するという、画期的な取り組みです。 プロジェクトの概要 マツダは、グランツーリスモ内に特別なイベントを設置し、プレイヤーがマツダ車で競争するオンラインレースシリーズを開催します。このシリーズで優秀な成績を収めた上位プレイヤーは、実際のレーシングシミュレーターでのテストに招待されます。さらに、シミュレーターでも高いパフォーマンスを示したプレイヤーは、実車でのテストドライブの機会を得ることができます。 最終的に選ばれた数名のプレイヤーは、マツダのサポートを受けて実際のレースシリーズに参戦する機会を得ることができます。これは、ゲームの世界から現実のモータースポーツへの橋渡しを目指す、前例のない試みと言えるでしょう。 プロジェクトの目的 このプロジェクトには、以下のような複数の目的があります: 若い世代のモータースポーツへの関心を高める バーチャルとリアルの境界を超えた新たなタレント発掘の手法を確立する マツダブランドの革新性とスポーティなイメージを強化する eスポーツとモータースポーツの融合による新たな市場の開拓 プロジェクトの詳細 オンラインイベント グランツーリスモ内に「マツダ チャレンジカップ」と名付けられた特別イベントが設置されます。このイベントでは、マツダの現行モデルや過去の名車、さらには未発表のコンセプトカーなども使用可能となり、プレイヤーは様々なマツダ車でレースを楽しむことができます。 イベントは月間で開催され、毎月の上位入賞者にはポイントが付与されます。年間を通じて獲得したポイントの上位者が次のステージに進むことができます。 シミュレーターテスト オンラインイベントで選抜された上位プレイヤーは、マツダのテクニカルセンターに招待され、プロ仕様のレーシングシミュレーターでのテストに挑戦します。ここでは、単純な速さだけでなく、車両セッティングの理解力やフィードバックの的確さなども評価の対象となります。 実車テスト シミュレーターテストを通過したプレイヤーは、実際のサーキットでマツダのレース仕様車両を運転する機会を得ます。ここでは、プロのレーシングドライバーや技術者の指導の下、実車でのドライビングスキルが評価されます。 レースデビュー 最終的に選抜された数名のプレイヤーは、マツダのサポートを受けて実際のレースシリーズに参戦します。初年度は国内の小規模なレースシリーズからスタートし、成績に応じて徐々にステップアップしていく計画です。 プロジェクトの意義 このプロジェクトは、単なるマーケティング施策を超えた、モータースポーツの未来を見据えた取り組みと言えます。従来のレーシングドライバーの育成方法では見逃されていた才能を発掘する可能性があり、モータースポーツ界に新たな血を注ぐきっかけとなる可能性があります。 また、ゲームとリアルの世界をシームレスにつなぐこの試みは、若い世代のモータースポーツへの興味を喚起し、ファン層の拡大にも寄与すると期待されています。 さらに、マツダにとっては、自社の技術力とスポーツマインドを世界に示す絶好の機会となります。グランツーリスモというグローバルなプラットフォームを活用することで、世界中の自動車ファンにマツダの魅力を直接アピールすることができます。 今後の展望 マツダは、このプロジェクトを長期的な取り組みとして位置づけています。初年度の成果を踏まえて、プログラムの拡大や改善を行っていく予定です。将来的には、他の自動車メーカーや motorsports 団体との協力も視野に入れており、eスポーツとモータースポーツの融合による新たな競技カテゴリーの創出も検討されています。 このプロジェクトが成功すれば、他のメーカーも同様の取り組みを始める可能性があり、モータースポーツ界全体に大きな変革をもたらす可能性があります。バーチャルとリアルの境界を超えた新たなモータースポーツの形が、ここから生まれるかもしれません。 マツダのこの挑戦的な試みが、モータースポーツの未来にどのような影響を与えるのか、今後の展開が非常に楽しみです。

未来のプロゲーマーを育成!JIKEICOMApexLegends全国高校生大会

JCGとeスポーツ専門学校が連携、高校生向けApex Legends大会を開催 eスポーツの普及と次世代プロゲーマーの育成を目指し、JCG(Japan Competitive Gaming)とeスポーツ専門学校「滋慶学園COM」が産学連携で、高校生を対象としたeスポーツ大会「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」を開催することが発表されました。この大会は、「集エ 楽シメ 進メ eスポーツ」をコンセプトに掲げ、高校生たちにeスポーツの魅力を伝えるとともに、競技としての側面を体験する機会を提供します。 大会概要 「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」は、人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」を使用し、全国の高校生チームが腕を競い合います。大会は予選と決勝の2段階で構成され、予選はオンラインで行われ、決勝戦は指定された学校でのオフライン形式で実施されます。 予選大会 予選大会のエントリー受付は2025年2月3日から開始され、3月10日まで続きます。予選は3月20日にオンラインで開催され、参加者はPC、Nintendo Switch、PlayStation 4、PlayStation 5のいずれかのプラットフォームを使用して競技に参加できます。 参加条件として、以下の要件が設定されています: - 大会当日に15歳以上であること - チームメンバーが同じ高校に在籍していること - 国内の高校に在籍していること - 保護者および在籍する教育機関から参加承諾を得ていること 決勝大会 予選を勝ち抜いたチームは、3月28日に開催される決勝大会に進出します。決勝大会は、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡にある滋慶学園COMの10校を会場として使用し、各地域のオフライン会場から他の地域とオンラインで対戦する形式で行われます。 大会の特徴と意義 この大会の特筆すべき点は、JCGと滋慶学園COMの在校生が大会運営に携わることです。これにより、eスポーツ業界を目指す学生たちに実践的な経験を積む機会を提供するとともに、高校生参加者にとっても同世代の視点を取り入れた親しみやすい大会環境が整備されることが期待されます。 また、全国5つの地域ブロックから勝ち上がったチームが決勝に進出する形式を採用することで、地方の才能発掘にも貢献し、eスポーツシーンの裾野を広げる効果が見込まれます。 eスポーツ教育との連携 滋慶学園COMは、eスポーツ専門学校として知られており、この大会を通じて高校生たちにeスポーツの魅力や可能性を伝えるとともに、将来のキャリアパスとしてのeスポーツ業界の存在を示す狙いがあります。大会参加者は、単に競技に参加するだけでなく、eスポーツ業界の最前線で活躍する専門家や学生たちと交流する機会も得られ、業界への理解を深めることができます。 今後の展望 「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」の開催は、日本のeスポーツシーンにおける重要な一歩となります。高校生を対象とした大規模な全国大会の実施は、若い世代のeスポーツへの関心を高め、将来的にはプロプレイヤーやeスポーツ関連産業で活躍する人材の育成につながることが期待されます。 さらに、この大会をきっかけに、高校でのeスポーツ部の設立や、eスポーツを通じた教育プログラムの開発など、教育とeスポーツの融合が進む可能性も考えられます。 JCGと滋慶学園COMは、この大会を通じてeスポーツの健全な発展と、次世代を担う若者たちの育成に貢献することを目指しています。今後、この大会が年間行事として定着し、日本のeスポーツシーンの発展に寄与することが期待されます。

企業対抗戦で盛り上がるポケモンユナイト!勘定奉行クラウドCUP開催

eスポーツ界に新たな風を吹き込む企業対抗戦が開催決定! 「eスポーツ企業対抗戦 勘定奉行クラウドCUP Powered by AFTER 6 LEAGUE」が2025年3月8日(土)に東京都で開催されることが発表されました。この大会は、人気ゲーム「ポケモンユナイト」を使用した企業間交流を目的としたeスポーツイベントです。 大会概要 本大会は、企業チームのみが参加可能な特別な形式で行われます。1チーム5名(最大2名のリザーブ登録可)で構成され、オンラインとオフラインの混合形式で実施されます。参加企業は、オフラインで7社、オンラインで8社の合計15チームが予定されています。 会場は、東京都渋谷区笹塚にある「e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO」で、13:00から開始される予定です。 ポケモンユナイトの魅力 ポケモンユナイトは、株式会社ポケモンとTiMi Studio Groupが開発した基本プレイ無料のMOBAゲームです。プレイヤーは5人のチームに分かれ、制限時間内により多くのポイントを獲得することを目指します。 このゲームの特徴は、誰もが知っているポケモンキャラクターを操作できることと、比較的短時間で決着がつく点です。これらの要素が、幅広い年齢層に受け入れられ、eスポーツタイトルとしても注目を集めています。 企業対抗戦の意義 この大会の最大の特徴は、参加者が企業チームに限定されている点です。これには以下のような意義があると考えられます: 社内コミュニケーションの活性化 企業間のネットワーキング促進 eスポーツを通じた新たな企業文化の創造 従業員のストレス解消と集中力向上 特に、コロナ禍以降テレワークが普及し、従業員同士の交流機会が減少している中、このような企業対抗戦は新たなコミュニケーションツールとして注目されています。 参加方法と準備 参加を希望する企業は、2025年1月28日(火)から2月17日(月)23:59までにエントリーを行う必要があります。エントリー料金は無料ですが、オフライン参加の場合の交通費は自己負担となります。 参加企業は、以下の点に注意して準備を進めることが推奨されます: チーム編成:社内でポケモンユナイトプレイヤーを募集し、適切な役割分担を行う 練習時間の確保:業務に支障のない範囲で、チーム練習の時間を設ける 戦略立案:各社の強みを活かしたユニークな戦略を考案する チームビルディング:ゲーム以外でもチームメンバーの結束を強める活動を行う 期待される効果 この企業対抗戦には、以下のような効果が期待されています: 従業員のモチベーション向上 企業イメージの向上 新たな人材の発掘 ITリテラシーの向上 ストレス解消と生産性の向上 特に、若手社員の活躍の場として注目されており、世代を超えた交流の機会としても期待が高まっています。 今後の展望 本大会の成功次第では、今後さらに規模を拡大し、定期的な開催や他のゲームタイトルでの企業対抗戦の実施も検討されています。また、この取り組みが日本企業の働き方改革やデジタルトランスフォーメーションの一助となることも期待されています。 eスポーツを通じた新たな企業文化の創造に、多くの注目が集まっています。3月8日の大会当日、どのような熱戦が繰り広げられるのか、そしてどの企業が栄冠を手にするのか、今から目が離せません。

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