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にじさんじ7周年を記念した新グッズの販売開始
VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」が、7周年を記念して新しいグッズの販売を開始します。ANYCOLOR株式会社が運営する「にじさんじ」は、2025年2月3日(月)12時から「にじさんじオフィシャルストア」にて、新規グッズの販売を開始します。 この新グッズは、「にじさんじ 7th Anniversary」をはじめとしたシリーズで、ファンが待ち望んでいたアイテムが多数ラインナップされています。具体的には、「にじさんじ 7th Anniversary」、「にじさんじぷち2025」、「にじぱぺっと 共通衣装」が販売されます。 さらに、2025年2月10日(月)12時からは、「ART OF NIJISANJI」グッズも販売開始予定です。「ART OF NIJISANJI」は、「絵画」をコンセプトにした、ライバー28名の描き下ろしビジュアル中心の新グッズで、ランダムコレクションカード、ランダムマット箔押し缶バッジ、ゆらゆらアクリルキーホルダー、メタルカード、B2半裁タペストリー、カードスタンドの6種類がラインナップされています。 これらのグッズは、にじさんじオフィシャルストア(https://shop.nijisanji.jp/)で購入可能です。ファンは、これらの新しいグッズを通じて、にじさんじの7周年を祝うことができます。 また、にじさんじはこの記念キャンペーンの一環として、送料負担キャンペーンも開催します。詳細はにじさんじオフィシャルストアをご覧ください。 この新グッズの販売は、にじさんじの7周年を記念する特別なイベントの一部です。ファンは、これらのグッズを通じて、にじさんじの成長と進化を共有することができます。
大丸松坂屋がVTuber事業に参入、候補者募集を開始
大丸松坂屋は、VTuber事業に参入し、2025年1月24日までVTuberタレントオーディションを開催しています。同社は、VTuberの成長ストーリーを軸に、ファンに元気を届け、周りの人たちもワクワクさせられるようなパワーを求めています。 このプロジェクトは、同社のDX推進部が主導し、インフルエンサー事業やメタバース事業のノウハウとネットワークを総動員して行われます。VTuberのデザインは、Live2Dアバターを担当する森倉円によるイラストで、候補者の選定は書類と自己紹介動画の提出による一次審査を経て、複数回の審査が行われます。面談は全てオンラインで行われ、応募者はアバターを使用し、本人に会わないまま合格者を決めるというユニークな方法が採用されています。 同社のVTuber事業は、2024年春から準備が始まり、春田さんが主導する「エコーバース」の運営チームが中心となって進められています。チームには、インフルエンサー事業のノウハウとコンプライアンス視点を持つ本社DX推進部の鈴木麻育好(まいこ)さん、メタバース事業で協業しているV社のディレクター、数々の企業VTuberプロジェクトにおいてプロデューサーやマネジメント企画運営などを行ってきたメンバーが参加しています。 このプロジェクトでは、総合力と偏愛力が重視され、強烈なカリスマ性のある方で、突破するエネルギーと圧倒的なやり込み力が必要とされています。すでに100以上の応募があり、活動経験者も少なくないという。 同社は、VTuberのデビューを春に目指し、当面はYouTubeアカウントのチャンネル登録者数増加に注力する予定です。収益化の目標は3年後で、再生回数によるYouTubeからの広告収入、TU案件、グッズ販売、イベント開催などによって収益を得る計画です。VTuberの人数を増やし、ゆくゆくはVTuber事務所として機能する計画です。 さらに、海外市場も視野に入れており、同社のコンテンツを世界に届けていきたいと考えています。VTuberは、コロナ禍の外出控えの中で若い層を中心に人気を集めるようになり、アニメのような見た目とライブ配信でのリアルタイムコミュニケーションで、最も強力なファンダムを築く日本発の新しいカルチャーとして注目されています。
hololive STAGE World Tour ’24 Soarが台北で大成功を収める
VTuberの世界ツアー「hololive STAGE World Tour '24 Soar」が、2025年1月18日に台北流行音楽中心で最後の公演を終えました。このイベントは、日本のVTuberが初めて台湾で行った原生3Dライブで、舞台のスケールアップや20年前のクラシックソング「愛你」のカスタマイズされたセットリストが特徴でした。 公演のハイライト - 舞台のスケールアップ:この公演は、台北流行音楽中心で行われ、VTuberの3Dライブとしては初めての試みでした。舞台のスケールアップにより、ファンはより迫力のあるライブを体験することができました。
- カスタマイズされたセットリスト:20年前のクラシックソング「愛你」を含むセットリストは、台湾のファンに特にアピールするものでした。
- 中文と台語の使用:出演者は、中文や台語を使用してファンとコミュニケーションをとり、台湾の文化に敬意を示しました。 出演者と反応 - 角巻わため、AZKi、Hakos Baelz、Takanashi Kiara、Ninomae Ina'nis、Kobo Kanaeru、Moona Hoshinovaが出演しました。
- 花籃と祭壇:会場には、ファンが寄せた多数の花籃が飾られ、出演者はこれに感謝の意を表しました。特に、角巻わためへの花籃は、羊の形をした大きな花籃が注目を集めました。
- SNSでの反応:出演者は、X(旧Twitter)で公演の感想を投稿し、ファンからの支持に感謝の意を表しました。 公演の終わり - 感謝のメッセージ:出演者は、公演の終わりにファンに感謝のメッセージを伝え、世界ツアーを完走できたことを喜びました。
- 次の公演への期待:ファンは、次の公演を期待しながら、出演者に感謝の意を表しました。 この公演は、VTuberの世界ツアーが台湾で大成功を収めたことを示し、VTuberのグローバルな人気を再確認するものでした。