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AMG2026年度 学校パンフレットを配布開始!

卒業生の活躍や学科別の最新情報、AMGならではの特色ある学びなど、AMGの魅力を凝縮した2026年度学校パンフレットの配布を開始しました。 ~ゲーム、CG、アニメ、イラスト、声優~ 未経験から2年でプロへと導くAMG■2026年度 新パンフレットお申し込みフォーム 受取方法を郵送かデジタルパンフどちらか選択できます。 資料請求はこちら※フォームのパンフレット希望年度「2026年度」を選択してください。 募集学科【本科/2年制】 ゲームクリエイター学科 (ゲームプログラマー専攻/ゲームプランナー専攻/インディーゲーム専攻) CG学科 (CGデザイン専攻/VFX・映像専攻) アニメーション学科 (アニメーター・監督専攻/制作・プロデューサー専攻) キャラクターデザイン学科 声優学科 (声優演劇専攻/声優アーティスト専攻) 来校型オープンキャンパスへご参加の方にも配布 AMGのオープンキャンパスでは、学院や学科の特長の説明会に加え、ゲストをお招きしたスペシャルイベントや体験型のイベントをおこなっています。 2月以降のゲストイベントは、声優の河西健吾さん、菅沼千紗さん、集貝はなさん、柿原徹也さんのほか、現役アニメーターやキャラクターデザイナーなども来校予定です。 また、「エンタメ業界に興味はあるけれど、目指す職業がわからない」という方や「まずは学院について知りたい」という方へ向けた「AMG学校説明会」も開催。 業界全体のお話を交えながら、AMGで学べることやエンタメのお仕事の魅力について学院スタッフが詳しく説明させていただきます。 ■オープンキャンパス参加ご予約受付中 オープンキャンパスはこちら 【2026年度 特別早期出願制度 エントリー受付中】 エントリー特典:出願選考料3万円と初年度授業料から20万円を免除 https://www.amgakuin.co.jp/contents/p=64535 アミューズメントメディア総合学院(AMG)について 2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる‟即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立された本学院は、2024年で開校30周年を迎えました。 AMGの最大の特徴は、「制作現場こそ、最高の教育現場である。」という創立以来の教育理念を基に、「産学共同・現場実践教育」の実現のために一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。 邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場に≪プロ≫として参加することで本物の【実力】を身につけ、就職やデビューへと導きます。 学院概要 学校名:アミューズメントメディア総合学院所在地:<本館>〒150-0011 東京都渋⾕区東2-29-8代表者:理事⻑ 吉⽥ 尚剛/学院⻑ 永森 裕⼆創⽴ :1994年 学科:ゲームクリエイター学科/CG学科/アニメーション学科/キャラクターデザイン学科/声優学科 姉妹校:大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪市淀川区西中島3-12-19) 続きを読む → ...

シリーズ累計130万部突破の人気シリーズ『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』アニメ化企画進行中!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、四六判小説レーベル・カドカワBOOKSにて刊行中の『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』のアニメ化企画が進行中であることを発表いたします。また本作品は、2025年2月時点でシリーズ累計発行部数130万部※を突破し、2025年2月10日(月)には最新第14巻の発売を予定しております。 ※コミカライズ・電子書籍を含む 作品概要 2019年7月よりカドカワBOOKSより刊行中の『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』(著者:リュート イラストレーター:鍋島テツヒロ)シリーズ。 原作1~13巻に加え、カドコミ/ニコニコ漫画で連載中のコミカライズ(原作:リュート 漫画:松井俊壱 キャラクター原案:鍋島テツヒロ)も1~9巻まで刊行中で、シリーズ累計部数は2025年2月時点で130万部(コミカライズ・電子含む)を突破している大人気シリーズです。 本日2025年2月6日、アニメ化企画が進行中であることを発表いたしました! アニメ化企画の続報、シリーズの今後の展開にご期待ください! シリーズについての情報はこちら:https://kadokawabooks.jp/special/mezametarasaikyosoubitoutyuusen/ あらすじ・書籍情報 ■あらすじ 突然宇宙で目覚めたら――美女美少女とハイスペ船で無双でしょ! 凄腕FPSゲーマーである以外は普通の会社員だった主人公は、突然ハマっていた宇宙ゲーに酷似した世界で目覚めた。ゲーム通りの装備で襲い来る賊もワンパン、無一文の美少女を救い出し……傭兵ヒロの冒険始まる! ■書籍情報 ・原作 『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい 14』 著/リュート イラスト/鍋島テツヒロ 定価/1,430円 (本体1,300円+税) 発売日/2025年2月10日(月)予定 レーベル/カドカワBOOKS 発行/株式会社KADOKAWA 書誌ページ:https://kadokawabooks.jp/product/mezametarasaikyosoubitoutyuusen/322410001017.html ・コミカライズ 『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい 9』 著者/松井俊壱 原作/リュート キャラクター原案/鍋島テツヒロ 定価/748円 (本体680円+税) 発売日/2025年1月23日(木)より発売中 発行/株式会社KADOKAWA 書誌ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322409000310/ 続きを読む →

ソウルドアウト、岡山に本社をおくイタミアート社において生成AI活用による事業課題解決支援を実施

 地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長支援をマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修、以下「ソウルドアウト」)は、株式会社イタミアート(本社:岡山県岡山市、代表取締役:伊丹 一晃、以下「イタミアート」)において、生成AIの導入と活用を支援する「生成AI活用プロジェクト」を実施しました。2024年11月から約3か月間にわたったこのプロジェクトは、ワークショップ形式の勉強会で知識向上を図りながら、生成AIを活用した事業課題の解決と新たな価値創出を目指し実施いたしました。 プロジェクト立ち上げの背景と目的生成AI技術は急速に発展しており、多くの業界で変革をもたらしています。業務効率化や新たな価値創出の手段として注目を集める一方で、地域の中堅・中小企業においては、最新情報の不足や導入ノウハウの課題から、生成AIの活用が十分に進んでいないケースも見受けられます。 ソウルドアウトは生成AI活用をいち早く全社導入し活用コンテストを実施するなど各種プロジェクトを実施し、蓄積したノウハウを中堅・中小企業の皆さまへ共有すべく、様々な取り組みを推進してまいりました。全国24拠点を活かした地域密着型のサポートを提供し、企業の皆さまの成長支援に取り組んでいます。 この度、岡山に本社を構え、昨年4月に上場を果たしたイタミアートにて、生成AIを活用した業務効率化と新たな事業価値の創出を目指した「生成AI活用プロジェクト」を実施しました。より効率的かつ積極的な事業展開を目指す同社では、工場をはじめ様々な部門で生成AIが活用できると考えておられました。そこで、本プロジェクトでは、生成AI導入に向けたワークショップ形式の勉強会や、社内の課題に対する具体的な活用支援を実施いたしました。 イタミアートでのプロジェクト概要2024年11月からスタートした本プロジェクトでは、ワークショップ形式の勉強会と、チームごとにわかれて事業課題の解決に向けた取り組みが行われました。営業、システムエンジニア、マーケティング、オペレーターなど様々な職種の社員が参加し、各領域の業務フローにおける課題を洗い出し、生成AIの活用を探りました。 ・生成AI勉強会 講師として、ソウルドアウトグループのチーフAIエバンジェリストである國末 拓実が登壇し、「生成AIとは?」といった基礎的な内容から、生成AIを効果的に活用するための「プロンプト設計」まで、生成AIの基礎知識の向上と実務での活用に向けた勉強会を行いました。 ・チームごとの課題解決ワーク 社員が5つのチームにわかれ、それぞれ事業課題を選定。生成AIを活用して課題解決を目指して取り組みました。事業を推進していくにあたって、時間を要していた日々のルーティン業務やマニュアルの運用、問い合わせ対応に必要な業務など、生成AIを使うことで生産性を上げることが可能な業務の分解を行いました。 ※勉強会は岡山市の本社オフィスで対面にて開催。 イタミアート代表取締役 伊丹 一晃様 コメント私たちイタミアートは、お客様に価値を提供し続けるために、生成AIの積極的な活用を進めてまいります。このプロジェクトを通じて、業務効率化だけでなく、新たなアイデアや付加価値を創出し、さらなる成長を目指してまいります。 ソウルドアウト チーフAIエバンジェリスト 國末 拓実 コメント本プロジェクトでは、イタミアート様の業務内容を深く理解した上で、生成AIの基礎からプロンプト設計までご支援させていただきました。イタミアート様の積極的な姿勢のおかげもあり、本プロジェクトが単なる学習機会に留まらず、短期間でも業務で効果的に生成AIを活用できるレベルまで到達できたと感じています。私たちソウルドアウトでは、日本中の中堅・中小ベンチャー企業が生成AIを使いこなす世界を目指してまいります。 成果及び今後の展開最終日には、全5チームによるプロジェクトの進捗状況の発表会が実施されました。選定した業務内容の特性によって難易度が異なるため、解決に向けた進捗度合いも1~8割と様々でしたが、あるチームでは約90%近い業務の効率化が見込めておりました。今後は参加した社員を筆頭に働き方が大きく変化していきます。イタミアートは、新しい価値の創造そして事業拡大への第一歩を踏み出しました。    私たちソウルドアウトは「ローカル&AIファースト」を掲げる企業です。今後も、生成AIを活用した支援を通じて、日本全国の中堅・中小企業が抱える課題解決に尽力し、事業成長を後押ししてまいります。     ソウルドアウト株式会社 概要ソウルドアウトグループは、地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に24の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中堅・中小企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。 本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F 代表者:荒波 修 設立:2009年12月16日 コーポレートサイト:https://www.sold-out.co.jp/ 続きを読む → ...

「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 グランドファイナル」会場観戦チケットは完売御礼!

シリーズ最新作『ストリートファイター6』を用いて行われる国内最高峰の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」。その決勝大会となる「グランドファイナル」が2025年2月11日(火・祝)にパシフィコ横浜 展示ホールDにて開催されます。 本大会はZAIKOにてLIVE配信を視聴可能なWEB先行視聴チケット、会場で観戦が可能な会場観戦チケットを発売しておりましたが、会場観戦チケットにつきましてはご好評につき完売いたしました。 厚く御礼申し上げます。 また、当日券の販売の予定もございません。あらかじめご了承ください。 WEB先行視聴チケットは引き続き発売中です。 会場にお越しになれない方もぜひ本チケットをご購入いただき、過去最大規模で行われる「ストリートファイターリーグ」の結末をお楽しみください。 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 グランドファイナル」の詳細はこちら https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/final/ 「ハメコ。'sチョイス特別編」を会場から生配信! グランドファイナル開催直前SPの放送が決定!イベント当日は「グランドファイナル開催直前SP! ハメコ。'sチョイス特別編」を会場から生配信でお届けいたします。 WEB先行視聴チケットの購入を悩まれている方は、YouTubeでも配信を予定しておりますので、ぜひこちらをご覧いただき、チケットをお買い求めください。 ■配信概要 配信開始時間:11:00~ 配信プラットフォーム:YouTube、ZAIKO ※YouTubeでは1巡目オーダー発表までを放送いたします。 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」とは大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰のカプコン公式チームリーグ戦です。 2018年より始まり、7シーズン目を迎える2024年シーズンは、シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催。大会規模を拡大し、過去最大となる合計12チームが参画し、激戦を繰り広げます。 さらに、今シーズンから初の試みとして、12チームを6チームずつに分けてリーグ戦を行う「2 Division(ディビジョン)制」を導入。どのような展開が繰り広げられるのか予測不可能な本大会の結末を、皆さん一緒に見届けましょう! 株式会社カプコンについて 1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。 https://www.capcom.co.jp/ 続きを読む → ...

Reバース for youよりスペシャルセット TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』が2月7日(金)に発売!

株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:木谷高明)は2月7日(金)にオールスターカードゲーム「Reバース for you」よりスペシャルセット TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』を発売することをお知らせいたします。 ■TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』がReバースに再び登場! TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』がスペシャルセットとしてReバースの舞台に再び登場いたします! 本商品では、TVアニメ1st Season後半の内容を収録しております! 自分のお気に入りのカードを集めよう!   ■スペシャルセットとは? 従来のデッキを大幅に強化するカードを多数収録したスペシャルなセットです! ■新規能力の30種×2枚とパートナー1枚の計61枚を封入! カード61枚がセット封入となっており、Reバース特別描き下ろしイラストを使用したカードを必ず収録! ■箔押しカードも封入! ■出演キャストの豪華箔押しサイン入りカードを稀に収録! ・サンラク役……内田雄馬さん ・ペンシルゴン役……日笠陽子さん ・オイカッツォ役……小市眞琴さん   ■商品情報 【商品名】 Reバース for you スペシャルセット TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』 【発売日】 2025年2月7日(金) 【希望小売価格】 1個 カード61枚入り 5,500円(税込) 【内容】 カード固定61枚セット ※本商品のみではゲームは遊べません。過去発売商品と組み合わせてお楽しみください。 ▼商品詳細はこちら https://rebirth-fy.com/products/others/ss_sf/     ■Reバースとは オールスターカードゲーム「Reバース for you」は 2020年3月19日にブシロードから発売されたTCG(トレーディングカードゲーム)。Reバースのオリジナルキャラクターをはじめ、様々な参戦タイトルの作品のキャラクターたちのカードで遊べるカードゲームです! ゲームは10〜15分くらいで遊べ、覚えやすく遊びやすいカードゲームです。デッキから直接カードが出てくる「エントリーイン」と、とっても強力な「Reバースカード」が勝負を決める! 「Reバース for you」公式HP:https://rebirth-fy.com/ 「Reバース for you」公式X:https://twitter.com/Rebirth_PR 「ヴァイスシュヴァルツ&Reバース」公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCEJPtpdhYMPBWuf-Xm2xc1g ※掲載の際には、下記の記載をお願いいたします。 ©硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会・MBS ©Bushiroad 続きを読む → ...

【オードリー・タン、斎藤幸平による帯推薦コメント公開!】“知の巨人”ユヴァル・ノア・ハラリ最新作『NEXUS 情報の人類史』、3月5日発売。

株式会社河出書房新社(本社:東京都新宿区/代表取締役:小野寺優)は、ユヴァル・ノア・ハラリ著『NEXUS 情報の人類史(上・人間のネットワーク/下・AI革命)』(柴田裕之訳)を、2025年3月5日に発売いたします。 最新刊は、 石器時代からAI時代にいたるまでの「情報」の人類史! 歴史をとおして、「いま」の問題がクリアにわかる! 世界を代表する“知の巨人”、ユヴァル・ノア・ハラリ氏。待望の書き下ろし最新作『NEXUS 情報の人類史(上・人間のネットワーク/下・AI革命)』の発売までいよいよ残り1ヶ月を切りました。この度、国内外の第一線で活躍する斎藤幸平氏とオードリー・タン氏から本の帯に推薦の言葉を頂きました。一足先に本書原稿を読了した日本の書店担当者からも、続々とコメントが届いています。併せて、海外からの評価も掲載します。 また、米国ニューヨーク・タイムズ紙は、Microsoft創業者のビル・ゲイツ氏が『NEXUS 情報の人類史』を読んだ上で「基本的には、彼(ハラリ氏)が正しくて、私(ゲイツ氏)が間違っていたと思う」というインタビュー記事を掲載(2025年1月30日)。さらに、朝日新聞のビル・ゲイツ氏へのインタビューでは、本書におけるハラリ氏の主張を踏まえながら「我々が賢明であれば、(AIの)マイナス面は最小限に抑えられるでしょう」と答える記事が掲載されました(2025年2月4日)。 テクノロジーの発達、特にAIの急速な進化からもたらされる人間への脅威について、『NEXUS 情報の人類史』は、IT業界最大の立役者にも大きな影響を与えていることが分かります。 * 3つの世界的な大ベストセラー『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』に続く、ハラリ氏にとって6年振りの最新作『NEXUS 情報の人類史』は、ホモ・サピエンスの歴史を「情報ネットワーク」の歴史として読み解きなおし、21世紀における民主主義の危機の原因を、さらに、「AI革命」の真の射程を明らかにします。そして、『サピエンス全史』(英語版2015年)、『ホモ・デウス』(同2017年)、『21 Lessons』(同2019年)刊行後に急浮上した数々の問題に正面から対峙し、「人類はいま何をすべきか!」について提言する衝撃の書です。 ■国内外、第一線の知識人からの本書への推薦の言葉 情報により発展を遂げた人類は、情報により没落する宿命なのか。 本書のAI論は、混迷する世界で民主主義を守るための羅針盤になるだろう。 ——斎藤幸平氏(経済思想家・『人新世の「資本論」』著者) その深い洞察は、私たちが著書『PLURALITY』(日本未訳)で提唱する多元的な競争の原理とも響き合い、 進化するデジタル時代で人々を導く羅針盤となる。 ——オードリー・タン氏(台湾・初代デジタル発展相) ■全国の書店担当者から寄せられた声より これほど多くの人類の課題を分析しつくしている本に出合ったことがありません。 この本を読み終えたとき、予想もしないほどの知識が自分を包んでいると感じるとともに、何度も読み返して確実に身に着けたいと思いました。 ——飯室繁樹氏(TSUTAYA BOOKSTOREららぽーとEXPOCITY・大阪) 知的好奇心を刺激され、上巻を2日で、下巻を1日で読んでしまった。 ——吉原佑哉氏(こまつ書店東根店・山形) 興味深くわかり易い「思考実験」や「例え」の部分と翻訳の技量は読了の大きな助けになっている。 ——松田寿美氏(本のがんこ堂石山駅前店・滋賀) 人類が自滅の道を進まない為にも、今こそ歴史の中で情報というものがどのように扱われてきたのか、学び直す必要があるのではないだろうか。 ——大久保あすか氏(有隣堂淵野辺店・神奈川) ■海外のおもな反響 ハラリには、歴史の最も微細な部分と最も壮大なメガトレンドの両方をひとつの見解にまとめる比類なき能力がある。 この深みのある重要な本は、私たち全員がAIの影響について考え抜いているときに、決定的なタイミングで登場した。 ——ムスタファ・スレイマン氏(AI開発の第一人者/Microsoft AI CEO、DeepMind共同創設者) 啓蒙的で問題作でもあるこの本は、AI によってもたらされるこの先の展開にも注目している。 ——英国フィナンシャルタイムズ紙「BOOK OF THE YEAR」に選出 際立って独創的。(中略)数千年のスケールで議論を展開する歴史家は、それでいて時代精神を完璧に捉えている。 ——英国エコノミスト紙 ■著者紹介 ユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari) 歴史学者、哲学者。1976年生まれ。オックスフォード大学で中世史、軍事史を専攻して2002年に博士号を取得。現在、エルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えるかたわら、ケンブリッジ大学生存リスク研究センターの特別研究員もつとめる。2020年のダボス会議での基調講演など、世界中の聴衆に向けて講義や講演も行う。また『ニューヨーク・タイムズ』紙、『フィナンシャル・タイムズ』紙、『ガーディアン』紙などの大手メディアに寄稿している。著書『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』、および児童書シリーズ『人類の物語 Unstoppable Us』(以上、河出書房新社)は世界的なベストセラーになっており、ハラリ氏の著作は、世界65の言語で累計4500万部発行されている。社会的インパクトのある教育・ストーリーテリング分野の企業「サピエンシップ」を、夫のイツィク・ヤハヴと共同設立。 ■訳者紹介 柴田裕之(しばた・やすし) 翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業。訳書に、ハラリ『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』のほか、バーツラフ・シュミル『世界の本当の仕組み』(草思社)、ジェレミー・リフキン『レジリエンスの時代』(集英社)、ニーアル・ファーガソン『大惨事(カタストロフィ)の人類史』(東洋経済新報社)など多数。 ■書誌情報 書名:NEXUS 情報の人類史(上・人間のネットワーク/下・AI革命) (原題 Nexus : A Brief History of Information Networks from the Stone Age to AI) 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ 訳者:柴田裕之 仕様:四六判/上製/(上)304ページ、(下)328ページ 発売⽇:2025年3⽉5日(電子書籍も同日配信開始予定) 各巻税込定価:2,200円(各巻本体2,000円) ISBN:(上)978-4-309-22943-0/(下)978-4-309-22944-7 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309229430/ https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309229447/ 出版社:河出書房新社 ■本書に関する過去のプレスリリース等 ●2025年1月22日 PR TIMES配信 【特別先行公開】“知の巨人”ハラリ氏最新作『NEXUS 情報の人類史』、注目の「目次」と装幀を解禁! 3月5日発売。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000861.000012754.html ●2024年12月23日 PR TIMES配信 【“知の巨人”ユヴァル・ノア・ハラリによる6年ぶり書き下ろし超大作!】『NEXUS 情報の人類史』、2025年3月5日発売決定! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000854.000012754.html ●2024年6月21日 Web河出配信 ユヴァル・ノア・ハラリ最新作『Nexus』刊行決定! https://web.kawade.co.jp/column/93991/ ●2024年2月2日 PR TIMES配信 ユヴァル・ノア・ハラリ、6年ぶりの大型書き下ろし最新作『Nexus』刊行発表! 日本語版出版権を河出書房新社が取得。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000583.000012754.html ...

CyCraft 、製品ラインをセキュリティ脅威管理自動化プラットフォーム「 XCockpit 」として刷新

 CyCraft は、2019 年に日本市場に参入して以来、セキュリティ専門人材の不足という問題を解決するため、独自の AI セキュリティモデルの開発を続けてきました。 2025 年、CyCraft は、自動化されたワンストップセキュリティ脅威管理プラットフォーム「 XCockpit 」を中核製品として製品ラインを再構築し、「 XCockpit EASM 」、「 XCockpit IASM(元XCockpit Identity)」、「 XCockpit Endpoint 」の各モジュールを通じて、CyCraft創業以来蓄積された製品リソースを統合することといたしました。  この統合により、 XCockpit EASM で外部デジタル資産の露出を管理し、潜在的リスクを主動的に調査、 XCockpit IASM の攻撃パスシミュレーションで企業内アカウントの気づけていなかった特権アカウントリスクを把握、加えて、 XCockpit Endpoint では、組織全体のエンドポイント監視を行い、ハッキングによるセキュリティリスクの継続的管理が可能となります。  また、企業側では、日々進化、巧妙化するサイバーセキュリティの攻撃手法、クラウド化などで複雑化するシステム環境に直面しています。そこで、Gartner 社の CTEM( Continuous Threat Exposure Management )フレームワークは、「スコープ」「発見」「優先度」「検証」「動員」の各ステップを用いて、企業がビジネス・コンテキストと攻撃パスに基づき、企業にとってリスクが最も高い脅威を特定し、ランク付けした上で、これらの脅威に対して積極的な防御を行うべきと強調しています。XCockpit は、この CTEM フレームワークにも適応しており、万が一攻撃を受けた際も被害を最小限に抑えることにつながります。  また、「 XCockpit 」の各モジュールには、CyCraft が開発した大規模言語モデル「 CyCraftGPT 」が組み込まれており、専門的な AI 技術とセキュリティ知識を活用して、人が理解しやすい自然言語でリアルタイムにケースを解説し、セキュリティチームの迅速なケース対応に貢献します。 各モジュールは同じ UI 画面上で切り替えられる仕様となっており、企業は複数のセキュリティソリューションを横断的に管理することが不要となり、セキュリティ管理業務の大幅な効率化が期待できます。  CyCraft は XCockpit シリーズのほか、企業のニーズに応じ、CTI プラットフォーム「 CyberTotal 」の提供も可能です。また、半導体設備セキュリティ規格に対する準拠状況確認ツール「 SEMI E187 Assessment Tool 」の提供もおこなっております。 また、インシデント調査が必要な場合は、当社のパートナー企業よりIR調査や専門的なセキュリティサポートを提供することも可能です。 CyCraft は、今後も、強固なセキュリティラインの構築を支援してまいります。 XCockpit についての更に詳しい説明は、ぜひ弊社まで(contact-jp@cycraft.com)お問い合わせください。 CyCraft 公式ホームページでのニュースリリースはこちら:https://www.cycraft.com/ja/news/update-productline-20250122 関連記事: XCockpit EASM:企業機密漏えいリスクの継続的な管理で潜在的攻撃パスを撲滅 AI を駆使したセキュリティ運用の先駆者である CyCraft が、企業のアイデンティティ・リスク管理の課題を解決する新サービス「 XCockpit Identity 」の提供を開始 半導体装置の安全規格評価ツール「SEMI E187 評価ツール」、CyCraftが提供開始 CyCraftの特権アカウントリスク検出サービスXCockpit IdentityがEntra IDアカウント管理のサポートを開始 CyCraft Japan についてCyCraft(サイクラフト)は、 AI...

SHAKA主催!話題のストリーマーイベントLEGENDUSDeltaForce

SHAKA主催!話題のストリーマーイベント「LEGENDUS Delta Force」開催決定 人気ストリーマーSHAKAが主催する大規模eスポーツイベント「LEGENDUS Delta Force」の開催が正式に発表された。本イベントは、近年急速に人気が高まっているタクティカルFPS「Delta Force」を競技タイトルとし、日本を代表するトッププレイヤーやストリーマーが一堂に会する注目の大会となる。 イベント概要 「LEGENDUS Delta Force」は、2025年3月15日から17日までの3日間にわたり、東京・秋葉原のe-sports SQUARE AKIHABARAにて開催される。オフラインでの観戦チケットも販売予定だが、主な視聴者はTwitchやYouTubeでのライブ配信を通じて大会を楽しむことになる。 大会形式は16チーム総当たり戦のリーグ戦方式を採用。各チームは4名の選手で構成され、3日間で総計120試合が行われる予定だ。賞金総額は3000万円と、国内のFPS大会としては過去最高額となっており、優勝チームには1000万円の賞金が贈られる。 注目の参加者 本大会には、日本を代表するFPSプレイヤーやストリーマーが多数参加することが決定している。特に注目を集めているのは以下の選手たちだ。 SHAKA(主催者兼選手):本イベントの主催者でありながら、自身も選手として参戦。その実力と人気から、大会の顔として注目を集めている。 Noppo:元プロゲーマーで、現在は人気ストリーマーとして活躍。戦略的な立ち回りと冷静な判断力が持ち味。 Stylishnoob:圧倒的な視聴者数を誇る人気ストリーマー。エイム力の高さと華麗なプレイスタイルが魅力。 AKN:若手実力派プレイヤーで、最近の大会で急激に頭角を現している。Delta Forceでの驚異的な成長率が話題に。 Chocotaco:海外からの特別参戦枠として招待された実力者。国際色豊かな対戦が期待される。 大会の見どころ 「LEGENDUS Delta Force」の最大の魅力は、これまで別々に活動していたトッププレイヤーたちが一堂に会し、真剣勝負を繰り広げる点にある。普段はソロやデュオで活動することが多い彼らが、4人チームを組んでどのような化学反応を起こすのか、多くのファンが注目している。 また、本大会ではDelta Forceの最新アップデート「Shattered Realms」で追加された新マップ「Neon Citadel」が使用される。この未知の戦場でどのようなタクティクスが生み出されるのか、戦略面での進化も見どころの一つだ。 さらに、大会期間中には参加プレイヤーたちによるトークショーやファンミーティングなども予定されており、競技以外の部分でも盛り上がりが期待される。 期待される経済効果と業界への影響 「LEGENDUS Delta Force」の開催は、日本のeスポーツシーンに大きな影響を与えると予想されている。3000万円という高額な賞金設定は、プロゲーマーやストリーマーたちのモチベーション向上につながるだけでなく、新たな才能の発掘にも寄与すると期待されている。 また、本大会の成功は、日本におけるeスポーツの認知度向上と市場拡大にも貢献するだろう。大手スポンサー企業の参入も決定しており、今後のeスポーツビジネスの発展に向けた重要な一歩となりそうだ。 今後の展望 SHAKA氏は、「LEGENDUS Delta Force」を今後も定期的に開催し、日本最大級のFPS大会として育てていく意向を示している。また、将来的には海外チームの招待や、アジア大会、世界大会への発展も視野に入れているという。 eスポーツファンにとって、この大会は単なるゲーム大会以上の意味を持つ。それは、日本のゲーム文化の新たな一頁を飾る歴史的なイベントになるかもしれない。3月の開催に向けて、ファンの期待は日に日に高まっている。

ゲームから実車へ挑戦!グランツーリスモとマツダの新たな試み

グランツーリスモからリアルレースへ - マツダの挑戦的な新プロジェクト マツダが人気レーシングゲーム「グランツーリスモ」とのコラボレーションを通じて、バーチャルからリアルへの挑戦的な新プロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、ゲーム内で優秀な成績を収めたプレイヤーに実際のレーシングドライバーとしてのキャリアを築く機会を提供するという、画期的な取り組みです。 プロジェクトの概要 マツダは、グランツーリスモ内に特別なイベントを設置し、プレイヤーがマツダ車で競争するオンラインレースシリーズを開催します。このシリーズで優秀な成績を収めた上位プレイヤーは、実際のレーシングシミュレーターでのテストに招待されます。さらに、シミュレーターでも高いパフォーマンスを示したプレイヤーは、実車でのテストドライブの機会を得ることができます。 最終的に選ばれた数名のプレイヤーは、マツダのサポートを受けて実際のレースシリーズに参戦する機会を得ることができます。これは、ゲームの世界から現実のモータースポーツへの橋渡しを目指す、前例のない試みと言えるでしょう。 プロジェクトの目的 このプロジェクトには、以下のような複数の目的があります: 若い世代のモータースポーツへの関心を高める バーチャルとリアルの境界を超えた新たなタレント発掘の手法を確立する マツダブランドの革新性とスポーティなイメージを強化する eスポーツとモータースポーツの融合による新たな市場の開拓 プロジェクトの詳細 オンラインイベント グランツーリスモ内に「マツダ チャレンジカップ」と名付けられた特別イベントが設置されます。このイベントでは、マツダの現行モデルや過去の名車、さらには未発表のコンセプトカーなども使用可能となり、プレイヤーは様々なマツダ車でレースを楽しむことができます。 イベントは月間で開催され、毎月の上位入賞者にはポイントが付与されます。年間を通じて獲得したポイントの上位者が次のステージに進むことができます。 シミュレーターテスト オンラインイベントで選抜された上位プレイヤーは、マツダのテクニカルセンターに招待され、プロ仕様のレーシングシミュレーターでのテストに挑戦します。ここでは、単純な速さだけでなく、車両セッティングの理解力やフィードバックの的確さなども評価の対象となります。 実車テスト シミュレーターテストを通過したプレイヤーは、実際のサーキットでマツダのレース仕様車両を運転する機会を得ます。ここでは、プロのレーシングドライバーや技術者の指導の下、実車でのドライビングスキルが評価されます。 レースデビュー 最終的に選抜された数名のプレイヤーは、マツダのサポートを受けて実際のレースシリーズに参戦します。初年度は国内の小規模なレースシリーズからスタートし、成績に応じて徐々にステップアップしていく計画です。 プロジェクトの意義 このプロジェクトは、単なるマーケティング施策を超えた、モータースポーツの未来を見据えた取り組みと言えます。従来のレーシングドライバーの育成方法では見逃されていた才能を発掘する可能性があり、モータースポーツ界に新たな血を注ぐきっかけとなる可能性があります。 また、ゲームとリアルの世界をシームレスにつなぐこの試みは、若い世代のモータースポーツへの興味を喚起し、ファン層の拡大にも寄与すると期待されています。 さらに、マツダにとっては、自社の技術力とスポーツマインドを世界に示す絶好の機会となります。グランツーリスモというグローバルなプラットフォームを活用することで、世界中の自動車ファンにマツダの魅力を直接アピールすることができます。 今後の展望 マツダは、このプロジェクトを長期的な取り組みとして位置づけています。初年度の成果を踏まえて、プログラムの拡大や改善を行っていく予定です。将来的には、他の自動車メーカーや motorsports 団体との協力も視野に入れており、eスポーツとモータースポーツの融合による新たな競技カテゴリーの創出も検討されています。 このプロジェクトが成功すれば、他のメーカーも同様の取り組みを始める可能性があり、モータースポーツ界全体に大きな変革をもたらす可能性があります。バーチャルとリアルの境界を超えた新たなモータースポーツの形が、ここから生まれるかもしれません。 マツダのこの挑戦的な試みが、モータースポーツの未来にどのような影響を与えるのか、今後の展開が非常に楽しみです。

未来のプロゲーマーを育成!JIKEICOMApexLegends全国高校生大会

JCGとeスポーツ専門学校が連携、高校生向けApex Legends大会を開催 eスポーツの普及と次世代プロゲーマーの育成を目指し、JCG(Japan Competitive Gaming)とeスポーツ専門学校「滋慶学園COM」が産学連携で、高校生を対象としたeスポーツ大会「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」を開催することが発表されました。この大会は、「集エ 楽シメ 進メ eスポーツ」をコンセプトに掲げ、高校生たちにeスポーツの魅力を伝えるとともに、競技としての側面を体験する機会を提供します。 大会概要 「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」は、人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」を使用し、全国の高校生チームが腕を競い合います。大会は予選と決勝の2段階で構成され、予選はオンラインで行われ、決勝戦は指定された学校でのオフライン形式で実施されます。 予選大会 予選大会のエントリー受付は2025年2月3日から開始され、3月10日まで続きます。予選は3月20日にオンラインで開催され、参加者はPC、Nintendo Switch、PlayStation 4、PlayStation 5のいずれかのプラットフォームを使用して競技に参加できます。 参加条件として、以下の要件が設定されています: - 大会当日に15歳以上であること - チームメンバーが同じ高校に在籍していること - 国内の高校に在籍していること - 保護者および在籍する教育機関から参加承諾を得ていること 決勝大会 予選を勝ち抜いたチームは、3月28日に開催される決勝大会に進出します。決勝大会は、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡にある滋慶学園COMの10校を会場として使用し、各地域のオフライン会場から他の地域とオンラインで対戦する形式で行われます。 大会の特徴と意義 この大会の特筆すべき点は、JCGと滋慶学園COMの在校生が大会運営に携わることです。これにより、eスポーツ業界を目指す学生たちに実践的な経験を積む機会を提供するとともに、高校生参加者にとっても同世代の視点を取り入れた親しみやすい大会環境が整備されることが期待されます。 また、全国5つの地域ブロックから勝ち上がったチームが決勝に進出する形式を採用することで、地方の才能発掘にも貢献し、eスポーツシーンの裾野を広げる効果が見込まれます。 eスポーツ教育との連携 滋慶学園COMは、eスポーツ専門学校として知られており、この大会を通じて高校生たちにeスポーツの魅力や可能性を伝えるとともに、将来のキャリアパスとしてのeスポーツ業界の存在を示す狙いがあります。大会参加者は、単に競技に参加するだけでなく、eスポーツ業界の最前線で活躍する専門家や学生たちと交流する機会も得られ、業界への理解を深めることができます。 今後の展望 「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」の開催は、日本のeスポーツシーンにおける重要な一歩となります。高校生を対象とした大規模な全国大会の実施は、若い世代のeスポーツへの関心を高め、将来的にはプロプレイヤーやeスポーツ関連産業で活躍する人材の育成につながることが期待されます。 さらに、この大会をきっかけに、高校でのeスポーツ部の設立や、eスポーツを通じた教育プログラムの開発など、教育とeスポーツの融合が進む可能性も考えられます。 JCGと滋慶学園COMは、この大会を通じてeスポーツの健全な発展と、次世代を担う若者たちの育成に貢献することを目指しています。今後、この大会が年間行事として定着し、日本のeスポーツシーンの発展に寄与することが期待されます。

企業対抗戦で盛り上がるポケモンユナイト!勘定奉行クラウドCUP開催

eスポーツ界に新たな風を吹き込む企業対抗戦が開催決定! 「eスポーツ企業対抗戦 勘定奉行クラウドCUP Powered by AFTER 6 LEAGUE」が2025年3月8日(土)に東京都で開催されることが発表されました。この大会は、人気ゲーム「ポケモンユナイト」を使用した企業間交流を目的としたeスポーツイベントです。 大会概要 本大会は、企業チームのみが参加可能な特別な形式で行われます。1チーム5名(最大2名のリザーブ登録可)で構成され、オンラインとオフラインの混合形式で実施されます。参加企業は、オフラインで7社、オンラインで8社の合計15チームが予定されています。 会場は、東京都渋谷区笹塚にある「e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO」で、13:00から開始される予定です。 ポケモンユナイトの魅力 ポケモンユナイトは、株式会社ポケモンとTiMi Studio Groupが開発した基本プレイ無料のMOBAゲームです。プレイヤーは5人のチームに分かれ、制限時間内により多くのポイントを獲得することを目指します。 このゲームの特徴は、誰もが知っているポケモンキャラクターを操作できることと、比較的短時間で決着がつく点です。これらの要素が、幅広い年齢層に受け入れられ、eスポーツタイトルとしても注目を集めています。 企業対抗戦の意義 この大会の最大の特徴は、参加者が企業チームに限定されている点です。これには以下のような意義があると考えられます: 社内コミュニケーションの活性化 企業間のネットワーキング促進 eスポーツを通じた新たな企業文化の創造 従業員のストレス解消と集中力向上 特に、コロナ禍以降テレワークが普及し、従業員同士の交流機会が減少している中、このような企業対抗戦は新たなコミュニケーションツールとして注目されています。 参加方法と準備 参加を希望する企業は、2025年1月28日(火)から2月17日(月)23:59までにエントリーを行う必要があります。エントリー料金は無料ですが、オフライン参加の場合の交通費は自己負担となります。 参加企業は、以下の点に注意して準備を進めることが推奨されます: チーム編成:社内でポケモンユナイトプレイヤーを募集し、適切な役割分担を行う 練習時間の確保:業務に支障のない範囲で、チーム練習の時間を設ける 戦略立案:各社の強みを活かしたユニークな戦略を考案する チームビルディング:ゲーム以外でもチームメンバーの結束を強める活動を行う 期待される効果 この企業対抗戦には、以下のような効果が期待されています: 従業員のモチベーション向上 企業イメージの向上 新たな人材の発掘 ITリテラシーの向上 ストレス解消と生産性の向上 特に、若手社員の活躍の場として注目されており、世代を超えた交流の機会としても期待が高まっています。 今後の展望 本大会の成功次第では、今後さらに規模を拡大し、定期的な開催や他のゲームタイトルでの企業対抗戦の実施も検討されています。また、この取り組みが日本企業の働き方改革やデジタルトランスフォーメーションの一助となることも期待されています。 eスポーツを通じた新たな企業文化の創造に、多くの注目が集まっています。3月8日の大会当日、どのような熱戦が繰り広げられるのか、そしてどの企業が栄冠を手にするのか、今から目が離せません。

世界一を競う!BLASTSixInvitational2025で日本チームが激戦中

BLAST Six Invitational 2025、日本チームが世界の強豪相手に奮闘 レインボーシックス シージの世界最高峰の大会、BLAST Six Invitational 2025が現在アメリカのボストンで開催中だ。今大会には日本から2チーム、CAG OSAKAとSCARZが出場しており、世界の強豪相手に激戦を繰り広げている。 大会は2月4日からグループステージが始まり、20チームが4つのグループに分かれて総当たり戦を行っている。各グループ上位4チームがプレーオフに進出する方式だ。 注目の日本勢の戦いを振り返ると、CAG OSAKAは初日にブラジルの強豪FURIAと対戦し、見事ストレート勝利を収めた。FURIAは昨年グランドスラムを達成した実力者揃いのチームだけに、この勝利は日本チームの実力を世界に知らしめる結果となった。 2日目には、CAG OSAKAがブラジルの強豪FaZe Clanと対戦。こちらも接戦を制し、2連勝と好調な滑り出しを見せている。一方のSCARZは2日目に初戦を迎え、アメリカのSpacestation Gamingと対戦した。 両チームともグループステージ突破を目指して奮闘しているが、世界の強豪ひしめく今大会では一戦一戦が厳しい戦いとなっている。特に日本チームにとっては、普段対戦する機会の少ない海外の強豪との対戦は貴重な経験となるだろう。 大会の賞金総額は300万ドル(約4億5000万円)と過去最高額。優勝賞金は100万ドルで、上位入賞を果たせば高額の賞金を獲得できる。日本チームにとっては世界の舞台で結果を残すことで、国内シーンの活性化にもつながる重要な大会だ。 グループステージは2月8日まで行われ、その後プレーオフに移行する。日本チームがどこまで勝ち進めるか、世界最高峰の舞台での戦いに注目が集まっている。 レインボーシックス シージは、ユービーアイソフトが開発・販売する戦術的なFPSゲーム。5対5のチーム戦で、攻撃側と防衛側に分かれて戦う。プロシーンでは戦略性の高さから人気を集めており、世界中で大会が開催されている。 日本でもここ数年でプロシーンが急速に発展。CAG OSAKAやSCARZをはじめ、複数のプロチームが活動しており、国内リーグも盛り上がりを見せている。世界大会での活躍は、さらなる競技シーンの発展につながると期待されている。 BLAST Six Invitational 2025は、今後もグループステージの激戦が続く。日本チームの奮闘に期待がかかる中、世界最高峰の舞台でどこまで勝ち進めるか。レインボーシックス シージファンはもちろん、eスポーツファンにとっても見逃せない大会となっている。

eスポーツが熱い!2025年2月の大会で競技シーンがさらに進化

eスポーツ界に新たな風を吹き込む高校生大会「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」が3月20日に開催 eスポーツの競技シーンがますます盛り上がりを見せる中、高校生を対象とした新たな大会が注目を集めています。JCGとeスポーツ専門学校「滋慶学園COM」が産学連携で立ち上げた「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」が、2025年3月20日に開催されることが決定しました。この大会は、高校生のeスポーツ競技者育成と、業界の裾野拡大を目指す意欲的な取り組みとなっています。 大会の概要 「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」は、人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」を使用した高校生限定の大会です。全国の高校生が3人1組のチームを結成し、予選を勝ち抜いた上位チームが決勝大会に進出する形式となっています。 大会のコンセプトは「集エ 楽シメ 進メ eスポーツ」。このコンセプトには、高校生たちがeスポーツを通じて集い、楽しみながら成長していく場を提供したいという主催者の思いが込められています。 予選大会 予選大会は3月20日にオンラインで開催されます。参加条件は以下の通りです: - 大会当日に15歳以上であること - チームメンバーが同じ高校に在籍していること - 国内に在籍している高校生であること - 保護者及び在籍する教育機関から参加承諾を得ていること 参加プラットフォームはPC、Nintendo Switch、PlayStation 4、PlayStation 5と幅広く、多くの高校生が参加しやすい環境が整えられています。 決勝大会 予選を勝ち抜いたチームは、3月28日に開催される決勝大会に進出します。決勝大会は、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡にある滋慶学園COM10校を会場として、オフラインで実施されます。各地域の会場に集まった選手たちが、オンラインを通じて他地域の選手と対戦する形式となっています。 大会の特徴と意義 この大会の最大の特徴は、eスポーツ専門学校の学生たちが運営に携わっている点です。JCGのサポートを受けながら、滋慶学園COMの在校生が大会の企画・運営を行います。これにより、高校生プレイヤーたちは競技に参加するだけでなく、eスポーツ業界の裏側を垣間見ることができます。 また、全国各地の会場で決勝大会を開催することで、地方の高校生たちにもeスポーツの醍醐味を体験する機会を提供しています。これは、eスポーツの普及と地域活性化にも貢献する取り組みといえるでしょう。 eスポーツ業界への影響 この大会の開催は、eスポーツ業界全体にとっても大きな意味を持ちます。高校生という若い世代に焦点を当てることで、将来の競技人口の拡大や、新たな才能の発掘につながる可能性があります。また、教育機関との連携を通じて、eスポーツの社会的認知度向上にも寄与すると期待されています。 さらに、この大会をきっかけに、高校生たちがeスポーツ関連の進路を考えるきっかけになるかもしれません。プレイヤーとしてだけでなく、運営や企画、技術サポートなど、eスポーツ業界には多様なキャリアパスが存在することを知る良い機会となるでしょう。 今後の展望 「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」の成功は、今後さらなる高校生向けeスポーツ大会の開催につながる可能性があります。また、この取り組みが他のゲームタイトルや教育機関にも波及し、高校生eスポーツリーグの設立など、より大規模な展開も考えられます。 eスポーツが教育現場に浸透していくことで、ゲームを通じたコミュニケーション能力や戦略的思考力の向上など、新たな教育的価値が見出される可能性も秘めています。 まとめ 2025年3月に開催される「JIKEI COM Apex Legends全国高校生大会」は、eスポーツの競技シーンに新たな活力をもたらす画期的な取り組みです。高校生たちに競技の場を提供するだけでなく、eスポーツ業界全体の発展にも寄与する可能性を秘めた本大会。今後の展開に、eスポーツファンだけでなく、教育関係者や業界関係者からも大きな注目が集まっています。

ゲーム業界躍動!『ドンキーコングリターンズ』新作でシリーズ再燃

ゲーム業界に新たな旋風を巻き起こす注目作が登場した。任天堂が2025年1月16日に発売した『ドンキーコング リターンズ HD』が、発売からわずか2週間で14.2万本の販売を記録し、大ヒットを飛ばしているのだ。 本作は2010年にWii向けに発売された『ドンキーコング リターンズ』のHDリマスター版だ。オリジナル版の魅力をそのままに、高解像度化やフレームレートの向上など、Nintendo Switch向けに最適化された内容となっている。 ゲームの舞台となるのは、ドンキーコングの故郷であるコング島。突如現れた謎の部族「ティキタック族」によって島の動物たちが操られ、バナナを奪われてしまう。プレイヤーは、ドンキーコングとその相棒ディディーコングを操作し、失われたバナナを取り戻すべく冒険に出る。 ゲームプレイの特徴は、豪快かつアクロバティックなアクションだ。ジャンプや転がり、地面を叩くなど、ドンキーコングならではの野性味あふれる動きで、次々と現れる障害物や敵を突破していく。また、サイに乗って突進したり、ロケットバレルで空を飛んだりと、スリリングな乗り物アクションも健在だ。 本作の魅力の一つは、協力プレイモードの充実だ。2人のプレイヤーがドンキーコングとディディーコングを操作し、息の合ったアクションで難関を突破する楽しさは格別だ。家族や友人と一緒にワイワイとプレイできる点が、幅広い年齢層に支持されている要因の一つと言えるだろう。 グラフィックス面では、HDリマスターの恩恵が存分に発揮されている。美しく描かれたジャングルや洞窟、工場など、多彩なステージの背景が鮮やかに表現され、キャラクターの動きもよりなめらかになった。また、60fpsでの動作により、アクションゲームとしての爽快感が大幅に向上している。 音楽面でも、オリジナル版の雰囲気を残しつつ、より洗練された楽曲が用意された。ジャングルの鼓動を感じさせるリズミカルな曲や、緊迫感あふれるボス戦の曲など、プレイヤーの冒険心を刺激する音楽が随所に散りばめられている。 難易度設定も、幅広いプレイヤーに配慮されている。オリジナル版の挑戦的な難易度を楽しみたいベテランプレイヤーから、アクションゲームが苦手な初心者まで、それぞれの腕前に合わせて楽しめるようになっている。 本作の成功は、レトロゲームのリマスター版に対する需要の高さを示している。懐かしのゲームを現代のハードウェアで楽しめることへの期待感が、多くのプレイヤーの心を掴んだと言えるだろう。 また、『ドンキーコング リターンズ HD』の成功は、任天堂の看板キャラクターであるドンキーコングシリーズの再燃を予感させる。すでに続編となる『ドンキーコング トロピカルフリーズ』のHDリマスター版の噂も囁かれており、ファンの期待は高まるばかりだ。 さらに、本作の好調な売れ行きは、Nintendo Switchの底力を改めて示すものとなった。発売から7年が経過した同ハードだが、依然として高い人気を誇っている。新ハードウェアの登場が噂される中、既存タイトルのリマスター版でも十分な需要があることが証明された形だ。 ゲーム業界は常に新しい技術や表現方法を追求しているが、時として原点回帰することで新たな魅力を見出すこともある。『ドンキーコング リターンズ HD』の成功は、クラシックゲームの魅力を現代に蘇らせることの重要性を改めて示した。今後も、懐かしさと新鮮さを兼ね備えたタイトルの登場に期待が高まる。

格闘ゲームファン必見!『GUILTYGEAR-STRIVE-』新キャラクターDLCリリース

『GUILTY GEAR -STRIVE-』新DLCキャラクター「クイーン・ディズィー」が2025年2月に無料配信決定! 人気対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』に、待望の新キャラクターが登場することが明らかになりました。追加DLCキャラクターとして「クイーン・ディズィー」が2025年2月に無料配信されることが発表され、ファンの間で大きな話題となっています。 「クイーン・ディズィー」は、『GUILTY GEAR』シリーズに登場する人気キャラクターの一人です。過去作品では、人類とギアの架け橋となるべく奮闘する若きリーダーとして描かれてきました。今回のDLCでは、彼女が女王として成長を遂げた姿で登場することが予告されています。 本DLCの最大の特徴は、なんといってもその「無料配信」という点でしょう。通常、追加キャラクターは有料DLCとして販売されることが多い中、今回の決定は多くのプレイヤーに歓迎されています。これにより、より多くのファンが新キャラクターを楽しめることになり、ゲームコミュニティの活性化にも繋がると期待されています。 「クイーン・ディズィー」の戦闘スタイルについては、まだ詳細な情報は明かされていませんが、過去作品での彼女の特徴を踏まえると、使い魔「ネクロ」と「ウンディーネ」を駆使した独特の戦い方が再現されるのではないかと予想されています。また、女王としての新たな能力や技が追加される可能性も高く、ファンの間では早くも様々な憶測が飛び交っています。 本DLCの配信に先立ち、開発元のアークシステムワークスは、キャラクターの詳細な情報や新たなゲームプレイ映像を順次公開していく予定だと発表しています。2025年1月中旬には、「クイーン・ディズィー」の紹介トレーラーが公開される予定で、その中で彼女の新たな姿や能力の一端が明らかになるものと期待されています。 さらに、本DLCの配信に合わせて、ゲーム内のバランス調整やシステムの微調整も行われる予定です。これにより、「クイーン・ディズィー」の追加がゲーム全体のメタゲームに与える影響を最小限に抑えつつ、新たな戦略や対戦の楽しみを提供することが目指されています。 『GUILTY GEAR -STRIVE-』は、その美麗なグラフィックと深い対戦システム、そして魅力的なキャラクターたちで、発売以来多くのプレイヤーを魅了してきました。今回の新キャラクター追加は、そのゲーム性をさらに拡張し、新たな層のプレイヤーを引き付けることにも繋がるでしょう。 また、本DLCの配信に合わせて、『GUILTY GEAR -STRIVE-』の大規模なオンライントーナメントの開催も予告されています。このトーナメントでは、「クイーン・ディズィー」を使用したプレイも可能となる予定で、新キャラクターの実力を世界中のプレイヤーが競い合う場となることが期待されています。 格闘ゲームコミュニティでは、新キャラクターの追加は常に大きな注目を集めるイベントです。「クイーン・ディズィー」の追加は、単にキャラクターの選択肢が増えるだけでなく、ゲーム全体の戦略やメタゲームに大きな影響を与える可能性があります。プロプレイヤーたちは既に、彼女の登場に備えて新たな戦術の研究を始めているといいます。 『GUILTY GEAR -STRIVE-』は、Nintendo Switch版も好評を博しており、今回のDLCもSwitch版に対応して配信されることが確認されています。これにより、家庭用ゲーム機からアーケード、PCまで、幅広いプラットフォームでプレイヤーたちが新キャラクターを楽しめることになります。 2025年2月の配信を前に、格闘ゲームファンの期待は日に日に高まっています。「クイーン・ディズィー」の参戦が、『GUILTY GEAR -STRIVE-』の世界にどのような新風を吹き込むのか、その瞬間を心待ちにしているプレイヤーは数知れません。新たな対戦の可能性と共に、『GUILTY GEAR』シリーズの物語がどのように展開していくのかにも注目が集まっています。

名作RPGがリマスターで復活!『テイルズオブグレイセス』が現代機に登場

『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』が2025年1月16日に発売され、RPGファンの間で大きな話題となっています。本作は2010年にPlayStation 3向けに発売された人気RPG『テイルズ オブ グレイセス エフ』のリマスター版で、現代のゲーム機に合わせて大幅に進化を遂げています。 グラフィックは高解像度化され、キャラクターモデルや背景の細部まで美しく表現されるようになりました。特に主人公アスベルや仲間たちの表情がより豊かになり、感情表現が格段に向上しています。また、ロード時間の短縮やフレームレートの安定化など、プレイ体験を快適にする技術面での改善も施されています。 ゲームシステムにも新要素が追加されました。戦闘システムは従来の「スタイルシフトリニアモーションバトルシステム」を踏襲しつつ、新たな連携技や必殺技が追加され、より爽快感のある戦闘が楽しめるようになっています。また、キャラクターの成長システムも改良され、より自由度の高いカスタマイズが可能になりました。 ストーリー面では、オリジナル版に収録されていた「未来への系譜編」も含まれており、本編クリア後も長く楽しめる内容となっています。さらに、新たなサブイベントやキャラクター間の会話シーンが追加され、世界観やキャラクターの魅力がより深く掘り下げられています。 リマスター版の特徴的な要素として、初回プレイ時から利用できる「追加特典」システムが挙げられます。これにより、プレイヤーは最初から様々な特典を使用してゲームを進めることができます。経験値やスキルポイントの倍率上昇、アイテム入手確率の向上、キャラクターの能力強化など、多彩な特典が用意されています。これらの特典は、ゲーム中でON/OFFを切り替えることができるため、プレイスタイルに合わせて柔軟に調整することが可能です。 また、リマスター版では過去にDLCとして販売されていたコンテンツが無料で収録されています。追加コスチュームや強力な装備品など、ゲーム体験をより豊かにする要素が最初から利用可能となっています。 ゲームの難易度設定も充実しており、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーが楽しめるようになっています。2周目以降では、より高難度のモードが解放され、やり込み要素も豊富に用意されています。 発売から約1ヶ月が経過した現在、本作は非常に好評を博しています。グラフィックの美しさや快適なゲームプレイ、充実したコンテンツが高く評価されており、多くのプレイヤーが3周目、4周目とプレイを重ねています。 一方で、3周目以降に一部の事象が発生する可能性があることが報告されており、開発元はその回避方法を公式に告知しています。これは、ゲームの安定性を保つための対応であり、プレイヤーの快適なゲーム体験を確保するための迅速な対応として評価されています。 『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』は、原作の魅力を損なうことなく、現代のゲーム環境に最適化された素晴らしいリマスター作品となっています。RPGファンはもちろん、シリーズ未経験者にとっても、豊かなストーリーと洗練されたゲームシステムを楽しめる一作となっており、今後も長く愛されるタイトルとなることが期待されています。

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