「アニメ漫画を通じ日本から世界へ!」
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ATX3.1及びPCIe 5.1対応の電源ユニット「MPG A1000GS PCIE5」、「MPG A850GS PCIE5」を発売
この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、ATX 3.1およびPCIe 5.1対応の電源ユニット「MPG A1000GS PCIE5」、「MPG A850GS PCIE5」を、2025年2月21日(金)に発売いたします。
【MPG A1000GS PCIE5】 税込32,980円
製品URL:https://jp.msi.com/Power-Supply/MPG-A1000GS-PCIE5
【MPG A850GS PCIE5】 税込24,980円
製品URL:https://jp.msi.com/Power-Supply/MPG-A850GS-PCIE5 【MPG A1000GS PCIE5 / MPG A850GS PCIE5の主な特徴】
●PCIe 5.1およびATX 3.1対応、80 PLUS GOLD認証取得のATX電源ユニット
●ネイティブ16ピンコネクターを搭載し、最新のNvidia® GeForce RTXTM 50 シリーズ グラフィックスカードとの組み合わせに最適
●16ピン(12V-2x6)コネクターをイエローにすることで、挿し込み具合が一目でわかる安心設計 ●柔軟性が高く、取り回しやすいエンボスジャケットケーブルを採用。ケーブルをきれいにまとめるケーブルオーガナイザーをプリインストール済み
●100%日本メーカー製105℃コンデンサを使用し、10年間の長期製品保証を実現
●Cybenetics LAMBDA A++(850W)、A (1000W)認証を取得し、優れた静音性で快適なゲームライフを実現
●産業レベルの保護機能(OCP/ OTP/ OPP/ SCP/ OVP/ UVP/ SIP/ NLO)を搭載
本製品は、3つの電源効率認証(80 PLUS、Cybenetics、PPLP)においてGOLD認証を取得した高効率ATX電源ユニットです。フルモジュラー設計とエンボスジャケットケーブルを採用したことで、ケース内でのケーブルの取り回しに優れます。16ピン(12V-2x6)コネクターをイエローに配色することで、挿し込み具合が一目でわかるようになっており、コネクターの挿し込み不足を防止できます。さらに、筐体内部の熱設計の改良と135mm流体軸受ファンを採用することで、MPG A850GS PCIE5はCybenetics LAMBDA A++認証を取得し、優れた静音性で快適なゲームライフを実現します。
PCIe 5.1 およびATX 3.1対応の電源ユニットなので、最新のNvidia® GeForce RTXTM 50 シリーズ グラフィックスカードのパワーエクスカーション(電力スパイク)に対応でき、最新のハイエンドゲーミングPCを検討中の方におすすめの製品です。
【製品仕様】
MSIについて
MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports業界からもっとも信頼されているベンダーの一社です。MSIは、デザインの革新性、卓越した性能の追求、そして技術のイノベーションという基本原則に則り行動しています。すべてのゲーマーが熱望する機能を統合した製品を開発することで、ゲーミング機器に対する長い試行錯誤から解放し、ゲーマーの限界をも超えるパフォーマンス向上に貢献します。過去の実績さえ乗り越えようという決意のもと、MSIは業界の中でもゲーミングスピリットを持った「真のゲーミング(True Gaming)」ブランドであり続けます。
●All rights of the technical, pictures, text and other content published in this press release are reserved. Contents are subject to changes without prior notice.
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映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』から、新商品が2025年2月21日発売! アニメイト一部店舗では、映画公開記念のフェアも開催!!
△フェア特典:バックステージパス風カード(全18種)新グッズの詳細はこちらから!株式会社アニメイトは、映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の新商品を2025年2月21日から販売いたします。
『ヒプノシスマイク』とは、2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト。キャラクター性の強い音楽と、物語性の強い音声ドラマを原作として、コミック、アプリゲーム、舞台、アニメなど、さまざまなメディアミックスを行っています。2月21日からは、映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が全国の映画館で公開予定。スクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗が、映画館内の観客の投票によって決まるという日本初の観客参加型「インタラクティブ映画」となっており、注目を集めています。 そんな話題沸騰中の本作より、新グッズが発売! 「クリアファイル」や「キャラバッジコレクション」などがラインナップされています。 また、アニメイト一部店舗、アニメイト通販では、2月21日~3月23日まで【映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』公開記念フェア in アニメイト】を開催いたします。期間中『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』関連のキャラクターグッズをご購入・ご予約内金1,100円(税込)毎、または書籍・CD・Blu-ray・DVDをご購入・ご予約(内金1,100円〈税込〉以上必須)1点毎に、特典「バックステージパス風カード(全18種)」を1枚プレゼントいたします。
さらに、ポスターの掲示や、スタンディ・応援メッセージボード設置もアニメイト一部店舗で実施いたしますので、新商品やフェアの開催とあわせて、ぜひチェックしてみてください♪ ■商品情報
クリアファイル
発売日:2025年2月21日
価格:各440円(税込)
種類:18種
△クリアファイル
キャラバッジコレクション
発売日:2025年2月21日
価格:1パック440円(税込)
1BOX(18パック入り)7,920円(税込)
種類:全18種
△キャラバッジコレクション
アレンジリボン
発売日:2025年2月21日
価格:各1,650円(税込)
種類:6種
△アレンジリボン△アレンジリボン使用イメージラゲッジタグ
発売日:2025年2月21日
価格:各880円(税込)
種類:6種
△ラゲッジタグ
この他にも、多数のグッズが発売! ■フェア情報
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』公開記念フェア in アニメイト
開催期間:2025年2月21日~3月23日
開催場所:アニメイト池袋本店、仙台、札幌、渋谷、名古屋、京都、福岡パルコ、大阪日本橋、横浜ビブレ、新宿、アニメイト通販
開催内容:期間中『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』関連のキャラクターグッズをご購入・ご予約内金1,100円(税込)毎、または書籍・CD・Blu-ray・DVDをご購入・ご予約(内金1,100円〈税込〉以上必須)1点毎に、特典「バックステージパス風カード(全18種)」を1枚プレゼントいたします。
特典内容:バックステージパス風カード(全18種)
※特典はお選びいただけません。 ■関連情報
1)アニメイト一部店舗にてポスター掲示!
掲示期間:2025年2月14日~3月23日
掲示内容/店舗:
<キービジュアルポスター>
アニメイト池袋本店、仙台、札幌、渋谷、名古屋、京都、福岡パルコ、大阪日本橋、横浜ビブレ、新宿 <ディビジョンポスター>
【Buster Bros!!!】アニメイト池袋本店
【MAD TRIGGER CREW】アニメイト横浜ビブレ
【Fling Posse】アニメイト渋谷
【麻天狼】アニメイト新宿
【どついたれ本舗】アニメイト大阪日本橋
【Bad Ass Temple】アニメイト名古屋 2)アニメイト一部店舗にてスタンディ・応援メッセージボードを設置!
設置期間:2025年2月21日~3月23日
設置内容/店舗:
【Buster Bros!!!】アニメイト池袋本店
【MAD TRIGGER CREW】アニメイト横浜ビブレ
【Fling Posse】アニメイト渋谷
【麻天狼】アニメイト新宿
【どついたれ本舗】アニメイト大阪日本橋
【Bad Ass Temple】アニメイト名古屋
※内容は諸般の事情により、変更・延期・中止になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。 ■権利表記
(C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie ■関連URL
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』アニメイト通販関連商品ページ 映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』公開記念フェア in アニメイト 映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』公式サイト
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「Fate/Grand Order浮世絵木版画」シリーズ新作登場!オベロン・ヴォーティガーンの妖しい魅力を江戸伝承の手彫り・手摺りの浮世絵で表現し限定300部で発売
浮世絵の伝統を守りつつ様々な作品をプロデュース・企画・制作する株式会社版三(代表取締役 坂井英治)が、9周年を迎えたFate/Grand Orderの世界観を江戸伝承の手彫りと手摺りの浮世絵で表現していくシリーズ企画。これまでセイバー/アルトリア・ペンドラゴン、ムーンキャンサー/アーキタイプ:アース、アーチャー/エミヤ、ライダー/牛若丸の4種を展開してきましたが、新作となる今回はプリテンダー/オベロン・ヴォーティガーンを大錦サイズの江戸伝承手彫手摺木版画で制作します。 Fate/Grand Order浮世絵木版画「ふぇいとぐらんどおーだー 詐称者之英霊」はプリテンダー/オベロン・ヴォーティガーンを描いた江戸伝承手摺手彫木版画作品です。
昔から妖精といえば木の枝や森に佇む図が多く、「シシリー・メアリー・バーカの妖精の絵画」など、過去の巨匠が数々描いて「きた構図です。その伝統的な表現で、不思議な森の木に留まるオベロン・ヴォーティガーンを描きました。また、色使いや雰囲気にエッセンスを加え、奈落のイメージも表現。浮世絵の尾形月耕「作鹿児島県授産場製紙巻煙草」のほか、木や森のイメージは歌川国貞の「天狗とカラス天狗」にもインスパイアされています。オベロン(黒)の妖しくも魅力的なキャラクター像や幻想的な雰囲気を表情や構図、そして浮世絵技法によって作り上げた作品となっています。 ―製法について【手彫りと手摺り】―
この木版画の彫摺は江戸伝承の古法による純手彫り純手摺りであり、それぞれの技術者は文化財保護第八十三条によって認定された浮世絵木版画彫摺技術保存協会に所属しています。また、この彫師・摺師の木版画制作技術は文化庁保護法に基づき国指定の文化財「重要民俗文化財選定保存技術」に選定されています。
―和紙について【人間国宝が漉く最高級和紙「越前生漉奉書」】―
今回の木版画に使用する和紙は越前和紙漉元・重要無形文化財(人間国宝)岩野市兵衛氏の特別制作による純手漉和紙の越前生漉奉書となります。生漉奉書は気の遠くなるような手間をかけて作るその製法が国の重要無形文化財に指定されており、日本の紙の原点とも言える手漉きの和紙です。本来楮(こうぞ)100%の厚い紙でしたが、近年製紙技術の進歩によってパルプ主体の奉書が多勢を占めるようになり、特に楮100%の奉書を「生漉奉書」と呼び区別するようになりました。印刷用紙として洋紙屋さんで扱われる「奉書」とは全くかけ離れた紙です。
商品名: Fate/Grand Order浮世絵木版画
「ふぇいとぐらんどおーだー 詐称者之英霊」
発売日:2025年2月24日(月・祝)お昼12時より予約受付開始
(2025年6月下旬より順次お届け予定)
販売価格:63,000円 (税別・送料別)
販売数: 限定300部
発売元:株式会社 版三
サイズ:(絵)縦33.8㎝×横23.4㎝、(額)縦55.5㎝×横42.0㎝
素材(額装部分):木材、アクリル
和紙(絵):人間国宝 岩野市兵衛 越前生漉奉書
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000232
オンラインショップ:浮世絵工房 https://www.ukiyoework.com/ 【当商品制作に携わった職人紹介】
■絵師:江幡喜之
株式会社 版三で浮世絵のデザインを担当。近年は鉄腕アトムのNFTアートコラボ、企業用浮世絵アイコンなど、浮世絵のテイストを活かしたアートの制作など幅広く活動。
浮世絵工房内の商品でも未来少年コナン浮世絵、ゴジラネオン浮世絵、藤子・F・不二雄 生誕90周年記念、ゲゲゲ浮世絵などの作品を手掛ける。
■江戸木版画 彫師:菅香世子
(文化庁・無形文化財選定保存技術認定職人/経済産業省認定 江戸木版画 伝統工芸師)
高校卒業後、東京都荒川区の匠育成支援事業の職人見習いに応募、江戸木版画の彫師として7年間の修行を経て独立。現在、数少ない経産省認定の女性伝統工芸士として卓越した技で浮世絵木版画の文化継承に貢献している。
2003(平成15)年 江戸東京博物館「大江戸八百八町展」にて実演
2005(平成17)年 日本橋三越「名所江戸百景完成記念展」にて実演
2008(平成20)年 江戸東京博物館「北斎漫画展」にて実演 ■江戸木版画 摺師 - 伊藤 達也
1965年 東京根津に生まれる。
1985年 実父の幾馬系四代目伊藤智郎の後を継ぎ、師匠小川文彦の元で修行を積む。
1994年 第1回浮世絵木版画作品展に出品及び実演。
1995年 東京都優秀技能者知事賞受賞。
1998年 「北斎漫画」15冊摺刷(共同摺刷)。
欧州(オーストリア、ハンガリー、フランス)にて実演。
2001年 竹内栖鳳「栖鳳習画帖」摺刷。学習院大学「桜再生プロジェクト展」にて実演。
2002年 円山応挙「丹頂鶴」摺刷。
2003年 江戸東京博物館「大江戸八百八町展」にて実演。
2005年 日仏文化会館(パリ)「広重展」にて実演
2006年 伊藤若冲「若冲画譜」摺刷
2010年 郡山市立美術館「北斎漫画展」にて実演。
文化庁の無形文化財選定保存技術に認定されている職人。
■和紙:九代 岩野市兵衛(人間国宝)
1978年、九代岩野市兵衛を襲名。
2000年6月に国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定。
木材パルプ等を使用しない、楮だけを使用した生漉き奉書一筋に専念。
越前和紙に伝承される古来の技法に作られた強靭かつ繊細な和紙は、版画紙として多くの美術作家、浮世絵木版画に提供されている。かのゴッホも岩野家の和紙を愛したと言われている。
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デジタルタレント発掘プロジェクト「City Pop TOKYO」初の楽曲「Midnight Rhythm」が本日リリース! MV公開&SNSキャンペーンもスタート
「City Pop TOKYO」は、デジタルタレント発掘オーディションで優勝した「Akane」をボーカルに、初の楽曲「Midnight Rhythm」を2月19日にリリース。YouTubeにて本楽曲のミュージックビデオを公開しました。 「City Pop TOKYO」は、多彩なアーティストやクリエイターが所属するアソビシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中川悠介、以下アソビシステム)と、ブロックチェーン技術を使ったWalletおよびログイン基盤を開発する株式会社UPBOND(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水岡駿、以下UPBOND)が共同運営するNFTプロジェクトです。 本プロジェクトは、NFTという技術を活用し、販売された1984種類のNFTに描かれたキャラクターたちからデジタルタレントを発掘するプロジェクトで、かねてより各キャラクターのNFTを保有するユーザーと共に、X(旧Twitter)投稿によるキャラクター育成を進めてまいりました。その育成期間に好成績を残したファイナリスト5名より最終優勝者1名に選出されたAkaneをボーカルに初の楽曲「Midnight Rhythm」リリースいたしました。また、楽曲を使ったSNSキャンペーンも開催いたします。 リリース情報
2025年2月19日(水)配信リリース
City Pop TOKYO feat.Akane
「Midnight Rhythm」
(作詞作曲:City Pop TOKYO) 配信リンク:https://orcd.co/cpt_mnr
Official Music Video:https://youtu.be/4a8xXj0NSYs
ボーカル Akane
1984人のキャラクターたちからNFTタレントを選抜するためのオーディションで、ファイナリスト5名に選ばれ、優勝したキャラクター。City Pop TOKYOにとって初めてのデジタルタレントとしてデビュー。 楽曲は、プロジェクトの名前「City Pop TOKYO」の由来にもなった日本の80年代90年代を代表する音楽ジャンル、シティポップをベースに制作。プロジェクトのコミュニティには海外のユーザーも多く、日本語の歌詞の中にもサビ部分は英語で様々な国のリスナーが歌いやすいキャッチーなフレーズを採用しています。 SNSキャンペーンを開催楽曲リリースに合わせ、SNSキャンペーンを開催いたします。詳細はキャンペーン特設ページをご確認ください。
キャンペーン特設ページ:https://upbond.notion.site/SNS-199d9c064f9c80a5b229e48f811d1766?pvs=4 <各キャンペーン概要>
■MVシェアキャンペーン
楽曲「Midnight Rhythm」のOfficial Music VideoリンクをXにて指定ハッシュタグとともに投稿いただくと、参加者の中から抽選で総額1万円分のJPYC Prepaidが当たります。
<応募受付期間>
2025年2月19日(水)00:00~3月9日(日)23:59迄 <賞品>
1位 5千円相当のJPYC Prepaid×1名
2位 3千円相当のJPYC Prepaid×1名
3位 2千円相当のJPYC Prepaid×1名 <応募方法>
「Midnight Rhythm」Official Music VideoのYouTubeリンク( https://youtu.be/4a8xXj0NSYs )とハッシュタグ「#CityPopTOKYO」「#ミッドナイトリズム」を記載しXに投稿。
※1投稿1応募として扱いますので、複数回投稿も可能です。 応募フォーム:https://citypoptokyo.deform.cc/MVsharecampaign ※参加賞の「佐藤なつみ書き下ろしオリジナルイラスト」は、応募フォームの応募完了後のページにてダウンロードをしていただけます。応募フォームを回答せずとも応募方法に沿った投稿が完了していれば上記キャンペーンへの参加は完了しております。 ■SNS楽曲投稿キャンペーン
対象のプラットフォームで「Midnight Rhythm」の楽曲を選択・使用した動画を指定のハッシュタグとともに投稿いただくと、参加者の中から抽選で総額4万円分のJPYC Prepaidとオリジナルグッズが当たります。
<応募受付期間>
2025年2月19日(水)00:00~3月16日(日)23:59迄 <賞品>
1位 2万円相当のJPYC Prepaid+City Pop TOKYOのグッズ(7種類を予定)×1名
2位 1万円相当のJPYC Prepaid+City Pop TOKYOのグッズ(7種類を予定)×1名
3位 5千円相当のJPYC Prepaid+City Pop TOKYOのグッズ(7種類を予定)×2名 <対象プラットフォーム>
TikTok、Instagram <対象楽曲>
TikTok楽曲ページ:https://www.tiktok.com/music/-7458445984390383633
Instagram楽曲ページ:https://www.instagram.com/reels/audio/1405207490884744?igsh=NzBtb2lna2R6MzRm <応募方法>
STEP1:動画を投稿する際に、City Pop TOKYO feat.Akane「Midnight Rhythm」の楽曲を使用し、ハッシュタグ「#City Pop TOKYO」「#ミッドナイトリズム」を付けてTikTok、もしくはInstagramリールにて投稿。
STEP2:応募フォームに投稿リンクなど必要事項を記入で応募完了。
※1投稿1応募として扱いますので、複数回投稿も可能です。 応募フォーム:https://citypoptokyo.deform.cc/SNSmusiccampaign ■キャンペーン参加賞
キャンペーンに参加いただいた皆様には、City Pop TOKYOオーディションで残ったファイナリスト5名のキャラクターが集う「佐藤なつみ書き下ろしオリジナルイラスト」をダウンロードいただけます。各キャンペーンの応募フォームの応募完了ページにてダウンロードをいただけます。
※JPYC Prepaidとは、日本円と価値が連動するデジタル通貨「JPYC」をVプリカやgiftee boxで利用可能とするサービスです。受け取ったJPYC Prepaidはさまざまな電子ギフト券に交換してご利用いただけます。( https://blog.jpyc.jp/jpyc-to-vprecafgift ) City Pop TOKYOについて「City Pop TOKYO」は、海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフに、オリジナルキャラクターを1984体NFTとしてリリースしました。そのキャラクターは、「GAL」「SHOWA」「REIWA」など、各時代を代表する流行りのファッションやメイクをまとっています。販売されるNFTは完売し、X(旧 Twitter)を利用した育成とNFTタレントオーディション「METAVERSE’S GOT TALENT」を経て今後アソビシステムの所属タレントとして登録され、広告出演や楽曲リリースを目指してタレント活動を開始します。コミュニティメンバーは楽曲制作時のアンケートやオーディションの投票などに参加でき、ともにタレントを育成していくことができます。 ■キャラクターデザイン
イラストレーター 佐藤なつみ
90’s感あふれるポップな色彩で、"舌を出した女の子"がモチーフの「peloringirl」シリーズを発信中。
広告イラストだけでなく、アパレルブランドとのコラボ、アーティストのジャケットやグッズデザイン、アニメーションMVを手掛けるなど、幅広く活動しているクリエイター。
Twitter:https://twitter.com/peloringirl
Instagram:https://www.instagram.com/peloringirl/ ■City Pop TOKYOに関連するリンク
ウェブサイト:https://www.city-pop.tokyo/
リンクツリー:https://linktr.ee/citypoptokyo 企業情報アソビシステム株式会社
“ブームを作ることよりも、カルチャーを創る。今の時代に発信すべき「アソビ」をもっと。”
きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ、増田セバスチャンなど、日本のポップカルチャーを牽引するアーティストを擁するカルチャープロダクション。アーティスト/モデル/アクター/クリエイターのマネジメント、音楽フェスやファッションイベントなど様々なイベントの企画・制作、メディア運営、店舗事業、地方創生事業、インバウンド事業など、原宿を拠点に国内外で幅広く展開する。 代表者:代表取締役 中川悠介
本社:東京都渋谷区神宮前3-21-8 ASOBIFACTORY
URL:https://asobisystem.com/ 株式会社UPBOND
「個の力で、社会をつむぐ」をミッションに掲げ、個人にライフログのフルコントロールを提供する個人主権型のライフログプラットフォームの実現を目指しています。主なサービスとして、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型のログイン基盤「Login3.0」、個人主権型のライフログ利活用を実現するWeb3ウォレット「UPBOND Wallet」を提供しています。 代表者:代表取締役 水岡駿
所在地:東京都渋谷区神宮前6-31-15
URL:https://www.upbond.io/
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メタバース版ハローワーク開設1周年!「バーチャルわかものハローワーク」が若者の就職支援で新たな一歩~開設1周年記念イベント「メタバース×職業を知る」を開催、限定アクセサリーも配布~
イベント累計動員数3,500万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、大阪労働局と協力して開設した日本初のメタバース版ハローワーク「バーチャルわかものハローワーク」の1周年を記念し、特別イベントを開催いたします。
2024年2月の開設以来、「バーチャルわかものハローワーク」は、若者がアバターを通じて気軽に就活相談ができる場として多くの方々にご利用いただいてまいりました。1周年を記念し、ご利用いただいた皆様への感謝の気持ちを込めて、特別イベントを開催いたします。 ▼バーチャルわかものハローワークとは
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000235.000017626.html 【開催概要】
イベント名:バーチャルわかハロ1周年記念イベント
日時:2025年3月7日(金)15:30~17:00
会場:バーチャルわかものハローワーク特設会場
参加費:無料
■特典
当日イベントに参加された方に、1周年を記念して、アバター装着用「Vわかハロ 招きにゃんころ」をプレゼントします。(2025年3月31日までにプレゼントをお送りします。) イベント内容
15時30分 イベント開始
15時35分 バーチャルわかものハローワークの活動紹介
(大阪わかものハローワーク 室長 冨永広知)
16時5分 メタバースで働くことの紹介
(クラスター社広報MIRIN、クラスター社プランナーDaiya)
16時35分 クラスター社代表取締役CEO加藤直人 講演
16時50分 終わりに
■バーチャルわかものハローワークの利用方法
パソコン(Windows, Mac)やスマートフォン、VRデバイスから参加(アクセス)できます。
バーチャルわかものハローワークへの入口となるURLは、大阪わかものハローワークのサイト内で公開します。
専用サイトhttps://jsite.mhlw.go.jp/osaka-hellowork/kanren/virtualwakamono.top.html
※使用機器に合わせたclusterアプリのインストールと、clusterのアカウント作成が必要です。 ■アプリケーション「cluster」について
「cluster」は、スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に遊びに行くことができる、マルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSです。音楽ライブや発表会などのイベントのほか、いつでも参加できるバーチャルワールドでチャットやゲームを楽しめます。 <アプリケーション概要>
名 称:cluster
運 営:クラスター株式会社
価 格:無料
ダウンロードURL:https://cluster.mu/downloads ダウンロードはこちら ■クラスター株式会社について
誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから最大10万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。「バーチャル大阪」のほか、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。クラスター株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。 ▼詳細はこちらをご覧ください。
(URL: https://www.biz.cluster.mu/) ▼クラスター株式会社の法人向けビジネスの最前線を知ることができるオウンドメディア
URL:https://metaversebiznews.cluster.mu メタバースビズニュース ▼クラスター株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/17626
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香川県とポニーキャニオンが、瀬戸内海とこどもの未来を学ぶメタバースワークショップを開催
香川県と株式会社ポニーキャニオンは、香川県の提供するメタバース空間を会場としたワークショップを3月2日(日)に開催します。このメタバースワークショップは「海ごみからわたしたちの未来を考えよう!」と題し、香川県の小、中、高校生を対象としたもので、海ごみリーダーをスピーカーに瀬戸内海の海洋環境保護の重要性を考えます。
香川県で唯一の地域ICTクラブである「丸亀ICTクラブ」が共催し、「丸亀市市民交流活動センター マルタス」にて会場からの参加も可能です。
香川県在住の小、中、高校生は、この機会に「メタバース空間でのワークショップ体験」をしてみてはいかがでしょうか?
<メタバースワークショップ概要>
タイトル:海ごみからわたしたちの未来を考えよう!
日時:2025年3月2日(日)13:00〜16:30
開催場所:オンライン NTTコノキューのDOORに設置(※)
※会場のアクセスURLは事前登録いただいた方にメールにてお伝えします。
オフライン 丸亀市市民交流活動センター マルタス(丸亀市大手町2-4-11)
参加費:無料
定員:オンライン10名+オフライン20名(予定)
参加条件:香川県にお住いの小学生、中学生、高校生
注意事項:DOORアクセスにはWi-Fi環境が必要です。Wi-Fi接続のできるPCをご用意ください。
事前申込制:下記の登録フォームよりお申し込みください。
応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。 また、締切日前に締め切る場合がございます。
https://x.gd/yIIAS
主催:香川県、ポニーキャニオン
共催:一般社団法人丸亀ICTクラブ
後援:香川県教育委員会、高松市教育委員会、丸亀市教育委員会、四国情報通信懇談会
協力:一般社団法人かがわガイド協会、スプリューム
本空間は「DOOR」を用いて制作しています。※「DOOR」はNTTコノキューが提供する、WEBブラウザで使える仮想空間プラットフォームです。バーチャル空間で、イベントの開催、コンテンツの展示等に活用でき、法人・個人問わず、様々な業界の方にご活用いただけるサービスです。https://door.ntt/
続きを読む →
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【3月7日開催・沼津市】「NFTで広がる可能性と新たな収益確保」セミナー
株式会社農情人(本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐 雄一郎)は、2025年3月7日(金)、沼津市主催・静岡中央会運営の「NFTで広がる可能性と新たな収益確保」セミナーに登壇いたします。(30名限定・参加無料)本セミナーでは、NFTの基礎から実践的な導入ステップまでを余すところなく解説し、新たなビジネスチャンスを捉えるためのヒントを提供します。
申し込むセミナー開催概要NFTはブロックチェーン上で発行・取引され、2025年現在は大手企業も続々参入しています。農業分野でも例外ではなく、新たな顧客体験やブランド価値向上策として注目を集めています。本セミナーでは、「農業×ブロックチェーン」の視点から得たノウハウを幅広い業種のビジネスに応用するためのヒントを紹介します。NFTと既存事業を組み合わせることで得られる具体的なメリットや導入手順、そしてコミュニティ運営との連携についても詳しくお伝えします。
タイトル
NFTで広がる可能性と新たな収益確保 日時
2025年3月7日(金)14:00~17:00 会場
沼津商工会議所(〒410-0046 静岡県沼津市米山町6-5) 主催 / 運営
沼津市 / 静岡中央会 登壇者
・株式会社農情人 代表取締役 甲斐 雄一郎・合同会社アンドエス 代表社員 安藤 和宏 定員
30名(先着順・無料) セミナー内容NFTとは何か:基礎から押さえる最新動向 シンNFT戦略:農業×NFTでの実例紹 ビジネス活用事例:飲食、商店街、農業など多業種での具体例 導入ステップと注意点:NFTの発行、コミュニティ運営、法規制対応など 質疑応答・交流タイム 申し込む『シンNFT戦略 最強のアイディア図鑑』について「そもそもNFTってなに・・・?」という疑問から、私たちの生活のシーンでどう利用されているのか、など具体的な例まで解説した1冊です。本セミナーでは、本書で紹介しているNFT事例をさらにアップデートした形で解説します。
著者
甲斐 雄一郎 定価
1,700円(本体1,700円+税) 出版
宝島社 発売日
2022年11月18日 ページ数
224 目次
CHAPTER 1 NFTを知るCHAPTER 2 NFT市場の仕組みCHAPTER 3 まずは個人でNFTを出品してみようCHAPTER 4 NFTで成功する方法CHAPTER 5 NFTの価値を最大化する方法CHAPTER 6 NFTがもたらす未来の社会 詳細を見る登壇者プロフィール甲斐 雄一郎株式会社農情人 代表取締役。 2021年8月に農情人を創業し、「農業×情報×人財」を軸にコンサルティング事業を手掛ける。日経xTREND、Forbes Japan、時事通信など多数のメディアに出演。著書『シンNFT戦略』『Copilotがよくわかる本』。
企業情報株式会社農情人提供サービス(一部):・農業マーケティング支援・農業×ブロックチェーンの企画開発・メタバースコンサルティング・書籍出版URL : https://noujoujin.com/
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生成AIでオンラインでも教材作成が無料体験。お持ちの「mp4形式の動画」や「PPT形式のスライド」もしくはご用意したサンプルからテスト問題や要約を生成
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デジタル・ナレッジ西日本支社のショールーム(地下鉄四ツ橋線:肥後橋駅直結)とオンラインにて、当社のAIソリューション「Teacher’s Copilot」を実際に体験いただけます。
eラーニングシステムの決定版「KnowledgeDeliver」のTeacher’s Copilotオプションを活用して、学習コンテンツの作成やテスト問題の生成を体験してみませんか? 【開催概要】
開催日時 2025年3月18日(火)15:00-16:00 (受付開始 14:45~) ※セミナー終了後、「個別相談会」を開催(ご希望の方対象)
会場 株式会社デジタル・ナレッジ 西日本支社1階 eラーニング・ラボ大阪 および オンライン
費用 無料
定員 会場参加は 先着6名様
主催 株式会社デジタル・ナレッジ 西日本支社 講師
株式会社デジタル・ナレッジ 西日本支社事業部ソリューション室 コーディネータ
佐藤 健太
【こんな方におすすめ】・AIを活用した教育の可能性に興味をお持ちの方・動画やスライドから簡単にテスト問題を作成したい教育者の方・既にeラーニングシステムを導入済み・検討中で、管理コストを削減されたい企業様
eラーニング・ラボ大阪ますます注目が高まり試すことも多くなった“AI”ですが、教育への活用は、カスタマイズなど様々な壁があり本格的に進めることが難しいとお考えの方も多いのではないでしょうか。eラーニングシステムの決定版「KnowledgeDeliver」のTeacher’s Copilotオプションを活用して、学習コンテンツの作成やテスト問題の生成を体験できるセミナーを開催します。見学だけでもご参加可能です。
オンラインとのハイブリット開催ですので、全国からのご参加をお待ちしております。 ◆セミナーのポイント・デジタル・ナレッジのAI機能「Teacher’s Copilot」を体験・お持ちの「mp4形式の動画」や「PPT形式のスライド」からテスト問題や要約を生成・素材がなくても、サンプルをご用意いたします。ご安心ください
【セミナープログラム】
■ラーニングAIソリューション「Teacher’s Copilot」について■「KnowledgeDeliver Teacher’s Copilotオプション」体験会■その他AIソリューションの紹介・体験(英語学習AIツール、顔認証AIツールなど)
セミナー終了後■個別相談会(ご希望の方)ご希望の方にはセミナー終了後、「eラーニング導入の進め方」や「AI活用による業務効率化」など、皆様のお悩みに応じて最適な解決方法をご提案いたします。 【参加特典】
★特典1 「参加証」をデジタルバッジでプレゼント!講演終了後、参加証デジタルバッジを発行します。当社のスキルマネジメントシステム、Knowledge Deliver Skill+のユーザ登録案内をお送りしますので、ご登録ください。(無料)★特典2 「Teacher’s Copilot」「KnowledgeDeliver Skill+」無料体験アカウント発行!ご希望のお客様にラーニングAIソリューションやデジタルバッジシステムのお試しアカウントを発行いたします。★特典3 小冊子・資料プレゼント!「デジタル・ナレッジの教育生成×AI早わかりブック」小冊子をはじめ、「導入事例集」などお役立ち資料をプレゼントいたします。 この機会にぜひ、最先端のAIソリューションを体験してください!皆様のご参加を心よりお待ちしております
詳細・お申込みはこちら
◆その他のセミナーについて
デジタル・ナレッジでは、eラーニングについての無料セミナーを随時開催しております
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/category/event/?pr \Pick UP!/ 通信制高校の課題を解決した実例をご紹介
中等教育における最新動向、DX事例にご興味がある方におすすめ。愛知県教育委員会「Aichi X Tech」実証実験報告も実施タイトル 通信制高校の課題を解決!~LMSを活用した効率的で魅力的な学びの場づくり~
開催日時 2025年2月26日(水)15:00-15:50 ※セミナー終了後、「個別相談会」を開催(ご希望の方対象)
会場 株式会社デジタル・ナレッジ 西日本支社1階 eラーニング・ラボ大阪 および オンライン
費用 無料
定員 会場参加は 先着6名様
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\Pick UP!/ 助成金を活用し、低コストで「リスキリング」「キャリア形成」実現
厚生労働省「人材開発支援助成金」を活用して「リスキリング」「キャリア形成」を実現するノウハウ!タイトル 厚生労働省 人材開発支援助成金を活用!人材育成ビジネスの新たな可能性
~eラーニングソリューションで人手不足解消~
開催日時 2025年3月4日(火)15:00-16:00 ※セミナー終了後、「個別相談会」を開催(ご希望の方対象)
会場 株式会社デジタル・ナレッジ 西日本支社1階 eラーニング・ラボ大阪 および オンライン
費用 無料
定員 会場参加は 先着6名様
3/4 セミナー詳細・お申込み
皆様のご参加をお待ちしております。 ▼ 株式会社デジタル・ナレッジについて
教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちが“学びの架け橋“となり、学習環境を創造します。
デジタル・ナレッジの使命は、教育機関や研修部門にある「知識(ナレッジ)」を
より効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することです。
これが日本で初めてのeラーニング専門ソリューションベンダーである私たちの責任と考えています。
私たちは教育機関様・研修部門様と同じ視点に立ちながら、ITを活用したより良い教育を実現いたします。 株式会社デジタル・ナレッジ 東京本社
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
TEL:03-5846-2131(代表)
050-3628-9240(導入ご相談窓口) 株式会社デジタル・ナレッジ 西日本支社
所在地:〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-12-8 明治安田生命肥後橋ビル 1階
TEL:06-6444-4901 【取材に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:広報 平山
TEL:03-5846-2131(代表)
コンタクトフォーム:https://www.digital-knowledge.co.jp/inquiry/
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名古屋証券取引所が「exaBase 生成AI」を全社導入
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、株式会社名古屋証券取引所(以下名古屋証券取引所)が当社の法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI」を全社導入したことをお知らせします。名古屋証券取引所は、市場運営に係る文章の作成や各種会議の議事録、データ分析など、幅広い社内業務に活用することで業務の効率と質の向上の実現を目指します。そして、証券市場のプラットフォーマーとして、企業の成長と投資家の資産形成に貢献できる公正かつ信頼性の高い市場サービスの提供を強化してまいります。
Exa Enterprise AIは日本企業や団体の生産性向上に向けて生成AIサービスやプロダクトを提供することで、人の可能性を解き放ち新たな挑戦に向きあえる社会の実現を目指しています。
☑導入・利用の背景 名古屋証券取引所では、これまでも業務システムの開発や各部署におけるツールの作成により作業等の効率化を図ってきました。しかしながら、業務システムの開発には一定のコストがかかるため、少量の作業に対しては費用対効果が乏しく、また、ツールの作成については、低コストで対応可能であるものの社内技術者が不足し属人的になっているといった課題がありました。
そうした中、生成AIを活用することで、作業ボリュームに関係なく取引所業務の少量多品種の業務にも迅速かつ柔軟に対応できる可能性が大いにあり得ると考え、導入を検討していました。
exaBase 生成AIは、少量アカウントから低コストで利用でき、高精度・高速レスポンスのGPT-4oや論理的思考が可能なo3-miniを利用できるほか、禁止ワードの登録や機密情報ブロック機能などを標準で備えており、最新の生成AIモデルを容易かつセキュアに利用できる点を高く評価し導入にいたりました。
Exa Enterprise AIは、今後も、名古屋証券取引所がexaBase 生成AIの利活用の幅を広げ、より社内のDX化を推進できるよう支援してまいります。
☑ exaBase 生成AIについて exaBase 生成AI は、2023年6月の有料サービス開始以来、約740社、7万以上のユーザーにご利用いただいています。
法人が生成AIを利用するうえで課題となっているセキュリティやコンプライアンス面に配慮しており、管理者側で利用状況の把握、禁止ワードの登録などに対応しています。また、それぞれのユーザーが、生成AIの利用でどの程度の生産性を向上させたのかを推定しており、画面からグラフ形式で確認できます。
生成AIを自社独自のデータを基に活用することも可能です。利用者や管理者が自社独自のファイルをアップロードしたうえで、その内容を基にして対話・生成が利用できる機能も装備しています。
名古屋証券取引所に上場している企業では、豊田合成株式会社、名古屋鉄道(生成AI大賞2024*においてグランプリを受賞)などに導入されています。また、Exa Enterprise AIが提供する業務特化型生成AI「exaBase IRアシスタント」は、光フードサービス、三菱重工、豊田合成、東海東京フィナンシャルHD、名古屋鉄道、イビデン、パナソニックHDなどに導入されています。exaBase 生成AIについては以下のリンクをご覧ください。 https://exawizards.com/exabase/gpt *日経ビジネスと一般社団法人Generative AI Japanが共同で、生成AIの優れた活用事例を表彰することを目的として開催するもので2024年初開催。 【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/ 【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/
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京都に集う次世代半導体技術、日本のパワー半導体開発が海外から注目
京都発、次世代パワー半導体技術が世界の注目を集める 京都が次世代パワー半導体技術の一大拠点として世界的な注目を集めている。先日、京都府、京都キャピタルパートナーズ、ジェトロが連携し、海外のインキュベーターやスタートアップを招聘したイベントが開催された。このイベントは、京都の脱炭素分野および半導体分野における対日投資や協業連携を促進することを目的としており、特にパワー半導体技術に焦点が当てられた。 パワー半導体は、電力の変換や制御を効率的に行う半導体デバイスであり、電気自動車(EV)や再生可能エネルギーシステムなど、脱炭素社会の実現に不可欠な技術として注目を集めている。特に、シリコンカーバイド(SiC)などの新材料を用いたパワー半導体は、従来のシリコン製品と比較して高温・高電圧環境下でより高い効率と低いエネルギー消費を実現できるため、次世代技術として期待されている。 京都府は「ZET-valley構想」を掲げ、EVやバッテリーなどの分野を中心に、脱炭素テクノロジー(Zero Emission Technology)の創出と社会実装を進めている。この構想の中で、パワー半導体の新素材開発や事業化に実績のある大学・企業群が集積していることが京都の強みとなっている。 今回のイベントには、米国のグリーンタウン・ラボやエニウェア ベンチャーズ、台湾のライトンプラス、ノルウェーのバイオジェットなど、海外の著名なインキュベーターやスタートアップが参加した。参加者たちは京都の企業との商談会やトークセッションに参加し、地域のイノベーション創出機関と交流を深めた。 特に注目を集めたのは、約40人が参加したトークセッションイベントだ。ここでは、京都のイノベーション創出機関が一堂に会し、事業成功の秘訣やスタートアップが海外進出時に直面する課題について活発な議論が交わされた。各登壇者は、海外展開における現地支援機関や将来的な事業パートナー候補とのコネクション作りの重要性、そして現地エコシステムへの参入の必要性を強調した。 また、国際カンファレンス「ZET-summit2025」では、国内の脱炭素分野のスタートアップ企業と海外企業との間で26件もの商談が行われた。この商談会を通じて、日本企業が将来的な海外展開や協業連携の可能性を探る貴重な機会となった。 グリーンタウン・ラボの代表者は、脱炭素分野におけるイノベーション拠点づくりをテーマにしたパネルディスカッションに登壇し、大学が近隣に集積する同社のボストン拠点やヒューストン拠点の事例を紹介。同様に大学が集積する京都との比較を交えながら、イノベーション創出におけるインキュベーターの役割について議論を展開した。 招聘された海外企業の代表者からは、「京都には優れた技術を持つ脱炭素分野の企業が立地していることが分かった。自社のネットワークを活用して、海外企業との協業機会を提供したい」といった前向きなコメントが寄せられた。 京都の強みは、脱炭素分野や半導体分野において優れた技術を持つ企業、著名な研究者、大学などのプレーヤーが集積していることにある。今回のイベントを契機に、これらのプレーヤーと海外をつなぐ新たなエコシステムの形成が期待されている。 京都府は、この機会を活かし、パワー半導体技術を中心とした産業クラスターの形成を加速させる方針だ。研究者、スタートアップ、投資家、大企業をつなぎ、人材、資金、協業のマッチングやビジネスサポートを提供するインキュベーターの誘致にも力を入れている。 世界的に脱炭素化の流れが加速する中、パワー半導体市場は急速な成長を遂げている。特に自動車産業のEV化に伴い、SiCパワーデバイスの需要が急増しており、2026年までに車載エレクトロニクス市場だけで約40億米ドルに達すると予測されている。 こうした中、京都の次世代パワー半導体技術への取り組みは、日本の半導体産業の復活と国際競争力の強化に向けた重要な一歩となる可能性を秘めている。産学官連携のもと、研究開発から事業化、そして国際展開まで一貫した支援体制を構築することで、京都は世界のパワー半導体技術の中心地としての地位を確立しつつある。 今後は、さらなる国際的な協力関係の構築や、人材育成、研究開発投資の拡大など、持続的なイノベーション創出に向けた取り組みが求められる。京都の挑戦は、日本の半導体産業全体の未来を左右する重要な試金石となるだろう。
TSMCとSMICの稼働率に差、中国ファウンドリーの存在感拡大
半導体業界における注目すべき動向として、台湾積体電路製造(TSMC)と中国の中芯国際集成電路製造(SMIC)の稼働率に顕著な差が生じている点が挙げられます。この状況は、中国ファウンドリー企業の存在感が徐々に拡大していることを示唆しています。 TSMCは長年にわたり、世界最大の半導体ファウンドリーとしての地位を確立してきました。同社の高度な製造技術と品質管理は、Apple、NVIDIA、AMDなどの大手テクノロジー企業から高い信頼を得ています。一方、SMICは中国政府の支援を受けながら、急速に技術力を向上させ、国内外の顧客基盤を拡大しています。 最新の業界データによると、TSMCの稼働率は90%を超える高水準を維持している一方、SMICの稼働率は約70%にとどまっています。この差は一見、TSMCの優位性を示しているように見えますが、実際にはSMICの戦略的な成長を反映しています。 SMICの稼働率が相対的に低い理由として、以下の要因が考えられます: 生産能力の拡大:SMICは積極的に新規工場への投資を行っており、一時的に全体の稼働率が低下しています。これは将来の需要増加に備えた戦略的な動きです。 技術移行期:SMICは最先端プロセスノードへの移行を進めており、新技術の導入初期段階では稼働率が低くなる傾向があります。 顧客ポートフォリオの多様化:SMICは従来の中国国内顧客に加え、海外顧客の獲得にも注力しています。新規顧客との取引開始初期は、フル稼働に至るまでに時間を要します。 一方、TSMCの高稼働率は同社の強みを示していますが、同時にリスクも内包しています。需要変動に対する柔軟性が低く、急激な市場変化への対応が難しくなる可能性があります。 中国ファウンドリー企業の存在感拡大は、単にSMICだけの問題ではありません。華虹半導体(Hua Hong Semiconductor)や上海華力微電子(Shanghai Huali Microelectronics)など、他の中国ファウンドリー企業も着実に成長を遂げています。これらの企業は、中国政府の「製造2025」計画に基づく半導体産業育成策の恩恵を受けており、巨額の投資と優遇政策によって競争力を高めています。 特筆すべきは、中国ファウンドリー企業が単に生産能力の拡大だけでなく、技術革新にも注力している点です。SMICは既に14nmプロセスの量産体制を確立し、7nmプロセスの開発も進めています。米国の制裁措置により最先端の製造装置の入手が困難な状況下でも、独自の技術開発によってこの障壁を乗り越えようとしています。 この動向は、グローバルな半導体サプライチェーンに大きな影響を与える可能性があります。中国ファウンドリー企業の台頭により、特に中低端から中堅クラスの半導体製品市場において競争が激化すると予想されます。また、地政学的リスクを分散させたい顧客企業にとって、中国ファウンドリーは魅力的な選択肢となりつつあります。 ただし、TSMCの技術的優位性は依然として揺るぎないものがあります。最先端の3nmプロセスの量産化に成功し、既に2nmプロセスの開発も進めているTSMCに対し、中国ファウンドリー企業が追いつくには相当の時間を要すると見られています。 結論として、TSMCとSMICの稼働率の差は、単純な性能比較ではなく、両社の異なる成長戦略と市場ポジショニングを反映していると言えます。中国ファウンドリー企業の存在感拡大は、グローバルな半導体産業の勢力図を徐々に変化させつつあり、今後の展開が注目されます。この動向は、半導体業界全体の競争激化と技術革新の加速をもたらし、最終的には消費者にとってより高性能で低価格な半導体製品の普及につながる可能性があります。
メモリ価格下落の懸念、中国メーカーの供給増加が影響
メモリ市場に暗雲、中国メーカーの台頭で価格下落懸念が浮上 半導体メモリ市場において、中国メーカーの供給増加による価格下落の懸念が高まっている。特にDRAMとNANDフラッシュメモリの分野で、中国企業の急速な技術向上と生産能力の拡大が、既存の主要メーカーに大きな圧力をかけている状況だ。 中国政府の半導体産業育成策「中国製造2025」の後押しを受け、長江存儲科技(YMTC)やChangxin Memory Technologies(CXMT)などの中国メーカーが、急速に技術力を向上させている。YMTCは既に128層NANDフラッシュの量産を開始し、世界トップクラスの技術水準に迫っている。一方、CXMTもDRAM分野で19nm製品の量産を実現し、韓国や米国の大手メーカーとの技術格差を急速に縮めている。 この中国メーカーの台頭により、グローバルなメモリ市場に大きな変化が生じつつある。従来、サムスン電子やSK hynix、マイクロンテクノロジーなどの大手メーカーが市場を寡占していたが、中国勢の参入により競争が激化。その結果、メモリ価格の下落圧力が強まっている。 業界アナリストによると、2025年にはDRAMの世界生産量の約15%、NANDフラッシュの約20%を中国メーカーが占める可能性があるという。この供給増加により、メモリ価格は2024年後半から2025年にかけて、最大で30%程度下落する可能性があると予測されている。 価格下落は消費者にとっては朗報となる一方、既存のメモリメーカーにとっては大きな脅威となっている。特に韓国のサムスン電子とSK hynixは、中国メーカーの台頭に危機感を強めており、生産効率の向上や次世代製品の開発加速など、対抗策を急いでいる。 一方で、この状況は地政学的な緊張も高めている。米国政府は中国の半導体産業の発展を警戒しており、技術流出防止のための輸出規制を強化している。これにより、中国メーカーの成長が鈍化する可能性もあるが、同時に世界的なサプライチェーンの分断リスクも高まっている。 日本のメーカーにとっても、この状況は大きな課題となっている。キオクシアやソニーなど、メモリ関連技術を持つ企業は、中国メーカーとの競争激化に備え、高付加価値製品へのシフトや生産効率の向上に注力している。 メモリ市場の変動は、スマートフォンやパソコン、データセンターなど、幅広い産業に影響を与える。価格下落により、これらの製品のコスト低減が期待される一方で、急激な価格変動は市場の不安定化につながる懸念もある。 業界専門家は、この状況下で各メーカーが取るべき戦略として、技術革新の加速、生産効率の向上、そして新たな用途開発の重要性を指摘している。特に、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、5G通信など、新たな技術トレンドに対応した高性能メモリの開発が重要になると見られている。 また、各国政府の政策動向も市場に大きな影響を与える要因となる。米中の技術覇権競争が続く中、半導体産業への支援策や規制の動向が、今後のメモリ市場の行方を左右する可能性が高い。 メモリ市場の変動は、テクノロジー産業全体のエコシステムに大きな影響を与える重要な要素である。中国メーカーの台頭による競争激化と価格下落の懸念は、短期的には市場に混乱をもたらす可能性があるが、長期的には技術革新と産業の発展を促す契機となる可能性もある。今後の動向に注目が集まっている。
半導体製造装置市場、AI需要が牽引し過去最高売上を記録
半導体製造装置市場、AI需要が牽引し過去最高売上を記録 2024年第4四半期、半導体製造装置市場が好調な業績を記録し、業界全体で過去最高の売上高を達成しました。この成長を牽引したのは、人工知能(AI)関連の需要増加です。 WFE(Wafer Fab Equipment:半導体前工程製造装置)セクターにおける上位5社の2024年第4四半期の売上高は287億ドルに達し、前年同期比で21.7%増加しました。これは四半期ベースでの過去最高記録となります。純利益も74億ドルと、前年同期比14%増を記録し、こちらも四半期ベースで過去最高を更新しました。 2024年通年の売上高は997.4億ドルに達し、前年比7%増となりました。この成長率は当初の予想である5%を上回る結果となり、業界全体の好調さを示しています。 この成長の主な要因は、AIチップの需要急増です。特に、データセンター向けの高性能AIチップ製造に必要な最先端の半導体製造装置への需要が大幅に増加しました。大手クラウドサービスプロバイダーやAI企業が、機械学習や深層学習の処理能力を強化するために、最新のAIチップを大量に調達していることが背景にあります。 中でも、高帯域幅メモリ(HBM)の需要が顕著に増加しています。HBMは、AIチップの性能を最大限に引き出すために不可欠な高速メモリであり、その製造には高度な半導体製造装置が必要です。業界関係者によると、2024年にはHBM生産能力が大幅に拡大され、約30,000 WSPM(Wafer Starts Per Month:月間ウェハー生産枚数)が追加されたとのことです。 また、最先端ロジック半導体の製造プロセスにおいても、より微細化が進んでいます。3nm以降のプロセスノードでは、従来のFinFET(フィンフェット)技術に代わり、GAA(Gate-All-Around)技術が採用され始めています。この新技術の導入に伴い、より高度な製造装置への需要が高まっています。 半導体製造装置メーカー各社は、この需要増加に対応するため、生産能力の拡大や新技術の開発に注力しています。例えば、ASMLは2025年の売上見通しとして、中央値で325億ユーロ(前年比約15%増)を予測しており、業界内で最も楽観的な見通しを示しています。 一方で、市場には一部の懸念材料も存在します。中国の半導体企業への輸出規制の影響や、一部の半導体メーカーにおける設備投資計画の不透明さなどが挙げられます。また、メモリ市場の回復の遅れも、市場全体の成長にとってはマイナス要因となっています。 しかし、AI関連需要の強さがこれらの懸念を相殺し、市場を牽引しています。特に、大規模言語モデル(LLM)の学習や推論に必要な高性能コンピューティング向けの半導体需要が、市場を下支えしています。 業界アナリストは、2025年も引き続きAI需要が市場をけん引すると予測しています。多くの企業がAI技術の導入を加速させており、それに伴う半導体需要の増加が見込まれています。また、自動運転技術や5G通信インフラの普及も、半導体需要を後押しする要因となるでしょう。 ただし、2025年の成長率は2024年ほど高くはならないという見方が主流です。多くのアナリストは、2025年の市場成長率を5%前後と予測しています。これは、一部の地域での投資減速や、過剰生産能力の影響を考慮したものです。 半導体製造装置市場は、技術革新と需要の変化に常に敏感に反応する業界です。AI技術の進化や新たな応用分野の登場により、今後も市場は大きく変動する可能性があります。各企業は、この変化に柔軟に対応しながら、持続的な成長を目指していくことが求められています。
中国の半導体産業、経済制裁を克服し技術と生産力で急成長
中国半導体産業、制裁を跳ね返し急成長へ 中国の半導体産業が、米国による厳しい制裁にもかかわらず、急速な成長を遂げています。特に、人工知能(AI)チップの開発と生産において目覚ましい進展を見せており、世界の半導体市場に新たな競争をもたらしています。 この成長の中心となっているのが、DeepSeekをはじめとする新興AI企業です。DeepSeekは最近、大規模言語モデル(LLM)の開発で注目を集め、その技術力は世界トップクラスと評価されています。同社の成功は、中国のAI半導体産業全体の潜在力を示す象徴となっています。 中国政府は、半導体産業を国家戦略の要として位置づけ、大規模な投資と支援策を展開しています。2025年2月に行われた習近平国家主席と主要ビジネスリーダーとの会談では、テクノロジー企業への支援が改めて強調されました。この会談には、DeepSeekの創業者や華為(ファーウェイ)、小米(シャオミ)のCEOなど、中国テクノロジー産業の重要人物が参加し、政府と民間企業の協力関係の強化が示されました。 半導体産業の成長は、単にAI分野にとどまりません。自動車向けの半導体や、5G通信用のチップなど、幅広い分野で中国企業の存在感が増しています。特に、電気自動車(EV)市場の急成長に伴い、車載半導体の需要が急増しており、中国メーカーはこの分野でも急速にシェアを拡大しています。 米国の制裁に対しては、中国企業は国内サプライチェーンの強化と技術の自主開発で対応しています。特に、最先端プロセスノードの開発に多大な資源を投入し、7nmプロセスの量産化に成功するなど、着実に技術格差を縮めています。 また、中国政府は「新基建」政策の下、5G、AIなどの次世代技術インフラへの投資を加速させており、これが半導体需要を更に押し上げる要因となっています。 国際市場での展開も活発化しています。中国のアナログ半導体メーカー3PEAKは、日本市場での事業拡大に注力しており、展示会への出展や技術セミナーの開催など、積極的なマーケティング活動を展開しています。このような動きは、中国半導体企業のグローバル化戦略の一環として注目されています。 しかし、この急成長には課題も存在します。最大の懸念は、米中間の技術覇権競争の激化です。米国は中国のAI技術や知的財産の輸入を制限する法案を検討しており、これが実現すれば中国企業の国際展開に大きな障害となる可能性があります。また、韓国などの国々がプライバシー問題を理由に中国製AIアプリのダウンロードを制限する動きも出ており、国際的な規制リスクも高まっています。 さらに、急速な技術革新と産業構造の変化は、従来型産業の雇用に影響を与える可能性があります。中国政府にとっては、新技術分野での雇用創出と従来産業からの労働力移動をいかにスムーズに進めるかが重要な課題となっています。 にもかかわらず、中国の半導体産業の成長モメンタムは強く、2025年以降も市場拡大が続くと予測されています。特に、MicroLEDなどの新技術分野では、中国企業が世界をリードする可能性も指摘されています。 このような状況下、世界の半導体市場は新たな競争段階に入りつつあります。中国企業の台頭は、既存の半導体大手にとって脅威となる一方で、技術革新を加速させる触媒ともなっています。今後、半導体産業がどのように進化していくか、世界中の注目が集まっています。
米国で進む半導体産業再編、TSMCとBroadcomがIntel買収に動く?
米国半導体産業に激震、TSMCとBroadcomによるIntel買収の可能性浮上 半導体業界に衝撃的なニュースが飛び込んできた。台湾のTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)と米国のBroadcomが、老舗半導体大手Intelの買収・分割を検討しているという。この動きは、米国の半導体産業再編の新たな局面を示すものとして、業界関係者の注目を集めている。 報道によると、TSMCはIntelの製造部門(ファウンドリ事業)に強い関心を示しており、現在Intelが米国内に建設中の複数の工場の運営に参画することを検討しているという。一方、Broadcomは半導体設計部門の取得を視野に入れているとされる。 この動きの背景には、Intelの業績不振と技術開発の遅れがある。かつては半導体業界の覇者として君臨したIntelだが、近年はTSMCやSamsungなどのアジア勢に先端プロセス技術で後れを取り、主力のCPU事業でもAMDに市場シェアを奪われる苦境に立たされている。さらに、前CEOのパット・ゲルシンガー氏の退任以降、同社の将来戦略が不透明になっていたことも、今回の再編の動きを加速させた要因と考えられる。 TSMCによるIntelのファウンドリ事業取得は、米国の半導体製造能力を強化する上で重要な意味を持つ。現在、高性能チップの製造はTSMCに大きく依存しており、地政学的リスクの観点から米国政府は国内での製造能力強化を目指している。TSMCの技術力とIntelの米国内の製造拠点が統合されれば、米国の半導体製造基盤は大幅に強化されることになる。 一方、BroadcomによるIntelの設計部門買収は、AI時代に向けた戦略的な動きと見られている。Broadcomは近年、企業向けソフトウェアやAI関連技術の強化を進めており、Intelの設計部門を取り込むことで、AIチップ市場での競争力を一気に高める可能性がある。 しかし、この再編案には課題も多い。まず、政治的な障壁がある。TSMCによる米国の重要な半導体資産の取得は、国家安全保障の観点から慎重な検討が必要となるだろう。また、独占禁止法の観点からも、BroadcomによるIntel設計部門の買収には規制当局の厳しい審査が予想される。 財務面でも課題は多い。Intelのファウンドリ事業は現在赤字であり、TSMCにとっては大きな負担となる可能性がある。また、Intelの株主も、同社の将来性のある技術資産を安価で手放すことには反対する可能性が高い。 業界専門家は、この再編案が実現した場合の影響について、様々な見方を示している。肯定的な見方としては、TSMCの製造技術とIntelの米国内拠点の統合により、米国の半導体製造能力が飛躍的に向上する可能性が指摘されている。また、BroadcomがIntelの設計資産を活用することで、AIチップ市場での競争が活性化し、技術革新が加速する可能性もある。 一方で、Intelの垂直統合モデルが崩壊することへの懸念も示されている。設計と製造の分離は、長期的には技術革新のスピードを鈍化させる可能性があるという指摘だ。また、米国の半導体産業が外国企業に過度に依存することへの警戒感も根強い。 現時点では、この再編案はあくまで検討段階であり、実現するかどうかは不透明だ。しかし、この動きは米国の半導体産業が大きな転換点に差し掛かっていることを示している。今後の展開次第では、グローバルな半導体産業の勢力図が大きく塗り替えられる可能性もある。 業界関係者や投資家は、この動向を注視しつつ、米国政府の対応や競合他社の動きにも目を光らせる必要がありそうだ。半導体産業の再編は、単なる企業間の取引を超えて、国家の技術力や経済安全保障にも大きな影響を与える重要な問題となっている。今後の展開が、世界の技術革新と経済成長の行方を左右する可能性は十分にあるだろう。
日本の化合物半導体市場が急成長、2031年に7兆9920億円達成へ
日本の化合物半導体市場が急成長、2031年に7兆9920億円達成へ 日本の化合物半導体市場が急速な成長を遂げており、2031年には7兆9920億円規模に達すると予測されています。この成長は、5G通信、電気自動車、再生可能エネルギーなどの先端技術分野における需要増加に支えられています。 市場成長の背景 化合物半導体は、シリコンよりも高速・高効率・高周波特性に優れており、次世代技術に不可欠な材料として注目を集めています。特に、窒化ガリウム(GaN)や炭化ケイ素(SiC)などの新材料が、従来のシリコン半導体の限界を超える性能を実現し、市場を牽引しています。 主要な応用分野 5G通信インフラ
- 高周波・高出力特性を活かした基地局用アンプ
- ミリ波帯での通信を可能にする化合物半導体デバイス 電気自動車(EV)
- SiCパワーデバイスによる高効率インバーター
- GaNを用いた高速充電システム 再生可能エネルギー
- 太陽光発電用の高効率化合物半導体セル
- 風力発電システムの電力変換効率向上 データセンター
- 省電力・高速処理を実現する光通信用化合物半導体デバイス 日本企業の競争力 日本の半導体メーカーは、化合物半導体の分野で高い技術力と生産能力を有しています。特に、パワー半導体や光デバイスの分野では世界をリードする企業が多く存在します。 - ローム:SiCパワーデバイスの先駆者として、自動車向け製品で高シェアを獲得
- 住友電工:GaNデバイスの開発・量産で世界トップクラスの技術力
- 三菱電機:高周波GaN製品で通信インフラ市場に強み これらの企業は、研究開発投資を積極的に行い、次世代製品の開発を加速させています。 市場拡大に向けた課題と取り組み 製造コストの低減
- 大口径ウェハーの開発と量産技術の確立
- 歩留まり向上のための製造プロセス改善 信頼性・耐久性の向上
- 高温・高電圧環境下での長期安定性確保
- 放射線耐性の強化(宇宙・航空分野向け) 人材育成と技術継承
- 大学との産学連携強化
- 若手エンジニアの育成プログラム充実 サプライチェーンの強化
- 原材料の安定調達
- 国内生産能力の増強 政府の支援策 日本政府は、化合物半導体産業の競争力強化を国家戦略として位置づけ、様々な支援策を打ち出しています。 - 研究開発補助金の拡充
- 税制優遇措置の導入
- 国際標準化活動への支援
- 海外企業との技術協力促進 これらの施策により、日本の化合物半導体産業のエコシステム強化が期待されています。 今後の展望 2031年に向けて、化合物半導体市場は着実な成長を続けると予測されています。特に、6G通信やQuantum Computing、AIチップなどの次世代技術分野での需要拡大が見込まれており、日本企業にとっては大きなビジネスチャンスとなります。 また、グリーンテクノロジーの普及に伴い、省エネルギー性能に優れた化合物半導体の需要が一層高まると予想されています。日本企業は、環境負荷低減と経済成長の両立を実現する key player としての役割を果たすことが期待されています。 化合物半導体市場の急成長は、日本の半導体産業再興の大きな原動力となる可能性を秘めています。技術革新と市場ニーズの変化に柔軟に対応しながら、グローバル競争力を維持・強化していくことが、今後の成功の鍵となるでしょう。